おいしい給食

2023年6月13日
    今回は元気なふたばっ子を支えるおいしい給食を紹介します。
    朝早くに、しっかりと温度管理された新鮮な牛乳がトラックで運ばれます。
    その後も、米飯やパン、野菜など様々な食材が届けられます。
    さて、双葉小では4人の給食の先生方が200食をこえる給食の調理をしています。撮影時はちょうどチキンの照り煮の調理を終えて、食缶へ取り分ける作業とアルファベットスープの調理を開始するところでした。
    調理場への従事者以外の立ち入りは厳禁です。徹底した衛生管理のもと、調理しています。もちろん撮影は調理場の外から窓越しに行っています。
    出来上がった給食は子供たちに提供する前に校長先生が「検食」します。味や量、温度の適切さや異物のないことなどを確認します。検食で問題のないことが確かめられると、専用のエレベーターで配膳室へと運ばれ、各クラスの給食当番の子供たちが配膳します。
    こうして、給食の先生方をはじめ、育てる人や運ぶ人など、たくさんの方たちの手によっておいしい給食が作られます。
    各教室からはたくさんの「おいしい!!」の声が聞こえてきました。蒸し暑い季節になりましたが、子供たちにはおいしい給食を食べて、元気にいっぱいに過ごしてほしいと思います。