2023年

  •  まだまだ寒い日が続いています。そんな中、運動場で4年生がサッカーを行っていました。声を掛け合いながらボールをよく見て動いているので、寒さなんかには負けないはつらつとした姿が見られました。
  •  6年生を送る会に向けた取り組みが進んでいます。昇降口には6年生への感謝の言葉が掲示されました。それぞれのカードには6年生への感謝の言葉が綴られています。下級生の思いを受けて、6年生はきっと温かい気持ちになっていることと思います。
  •  地域の方がお見えになり、昔の遊びを教えてくださる「地域の日」。いつもは2年生が参加するのですが、今回は来年度に向けた1年生のお試しの日でした。1学級30分ずつ竹とんぼ、おはじき、ヨーヨー、お手玉、こま等、いろいろな昔ながらの遊びを教えていただき、子供たちにとってはあっという間の楽しい時間となりました。
  •  2年生が道徳で「およげないりすさん」というお話をもとに、助け合うことの大切さについて考える学習を行いました。りすが悲しい思いをしないためにはどうすればよかったのかを、まず一人で考え、友達と交流し、グループで話し合うという段階的な思考を経て、子供たちはそれぞれの解決方法を導き出していました。話し合いも大変なごやかで、学級のまとまりが感じられる時間となりました。
  • ジュニアサポーター浜松の鈴木康二さんに、浜松市がどのように変わっていったか教えていただきました
    子供たちは昔と今の写真を見比べながら、今と昔でどのように変わっていったか考えながら話を聞くことができました。
    今回学習したことは、今後の社会科の学習に生かしていきたいと思います。
  •  今日は本年度最後の生け花の日。6年生の子供たちが、バラやスターチス、カスミ草などをバランスよく生けて作品を仕上げました。階段の踊り場等に置かれた作品を下級生がうれしそうに見ており、6年生のおかげで潤いのある学校となっています。地域の井上先生にも本当にお世話になりました。ありがとうございました。来年度も生け花は継続していきます。
  •  4年生が音楽で、いろいろな打楽器の音の特徴を生かした演奏を工夫するという学習をしていました。一人で考えたり友達にアドバイスをもらったりしながら、どのように演奏するのかを図で示す子供たち。早く実際の演奏を聴いてみたくなりました。
  •  2年生が算数科で「100が23個集まると2300になるのはなぜだろう」という課題に取り組んでいました。一人で考える時間には、100を10個描いて1000のまとまりを作っている子や、文で説明している子など、自分の説明しやすい方法を見つけて書いていました。グループの話し合いでは、それぞれの意見を参考にして一つの説明を作り、代表が発表していました。45分間、本当によく思考した授業となりました。
  •  5年生が浜松市上下水道部の方を講師としてお招きし、SDGs講座を行いました。持続可能な開発目標の意味を学び、身近な事例をもとに自分たちに何ができるかということを考える時間となりました。まず一人で考え、次にグループで話し合い、最後に全体で共有すると言う学びのスタイルが身に付いており、外部講師からもほめていただきました。
  • 2月の朝会 6年生

    2023年2月1日
       今日は朝会がありました。いつも6年生が素敵なあいさつをしてくれるのですが、本年度は今日が最終回です。なかよし委員会が全員で、あいさつをする際のポイントを楽しく示してくれました。朝のあいさつは、本当によくできるようになっています。高学年の子供たちの呼び掛けのおかげです。