2024年

  • 冷水器が付きました

    2024年10月30日
      校内の2か所に冷水器が設置されました。
      かねてより多くの要望の声があったのですが、資源物回収での収益などを活用してようやく実現することができました。
      PTAの皆さまのご協力に感謝いたします。

      1台は2、3年生の昇降口前、もう1台は北校舎北側の通路で、いずれも休日部活動でも利用できるようになっています。
      熱中症予防にも活躍しそうです。
    • 表彰集会

      2024年10月29日
        浜松地区中体連新人大会の各競技が終わり、多くの皆さんがそれぞれに力を発揮。
        みんな頑張っていましたし、それぞれに感動があったことと思います。
        このことを受けて、10月16日(水)に表彰集会を開きました。
        今回もリモートでの実施で、全校生徒は各教室でテレビモニターで表彰の様子を見守り。
        中継会場に集まった表彰者たちは、堂々と晴れやかな表情。
        校長先生より賞状を授与されました。

        <陸上競技部>
        ○西部地区新人陸上競技大会
         村松 1年男子100m 5位
         中野 男子共通110mH 6位
         熊切 男子共通走幅跳 4位
         男子共通4×100mR(辻村、廣瀬、中野、村松) 6位
        ○浜松地区新人陸上競技大会
         村松 1年男子100m 3位
         中野 男子共通110mH 8位
         鈴木 男子走高跳 8位
         村松 1年男子砲丸投 7位
         廣瀬 2年男子砲丸投 6位
         有谷 1年女子800m 8位
         西山 2年女子800m 6位
         男子4×100mR(熊切、廣瀬、中野、村松) 6位
         女子4×100mR(西山、竹内、澤木、佐渡) 8位

        <野球部>
        ○浜松地区新人野球大会 ベスト8

        <男子卓球部>
        ○浜北スポーツ祭卓球大会 個人戦
         足立 2位
        ○浜松地区新人卓球大会(チャレンジカップ)
         弓場 5位

        <理科>
        ○理科自由研究
         村松(2年) 銀賞
         小菅(1年) 銀賞
         鈴木結(1年) 銅賞
         中野(2年) 入選
         川口(2年) 入選
         髙村(2年) 入選
         中森(1年) 入選
         内山(1年) 入選
         髙林(1年) 入選
         澤木(1年) 入選

        <男子ソフトテニス部>
        ○浜松地区新人ソフトテニス大会 団体 3位
         鈴木、竹内、山本、江間、菅沼、鈴木、金谷、西沢

        <女子卓球部>
        ○浜松市民スポーツ祭卓球競技大会
         鈴木 中学女子2年の部 優勝
        ○浜北スポーツ祭卓球大会
         鈴木 優勝

        <国語>
        ○読書感想文コンクール
        (課題図書の部)
         村松虹(2年) 佳作
         村松花(1年) 佳作
        (自由図書の部)
         鈴木芹(2年) 入選
         鈴木結(1年) 入選
         廣瀬(3年) 佳作
         足立(2年) 佳作
         西山(2年) 佳作
         兼古(2年) 佳作
         西谷(1年) 佳作
         大橋(1年) 佳作

        <女子ソフトテニス部>
        ○浜松市民スポーツ祭ソフトテニス大会
         鈴木・氏原ペア 5位

        <美術部>
        ○夏の絵画コンクール
         天野 3年の部 銀賞
         村松 2年の部 銅賞

        <柔道部>
        ○浜松地区新人柔道大会
         天川 男子初心者の部・軽量級 3位
         佐藤 女子初心者の部 3位

        最後に校長先生より。
        「大会に向けて時間をかけて準備をしてきた成果ですね。おめでとうございます」
        「今月末の体育祭や進路実現などに向けてもそうした準備をしっかりと積み上げていってください」
        「みつをさんの詩を紹介します」
        また、大谷翔平選手が壁に貼っていたという「真剣だと知恵が出る 中途半端だと愚痴がでる いい加減だと言い訳ばかり」の言葉を引用し、悔いなく目標に向かっていってほしいと激励しました。

        受賞されたみなさん、おめでとうございます!
      • 総練習

        2024年10月28日
          体育祭直前。
          子どもたちの気持ちも高まってきています。
          先週の金曜日、天候にも恵まれた中で、全校生徒での体育祭総練習を行いました。
          出場種目に関わる招集練習や委員会ごとに与えられた仕事、各種目の注意事項などを確認。
          1年生はもとより、2、3年生も昨年度まで野球場で実施していて自校グランドでの開催は初めてなので、指示に従いてきぱきと動いていました。
          競技の確認が終わり、いよいよ「縦割りダンスパフォーマンス」の練習です。
          本番に備えて、初めてグランドの中央で演技をしてみました。
          他の団がどんな演技をするのかも気になります。
          「限られた時間内でおさまるのか」
          「全体の隊形はバランスがよいか」
          3年生の団長、リーダーたちが確認をし、修正。
          担任もついつい熱が入り気味。
          「みんな、いくぞ!」
          「お~~~~~~~~!」
          大きな声も出ていました。

          本番直前となりました。
          麁玉中生が創る、麁玉中生の体育祭。
          みんなで楽しみましょう!
        • 駅伝壮行会

          2024年10月25日
            浜松地区駅伝大会が近づいてきました。
            昨日、出場する選手たちの壮行会を行いました。
            堂々とした姿で入場、整列した選手たちを顧問の先生が一人ずつ紹介。
            代表して3年の山下さんが決意の言葉を述べました。
            「駅伝大会には2つの大会があり、その1つは思うような結果が残せず悔しい思いをしました。最後の大会となる今度の大会では、一人一人が悔いなく走り切りたいと思います。応援よろしくお願いします」

            男子山下選手、女子西山選手に伝統の襷が手渡され、会場からも盛大な拍手が送られました。
            最後に教頭先生から挨拶。
            「今年度の中体連行事の最後を飾る大会です。毎日長い距離を走り、練習を重ねてきた選手の皆さんの努力に敬意を表します。最後の一歩、最後の一秒まで粘り強く力を出し切ってきてください。応援しています!」

            浜松地区駅伝大会は、明日10月26日(土)に浜名湖ガーデンパークで開催予定です。
            選手の皆さんの健闘を祈っています!
          • 体育祭に向けて

            2024年10月24日
              体育祭が目前に迫ってきました。
              全体の運営準備をする実行委員や、集団演技をリードする3年生は、特に忙しい毎日を送っています。
              昨年度は明神池の野球場で開催していましたが、本年度からは本校グランドで行います。
              久しぶりの自校開催なので、1つずつ確認しながら計画をしています。

              本年度の体育祭は、午前中に徒競走や駅伝、長縄、リレーなどを行い、午後に子どもたちが最も大切にしている「縦割りダンスパフォーマンス」の予定です。
              そのための団練習が始まっています。
              各団ともに独自のアイディアを練って、夏休み中から念入りに準備、練習を重ねてきました。
              下級生も振付を覚え、この1週間で全体の隊形や動きを仕上げているところ。
              団長を中心に、的確に指示を出す姿はとても頼もしいし、後輩たちも「先輩たちがかっこいいです」と楽しそうに演技をしていました。

              天気も心配ですが、残された時間でどれだけ仕上げられるか。
              自分たちがどれだけ楽しんでやり切れるか。
              子どもたちが創る体育祭。
              どんな一日になるか、楽しみです。
            • 柔道部 新人大会

              2024年10月23日
                10月12日(土)、柔道部が新人戦に臨みました。
                会場は浜北グリーンアリーナ。
                柔道は、団体戦と個人戦の両方が行われ、8人の選手が出場しました。

                男子団体
                 麁玉 2-3 浜北北部
                女子団体
                 麁玉 0-2 浜北北部

                男子個人(初心者の部)
                 天川 3位
                男子個人(初心者の部・重量級)
                 中谷 2回戦敗退
                女子個人(初心者の部)
                 佐藤 3位

                個人戦には「初心者の部」が設定されているところがいいですね。
                1年生にとっては初めての大会となり、ガチガチに緊張。
                監督曰く、「本当はもっと力がある子たちなんですけど、みんな緊張していましたね。選手たちはよく頑張ったと思います。今回の経験を次につなげていってほしいです」と期待感を込めて振り返っていました。
                この日、引退した3年生も運営のお手伝い。
                1、2年生も会場準備や片付けなども率先して行うなど、試合以外の面でもとても頑張った選手たちでした。
                選手のみなさん、目標を新たに頑張ってくださいね。
                 
              • 3年生 高校出張授業

                2024年10月22日
                  10月11日(金)の午後、近隣の高等学校の先生方による出張授業をしていただきました。
                  今回ご協力をいただいたのは、公立、私立合わせて10校の先生方です。
                  いつものクラスと違い、5つの会場に分散して50分の授業を2時間。
                  中学校とは違う先生方を前にして少し緊張気味でしたが、みんな真剣に授業を受けていました。

                  昼休みには、続々と来校された先生方。
                  学年委員の皆さんが丁寧にお出迎えをしてくれました。
                  各授業のテーマは次の通り。
                  数学「三角形の性質」
                  商業「マーケティング、キャッチコピー」
                  数学「平面図形とグラフ」
                  英語「高校で行われる授業」
                  公民「未来の世界を考えよう」
                  農業「多肉植物の寄せ植え」
                  英語「アクティブイングリッシュ」
                  商業「ビジネスマナー」
                  ものづくり「コマを使ったモノづくり体験」
                  建築「設計模型の製作」

                  進路選択を前に、自分がどんな道を進んでいきたいのかを考える機会にもなったようです。
                  3年生は、2学期末頃までに受験校を選択し、一気に受験モードになっていきます。
                  今回の授業を通して、進路選択がより身近に感じられたのではないでしょうか。
                  高校の先生方、ありがとうございました。
                • 女子卓球部 新人大会

                  2024年10月21日
                    10月6日(日)、湖西アメニティプラザにて女子卓球部の浜松地区新人大会が行われました。
                    1年生の数人も加わり新チーム初の中体連大会で、選手たちも緊張していたようでした。

                    予選は4校でのリーグ戦。
                     麁玉 2-3 岡崎
                     麁玉 1-3 天竜
                     麁玉 0-3 新居
                    残念ながらトーナメントへ進むことはできませんでした。
                    今大会、「チーム」を意識して「応援」をかなり頑張っていました。
                    2年生の中からは
                    「仲間の応援が背中を押してくれました」
                    「いつも以上に力が出せたように思います」
                    「応援があったら頑張れた」
                    といった感想が聞かれました。
                    監督も「試合に負けてしまったことは残念ですが、選手たちは最後まで粘り強く、自覚をもって戦うことができました。互いの応援も頑張ってチームの雰囲気もよかったです」と目を細めていました。
                    今後は、個のレベルアップを目指し、それぞれの課題に向かって前進していきます。
                    女子卓球部の皆さん、頑張ってくださいね!
                  • 10月19日(土)に、麁玉中敷地内にある古墳の発掘調査について、調査結果の報告会を行います。8月末からコツコツと職人さんが発掘作業を進め、横穴式石室の一部や、いろいろな土器や矢じりなどが発見されています。ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

                    【日 時】2024年10月19日(土)
                         ①午前10時~   ②午後1時30分~
                        ※①②共に同じ内容です。
                    【会 場】麁玉中学校敷地内 正門付近
                    【アクセス】天竜浜名湖鉄道宮口駅から、徒歩約10分
                    【内 容】発掘調査現場(大屋敷C5号墳)の見学、
                         出土品の見学
                    【申 込】不要(当日直接会場へお越しください)
                    【備 考】荒天中止(小雨決行)
                    【問合せ】浜松市地域遺産センター
                         電話  053-542-3660
                  • 野球部 新人大会

                    2024年10月18日
                      野球部の新人大会です。

                      2回戦は、9月28日(土)に明神池運動公園野球場(浜北球場)で行われました。
                      対戦相手は庄内学園です。
                      初戦とあって、選手たちはガチガチの緊張状態。
                      案の定、序盤に先制され苦しい状況。
                      攻撃もかみ合わず、中盤まで0点が続きました。
                      ピッチャーも踏ん張り失点を序盤の3点のみで抑えます。
                      試合も後半に差し掛かった頃にやっとエンジンがかかり逆転。
                      ベンチからも仲間を励ます声が掛けられ、麁玉中らしい雰囲気が戻ってきました。
                      終わってみれば12-3の大勝でした。

                      3回戦は、翌29日(日)に浜松第2球場で三ケ日中との対戦。
                      選手たちは落ち着いていて、気持ちも充実していたようでした。
                      初回はバタバタしましたがすぐに立て直し、手堅い守備と伸び伸びプレーで先制。
                      大橋選手のホームランも飛び出し、7-0(5回コールド)で勝利。
                      これでベスト8。

                      準々決勝は、10月6日(日)に湖西球場で行われました。
                      相手は浜松開誠館。
                      昼頃にプレーボール!
                      強豪相手に選手たちの気迫も高まっていました。
                      序盤に1点を先制するも、逆転されて1‐3。
                      今までなら逆転されると弱気になってしまうナインでしたが、この時は違いました。
                      ランナーをためて一気に攻撃する麁玉中らしいプレーで何とか3-3に追いつき終盤へ。
                      まさにチーム戦の様相でした。
                      最後は残念ながら追加点を挙げられ、惜しくも4-3で敗退となってしまいました。
                      選手たちの悔しい気持ちが伝わってくるようでした。

                      監督も「強豪と競い合えるまでになりました。あきらめない気持ちや前向きな声はよかったですね」と選手たちの頑張りを褒めていました。
                      一方で課題も明らかになり、次の西部大会に向けて今後の練習にも力が入るだろうと思います。
                      頑張れ、野球部!