2025年

  •  6年生は、書写の学習で毛筆に挑戦していました。
    「湖」の字を書いていました。姿勢を整え、気持ちを落ち着かせながら、集中して丁寧に書いていました。(さすが、6年生です。frown
  •  6月12日(木)に、命の日特別授業「学校ライブ」を開催しました。
     シンガーソングライターの大野靖之さん(やっくん)が、初生小学校に来てくれました。大野靖之さんは、2005年にメジャーデビューをされて、日本全国のたくさんの学校で、「命」と「夢をもつこと」の大切さを伝えるライブをされてきました。その回数、なんと1000回以上!ちなみに初生小学校は、1130回目のライブ会場だということです。(すごい!!)
     大野靖之さんは、あっという間に子供たちの心をつかみ、子供たちのまっすぐな歌声や大きな掛け声、曲に合わせた手拍子が、体育館中に響きわたりました。会場にいるみんなの心が一つになった学校ライブは、大盛り上がりでした。
    「今までの学校ライブで、一番の盛り上がりだった」と靖之さんも大喜び!!!また一つ、素敵な思い出ができました。
     やっくん、素敵なライブをありがとう
  •  今日、教育実習を終えた実習生とのお別れの会がありました。
     お世話になった子供たちが、この日のために事前にいろいろと準備を進めていました。
     教育実習生の先生に喜んでもらうことができるようにと、自分たちでアイディアを出し合いながら、自分たちの力で、友達と協力しながらつくり上げたお別れ会は、大成功でした!!
     実習生の先生、今まで本当にありがとうございました!また、初生小学校に遊びに来てください!!
  • パン、牛 乳、ポークビーンズ、キャベツソテー、とうもろこし
     浜松市や森町ではとうもろこしの生産が盛んです。とうもろこしには炭水化物が多く含まれているため、エネルギーの補給源となります。とうもろこしの甘みを逃さないように、一本一本ていねいに皮やひげをとりました。とうもろこしについているひげは、粒と同じ数だけあります。生のとうもろこしを買うときは、ひげがたくさんあるものを選ぶと、粒のたくさんつまったおいしいとうもろこしを食べることができます。甘いとうもろこしを味わって食べましょう。
  •  学習の課題をつかむと、自分の力で課題解決をしようと頑張る子供たち。友達の発表を聴く姿勢もしっかりと身に付いてきました。(すばらしい!!
     授業に一生懸命取り組むことを通して、自分の可能性を輝かせよう!

     
  •  3年生が、6月6日(金)に農業体験で収穫したジャガイモを持ち帰りました。
    「先生、見て見て、こんなに長細い形のジャガイモがとれたんだよ。」
    「こっちの形は、まん丸でこんなに大きいよ。」
     子供たちは、収穫したジャガイモを嬉しそうに見せてくれました。
    「肉じゃがにして食べたいな。」
    「ポテトサラダもいいよね。」
     自分たちで収穫したジャガイモの味は、いつも以上においしいことでしょう。感想を聞かせてくださいね。

     
  • 初生小応援団花壇編

    2025年6月13日
       6月5日㈭花壇整備に1名。6月9日㈪花壇の花植えに5名のボランティアさんが参加してくださいました
       
       花壇整備は、昨年秋に環境委員会の子供達と植えたパンジー・なでしこの花を片付けをしました。
       今回は、ペチュニア・ジニア・サルビア・マリーゴールドの花を植えました

       
       ボランティアの皆さんの協力により植えていただいた色とりどりの花を見て、子供たちの気持ちもより一層明るくなります。
       ボランティアの皆さんには、急なお願いにも関わらず参加していただいてありがとうございましたlaugh

       
    •  本日、朝会がありました。朝会では、子供たちと共にいのちの大切さについて考えました。
      ~~~ 朝会の話「いのちについて考える日」 ~~~
        平成24年6月12日に、浜松市内の中学校の生徒が自ら命を絶つという、悲しい出来事がありました。二度とこのようなことが起こらないよう、浜松市内の小中学校では、この日を「いのちについて考える日」としています。
       また、校長先生が教育委員会にいたとき、学校で起きた事故により、生徒が一人亡くなりました。その時、亡くなった生徒の両親と会う機会がありました。両親は 泣いていました。とっても悲しんでいました。その姿を見て、校長先生も泣きました。涙が止まりませんでした。今でも、その時のことを思い出すととても悲しくなります。
       人の命が亡くなるということは、とても悲しく、そして辛いことです。ですから、ここにいるみんなには、絶対にそのようなことがあってほしくないと強く願います。
       今日の朝会は、ここにいる全員で命の大切さについて考えていきます。
       命を大切にするって何だろう? みんなはどう思いますか?
       校長先生は、命を大切にするということは、自分を大切にすること、そして、周りの人を大切にすることだと思います。
       
       みんなは、自分を大切に生きていますか?
       校長先生は、自分を大切にするためには毎日の授業を真剣に、そして一生懸命取り組むことが大切だと思います。授業中、
       □先生や友達の話をしっかりと聴いていますか?
       □「考えることが面倒くさい」といって、授業に参加していないことはありませんか?
       □「どうせやっても分からない」といって、すぐに諦めていませんか?
       みなさんには、もっともっといろいろな、そして、たくさんの力を身に付ける可能性を秘めています。 その秘めた可能性を輝かせるのは、自分です。
       だから、友達や先生の話をしっかりと聴き、心と頭を働かせながら、いろいろなことを感じ、考え、一つ一つの授業に一生懸命に、そして粘り強く取り組むことを願います。それが、自分の可能性を広げ、「自分を大切にする」「自分の命を輝かせる」ことに繋がるからです。

       みんなは、周りの人を大切に生きていますか?
       自分と同じように、周りの人も今を生きています。そして、今を明るく、楽しく生きていきたいと思っています。学校生活の中で、
       □周りの人を傷つける言葉を言っていませんか?
       □周りの人が嫌がることをしていませんか?
       □学校のルールや決まりを守らず、周りの人に迷惑をかけていませんか?
       人は、人を傷つけ、悲しませることもできます。でも、人は、人を喜ばせ、笑顔にすることだってできます。
       ここにいるみんなには、人を喜ばせ、笑顔にすることができる人になってほしいです。それが、「周りの人を大切にする」「周りの人の命を輝かせる」ことに繋がるからです。
       
       自分や周りの人を大切にし、自分や周りの人の命を輝かせながら、共に生きていくことができる、みんなにはそのような人になってほしいと願っています。みなさんなら必ずなれると信じています。
       今日は、命について考える日です。今までの自分を振り返り、これからどのように生きていきたいかについて真剣に考えてみてください。
    • ごはん、牛 乳、いわしフライ、鶏ごぼう、実だくさん汁
       いわしは、他の魚に食べられてしまうことや、水揚げ後すぐに弱ってしまうことから、漢字では「魚」へんに「弱」いと書きます。おそってくる敵から身を守るため、海の中では群れをつくって泳いでいます。そして、漁師はこの群れを囲むようにしてまとめていわしを捕ります。一度にたくさん捕れるため、生の魚を料理して食べるだけでなく、煮干しや干物など、いろいろなものに加工をして食べられています。
    •  6月6日(金)、3年生農業体験ボランティアに6名の方が参加してくださいました。
       学校から村木農園さんまで往復の引率支援や、田植え・さつまいもの苗植え・じゃがいも掘りの3箇所に分かれて作業補助をしていただきましたsmiley
       安全に、楽しく農業体験を終えることができました。
       暑い中、本当にありがとうございました
      laugh