2025年12月

  • 今日の給食は、「ごはん、牛乳、関東煮、大豆の唐揚げ、白菜の即席漬け」でした。
    今日の主菜の「関東煮」は、寒い季節にぴったりの料理です。給食の「関東煮」は、だし汁に醤油と砂糖とみりんを加えて味付けし、だいこん・こんにゃく・にんじん・さといも・鶏肉・こんぶ・うずらの卵などを加えてじっくり煮込んだものです。
    昔、関西では、味噌田楽のことを「おでん」と呼んでいたことから、区別するために、だし汁に醤油やみりんを加えて煮込んだ料理を「関東煮」と呼んだそうです。
    静岡おでんのように、黒いつゆで煮込んだはんぺんやこんにゃくに、だし粉を振り掛けるものなど、全国にはいろいろなおでんがあります。
  • キッズチャレンジビジネス販売活動本番まであと2日です。
    今日の6時間目には、地域の方々を御招待して「模擬販売」を行いました。子供たちのために多くの地域の方々が集まってくださり、充実した1時間になりました。
    これまでは、教室や体育館の中で6年生同士がお客さん役、店員役に分かれて練習するだけだったので、子供たちの表情からも気合と緊張感が伝わってきました。
    いよいよ、「模擬販売」開始です。チラシ員たちもお客様役の地域の方に声を掛け、チラシを渡しながらKCB(キッズチャレンジビジネス)への興味関心を引くための呼び掛けができていました。
    パネル宣伝員たちは、今まで経験してきたことや調べたことなどを丁寧に話をしながら「伝える」ことを意識していました。ただ、振り返りのときに「いろいろな質問があってすぐに答えることができなかった。」や「パネルの表示についてアドバイスをもらった。」など、多くの気付きがありました。
    販売員たちは、商品について紹介しながら、購入してくださるお客様役に対して一つ一つ落ち着いて対応することができました。「クレジットカードは使えないのですか?」や「レシートが欲しいのですが。」など、戸惑ってしまう要望に対しても、丁寧に対応する姿に子供たちの成長を感じました。子供たちの感想の中から「今日学んだことを当日の販売活動に生かしていきたい。」という意欲が感じられました。
    さぁ、本番まであと少し・・・多くのお客様の笑顔のために、キッズチャレンジビジネスをやり遂げましょう。
  • 5年生が、「情報活用能力実態調査(Pプラス)」を行いました。本調査は、子供たちの『プログラミング』『情報モラルセキュリティ』『情報デザイン(情報活用)』『タイピング』の能力を調べるために浜松市が実施する調査となります。
    子供たちは、最後まで真剣に取り組みました。
     
  • 3年生は、社会科「店ではたらく人」の学習で、地域にあるスーパーマーケットを見学しました。スーパーマーケットでは、お店のものがよく売れるように、同時にお客さんが買いやすいように様々な工夫をしていることが分かりました。普段見ることができないバックヤードも見学し、貴重な経験をすることができました。
  • わかば学級の1年生の子供たちから、『クリスマスブーツを繋げた飾り』のプレゼントをいただきました。
    季節を感じる、かわいくて素敵なプレゼントをありがとうございます。とっても嬉しかったです。
    校長室の入口に飾りました。sad
  • わかば6組は、理科「土地のつくりと変化」の学習をしました。地層ができるのは、前回「流れる水の働き」によってできることを学習しました。今回は「火山の働き」によってできる地層について学習しました。火山灰を双眼実体顕微鏡で観察しました。
  • 6年生は、理科「てこのはたらき」の学習をしています。3時間目は、てこを使って小さな力で重い物を持ち上げる実験をしました。子供たちは、「支点」から「力点」までの距離が長い場合と、「支点」から「作用点」までの距離が短い場合が小さい力で持ち上げられることに気付きました。4時間目は、実験用てこを用いて、左右が釣り合う場合のきまりをグループで考えました。グループで盛り上がって実験をしていました。
  • 今日の給食は、「食パン、牛乳、ボロニアソーセージフライ、リヨネーズポテト、カレースープ」でした。
    リヨネーズポテトは、フランスの「リヨン地方」の料理です。リヨン地方は玉ねぎの産地で、玉ねぎを使った料理の名前に、「リヨン風の」という意味のリヨネーズを付けることがあります。今日は、しっかりと炒めた玉ねぎに茹でたじゃがいもを加え、塩・胡椒で味付けされていました。
    また、ボロニアソーセージは、フランクフルトソーセージよりも太いソーセージのことです。今日は輪切りに切ってフライに調理されていました。パンによく合う組み合わせで、味わって美味しくいただきました。
  • 予定していた「模擬販売」が中止になった子供たちから、「教室で(6年だけで)練習したいです。」と申し出があり、4時間目にそれぞれの担当に分かれて練習を行いました。
    振り返りを通して、子供たちは頑張ることの大切さを実感したようです。「もっとスムーズに接客したい。」「分かりやすいパネル説明をしていきたい。」「計算を正しくできるようになりたい。」など、みんなの「やりたい。」「なりたい。」が溢れていました。
    パネル員は、「どうやったら伝わる説明ができるのか。」・・・と考えながら、チラシ宣伝員に頼んで見てもらいアドバイスをもらっていました。「もう一度、(パネル説明を)やりたい。」と志願する子もいて、一度きりしかないKCB(キッズチャレンジビジネス)の本番に向けて気合が入っていました。
  • 何かできたよ!

    2025年12月2日
      昇降口のところにある透明のケース。1学期にキクラゲを栽培したケースと同じ。
      今回もキクラゲ?それとも・・・・・?何かできたよ、何でしょう?
      これはどこかで見たことがあるきのこ。
      できたのは、『しいたけ』でした!
      どこまで大きくなるのかな?収穫するのが楽しみですね!