6年理科 手回し発電機で熱を起こす

2024年1月23日
    6年生は、理科「わたしたちの生活と電気」で、電気はどのようなものに変わるか調べる学習をしています。今日は、手回し発電機で発電し、熱を起す実験をしました。
    手回し発電機は、ハンドルを回すことでコイルを回転させて電流を流すものです。その電気が電熱線を温ため熱に変わることを液晶温度計で確認する実験です。一生懸命回し続けると、温度が20度を超えていきました。子供たちは、手回し発電機を必死に回し続けながら、電気が熱に変わることが分かりました。
    電気製品の中にも、トースターやヒーターなど電気で発熱するものがありますね。