6年道徳 安全について考えよう

2024年1月15日
    今週は、1995年1月17日の阪神淡路大震災を教訓にした防災週間です。6年生は、道徳科「節度・節制を心がける」という価値で安全について考えました。
    「家にいて地震が起こったらどうするか」について話し合い、お互いの考えを出し合いながら話し合いをしました。元旦には、能登半島地震が起こったので、その時どのような行動をしかのか、自分を振り返りながら話合いを進めました。
    「机の下に入った」「家の中より外が安全だと思って外に出た」「2階に移動した」「テレビを付けて情報を得た」…このような行動をとった子がいたようです。
    自分や人の命を守ることを最優先に考えて行動できるといいですね。