6年生は、図画工作科「わたしの感じる和」の学習を行いました。
日本には、昔の生活や社会の中で表されてきた色や形、イメージがあります。その和のイメージを感じ取り、表現する学習です。「市松模様」の仕組みを知り、色画用紙で表現してみました。1枚の色画用紙にカッターでスリットを入れます。そこに、横から違う色の細い色画用紙を交互に差し込んでいきます。すると、編み込んだような正方形の色がきれいに並んで表れます。
子供たちは、思い思いの色を使って、きれいな市松模様を作り上げていました。この模様を使って、これからどんな作品ができあがるでしょうか。