2025年

  • 6校時には4~6年生が、第5回の「クラブ活動」を実施しました。クラブ活動は年間5回行い、今回が最終回でした。
    今年度の双葉小のクラブ活動は、運動クラブ、卓球・バドミントンクラブ、バレークラブ、百人一首クラブ、絵画・イラストクラブの五つのクラブに分かれて活動をしました。
    クラブ活動で子供たちは、異年齢の児童同士で協力して活動する中で、人間関係をよりよく形成する力を育むとともに、個性の伸長を図り、集団活動の行動の仕方を身に付けました。また、課題を解決するために話し合い、合意形成を図ったり、意思決定をしたりすることができる資質・能力を培いました。
    子供たちが、これらの力を今後の学校生活に活かしていけるよう、引き続き支援していきたいと思います。
  • わかば学級の子供たちは生活単元学習の時間に、野菜や草花を育ててきた花壇を整備しました。実や種を収穫し、枯れ始めているナスやピーマン、ヒマワリなどを抜いたり、雑草を取ったりして、花壇がきれいになりました。子供たちは、友達と協力して取り組み、よく働きました。
  • 今日の給食は、「麦入りごはん、牛乳、さばの味噌煮、たくあん和え、実だくさん汁」でした。
    さばには、脳の働きを活発にすると言われているDHAが含まれています。また、体をつくるもとになるたんぱく質や、体の中でエネルギーをつくるときに必要なビタミンB2、貧血の予防に役立つ鉄分など、子供たちの成長に欠かせない栄養が多く含まれています。
    今日は給食室の大きなお釜で、さばをじっくりと煮ました。味噌を入れて煮ることで、さばの身を柔らかくし、さらに美味しく食 べることができます。
  • 今日は、わかば学級の「校外学習」!みんなで科学館に行きました。朝から楽しみでわくわくの子供たちでした。
    めあては『ルールをまもって、 みんなで たのしく すごそう』です。
    科学館に着くと、まずは縦割りのグループに分かれて館内を回りました。様々な体験ブースやサイエンスショーに、子供たちは興味津々で釘付けでした。グループごとに館内でお弁当を食べた後は、外に出て遊具で遊んだり、秋の木の実を見つけたりしました。帰る途中に小雨が降ってきましたが、無事に学校に到着することができました。

    「校外学習」で、子供たちの素晴らしい一面をたくさん見ることができました。グループでまとまって行動しようとする姿、体験ブースで順番を守ってきちんと並ぶ姿、高学年が低学年を引っ張る姿、そして笑顔で楽しんでいる姿・・・
    めあては十分に達成できたと思います。
  • 4年生は、浜松市博物館の方をお招きし、出張移動博物館として「天竜川の治水工事の歴史」について学習しました。「あばれ天竜」と恐れられた天竜川の治水工事をした、郷土の偉人である金原明善の活躍のおかげで、今の私たちの安全な生活があることを知りました。金原明善のあきらめずにやり遂げる強い意志やそのための血の滲むような努力に子供たちは驚いている様子でした。今後、社会科の学習の中で、より深く学んでいきたいと思います。
  • 今日の給食は、「ロールパン、牛乳、さつまいものシチュー、茎わかめサラダ、プルーン」でした。
    シチューというと、じゃがいもが入っているのが定番ですが、今日はさつまいもで作られていました。
    さつまいもの旬は、8月~11月頃です。さつまいもは、収穫後2~3か月ほど置いておくと水分が抜けて甘く美味しいくなります。今日のシチューは、いつものシチューより甘い味に仕上がっていました。じゃがいもより柔らかいので、食べた時の食感も違います。味や食感の違いを感じながらいただきました。
  • 5年生が体育館で、新体力テストの種目「20mシャトルラン」に挑戦していました。子供たちは、自分の目標をめざして、あきらめずに最後まで走り切りました。また、友達を大きな声で応援する心優しい姿が素敵でした。
    4年生のときの自分を乗り越えられたでしょうか?
  • 1年生は、国語科「まちがいを なおそう」の学習で、文章を読み返し、助詞の使い方・句読点の打ち方など、間違いを正す練習をしています。教科書の例文の間違いを自分で見つけた後、友達との交流を通して学習を深めました。
    次回は、これまでの学習を生かして、適切な表記で文章を書くことに挑戦します。
  • 今日から後期の「なかよし清掃」が始まりました。前期となかよしグループのメンバーは変わらず、清掃場所が変わりました。
    リーダーである6年生から役割を伝えてもらうと、さっそく清掃場所に移動して清掃を始めました。
    週に1回、15分間という短い清掃の時間ですが、力を合わせて学校をきれいにしていきます。
  • 前回の学習では、個人で自動車の模型を作りました。今回はグループで工夫をして「正確に」「速く」自動車の模型作りをしました。グループで協力して作っていたため、前回よりも速く完成することができていました。中には、切る担当、貼る担当に分業してやるグループが出てきました。次回は今回の工夫から、自動車を作る人々の工夫を調べていきます。