キッズチャレンジビジネス販売活動前日の5時間目、6年生はみんなで明日の販売のための準備を行いました。
今まで企画・製作・準備・練習と行ってきた子供たちにとって、明日を迎えることができるのは、ドキドキの緊張と同時に頑張ってきたことの成果を出すときだという意気込みもあるようでした。
一つ一つの話にしっかり耳を傾け、明日の初めての販売チャレンジを想像したり、必要なものについて確認し合ったりしていました。
今まで企画・製作・準備・練習と行ってきた子供たちにとって、明日を迎えることができるのは、ドキドキの緊張と同時に頑張ってきたことの成果を出すときだという意気込みもあるようでした。
一つ一つの話にしっかり耳を傾け、明日の初めての販売チャレンジを想像したり、必要なものについて確認し合ったりしていました。




チラシ員とパネル宣伝員は、明日お客様に配るチラシを時間帯ごとに数を数えて分けました。「明日、お客様に受け取ってもらえるといいな。」「昨年度と場所が変わって東西入口付近だから、買い物に来たお客様が売り場(地下のイコイ・スクエア)に足を運んでもらえそうかも。」とわくわくしながら活動していました。







販売員は、商品を確認しながら前後半に分ける作業を行いました。「いろいろな生地を使ったくるみボタンが売れるといいな。」「これだけたくさんハンカチが出来たから、お客様に喜んでもらえるといいな。」「ラッピングを工夫した手ぬぐいが皺にならないように詰め込まなきゃ。」など、子供たちは丁寧に商品を扱っていました。

今日の給食の放送では、「明日のキッズチャレンジビジネスでは、双葉小学校の代表として頑張ってきます。」と、6年生からのお知らせをしました。放送を聞いた低学年の児童からは、「頑張ってね。」「応援してるよ。」と、温かい声掛けがあり、学校全体がKCB(キッズチャレンジビジネス)に向けている様子でした。



