2025年

  •  参観会・保護者会に引き続き、引き渡し訓練を行いました。
     今回の引き渡し訓練は、地震発生による運動場への避難後を想定して行いました。
     引き渡し訓練は、災害発生時の備えとして取り組んでいます。有事の際には、子供だけでなく保護者の皆様の安全にも十分配慮しながら、的確かつ臨機応変に対応していくことができるよう努めていきます。
     本訓練への御理解と御協力ありがとうございました。
  •  参観会終了後、保護者の皆様に体育館にお集まりいただき、保護者会を行いました。
     はじめに、総務省東海総合通信局の方を講師としてお招きし「e-net キャラバン」について話をしていただきました。子供たちが安心・安全にICT(インターネット)を利活用することができるよう、御家庭で気を付けておくとよい点等についてアドバイスをいただきました。
     続いて、校長より「令和7年度の学校経営方針」及び「いじめ防止基本方針」について説明しました。令和7年度も、学校教育目標『夢と知恵をもち 共に生きる子』の具現化を目指し、「さあ、やってみよう!」を合言葉に、子供たちと共に「笑顔にあふれ 安心して学び 明日また来たくなる学校」を創り上げていきます
  •  4月26日(土)、令和7年度はじめての参観会がありました。
     多くの保護者の皆様に参観していただきありがとうございました。
     子供たちは少し緊張しつつも、とっても嬉しそうに授業を頑張っていました。
     保護者の皆様が温かく子供たちを見守り、支えてくださることが、子供たちの大きな力となります。
     引き続き、本校の教育活動への御理解と御協力をよろしくお願いします。
  •  4月23日(水)に、5年生が新体力テストを行いました。
     あいにくの雨により、運動場種目(50m走とソフトボール投げ)の測定を予定していましたが、屋内種目に変更して行いました。体育館で「反復横跳び・立ち幅跳び・上体起こし・20mシャトルラン」を、各教室で「握力・長座体位前屈」を測定しました。
     どの種目にも、最後まで力いっぱい取り組む子供たちの姿がたくさん見られました。次回の運動場種目も、自己新記録を目指して頑張ってください
     測定を手伝ってくださった先生に、感謝の気持ちを込めて「ありがとうございました!」の挨拶もしっかりとできました!
     さすが、初生小の5年生です!
  •  昨日〔7月24日(木)〕で個別面談が終わりました。
     暑さが厳しい中ではありましたが、御対応ありがとうございました。家庭と学校で共有したことを2学期の教育活動に繋げ、子供一人一人が笑顔で、充実した学校生活を送ることができるよう職員一同努めてまいります。
     さて、本日〔7月25日(金)〕より8月上旬にかけて、校内外における研修の機会を設けています。研修を通して、学校内外で互いに学び合い、授業力や指導力を向上させることで、教育活動の充実を図るとともに、子供たち一人一人の更なる成長に繋げていきます。
     本日の午前中、メンタルウェルネス アナベルの方を講師としてお招きし「意識改革研修」を行いました。ここでは、寄り添う指導や優しさと厳しさを使い分けることの大切さ等について学びました。暑い日が続きますが、先生たちも頑張っています。

     
  •  4月18日(金)に、第1回避難訓練(地震)を行いました。
     今回の訓練では、「地震発生時の身の守り方」や「地震発生後の避難経路」を確認しました。
     さて、今回の避難訓練での自分の行動は、100点満点中、何点でしたか?
     国語や算数などのテストでは、みんな100点を目指して頑張りますが、絶対に100点でなければ「ダメ」だということはないと思います。何故かというと、100点でなくても、テストの後に自分で教科書やノートを見たり、友達や先生に教えてもらったりすることで、間違ったところが分かるようになるからです。
     しかし、地震などの災害から避難するときには、みんなが100点でなければなりません。何故かというと、100点でなければ、けがをしてしまったり、命を亡くしてしまったりすることがあるかもしれないからです。
     初生小学校の先生は、地震などの災害が起きたとしても、初生小のみんなには、絶対にけがをしてほしくないし、命を亡くしてほしくないと思っています。
     だから、みなさんには、これからも避難訓練を真剣に、そして、一生懸命取り組んでほしいと思います。そして、いつ、どこで地震が起きたとしても、自分の命は自分で守ることができる人になりましょう
  •  4月17日(木)に、3~6年生を対象に交通安全教室を行いました。
     交通安全指導員の方を講師としてお招きし、「自転車の安全な乗り方」について教えていただきました。
    「自分は大丈夫」と油断することなく、交通安全教室を通して学んだことをしっかりと実生活に生かしていきましょう。
     自分の命は自分で守り、初生小学校のみんなで「交通事故0(ゼロ)」を必ず達成させましょう
  •  4月14日(月)、6年生を対象に「交通安全リーダーワッペンの授与式」を行いました。
     はじめに、各クラスの代表の子に「リーダーワッペン」と「リーダー手帳」を渡しました。
     次に、交通安全リーダーとなった6年生に、交通安全についての話をしました。

     交通ルールは誰もが知っているし、交通ルールを守ることが、自分の命を守るために大切であることも知っています。
     しかし、残念なことではありますが、毎年多くの人が交通事故に遭い、尊い命を失っています。
     では、なぜ交通事故はなくならないのでしょう?

    <子供から出された意見>
    〇歩行者や自転車に乗っている人が交通ルールを守っていたとしても、車を運転している人も交通ルールを守ることが大切
    〇交通ルールを知っていたとしても、それを実行に移そうと意識することが大切

     交通事故がなくならない原因の一つに、人間の心の働きが影響していると思います。人間の心の働きには、バイアスというものがあります。このバイアスを心理学では偏見という意味合いで使用されます。
    「自分は絶対に交通事故に遭わない!」「自動車が絶対に止まってくれるはず!」などといった思い込みのことをバイアスと言い、このバイアスによって人間の心に油断が生じるのです。
     初生小学校のみなさんには、絶対に交通事故に遭ってほしくないと強く、強く願っています。そのために、みなさんには人間の心の中にあるバイアスに打ち勝ち、どんなときも交通ルールを守ることを意識しながら、自分の命は自分で守ることができる人になってください。
     また、みなさんは今日から初生小学校の交通安全リーダーでもあります。自分の命を守ることはもちろんのこと、下級生の安全も気にかけながら、共に交通事故0の学校を目指しましょう。
  •  4月11日(金)に、1・2年生の子供たちを対象に交通安全教室を行いました。
     はじめに、交通安全協会の指導員の方と一緒に「道路の安全な歩き方」について確認しました。
     安全な歩き方を確認した後、グループごとに分かれて実際に道路を歩きました。
     道路をあるくときは、「右側を歩く」「横断歩道を渡るときには、右・左・右後方を確認してから渡る」ことをしっかりと気を付けながら、安全に歩くことができていました。
     交通安全教室で学んだことを、しっかりと普段の生活に繋げ、自分の命は自分で守ることができるようにしましょう
  •  4月11日(金)から、2~6年生の給食がスタートしました。(※1年生は、4月21日(月)から給食がスターとします。)
     楽しみにしていた給食を、友達と先生と一緒においしくいただきました。
    パン・牛 乳・たちうおフライ・玄米入りスープ・みかんぜりー
     たちうおの名前の由来には、2つの説があります。見た目が刀に似ていて、太い刀と書いて「たち」と読むことから「太刀魚」と名付けられたという説と、いつもは深い海で泳いでいるのに、朝夕のうす暗い頃になると海面に浮き上がり、えさを狙って立ち泳ぎをする様子から、立つ魚と書いて「立魚」と名づけられたという説です。たちうおは、白身でやわらかくおいしい魚です。今日は、たちうおをフライにしました。