2024年

  • 体育祭メモリアル2

    2024年11月13日
      体育祭メモリアルの2回目です。

      【短距離走】
      グランドのコンディションもバッチリでしたので、走りやすかったと思います。
      各学年の学級対抗の形でたくさんのレースが行われました。
      走るのが苦手な子も頑張っていました。
      最初の種目ということもあって、応援席からの声援も元気よく響いていました。
      【障害物走】
      2種目目は障害物走。
      どんな競技になるのか、まずは4人の教員がやってみましたが…。
      2人組でスタートをし、①ハードルくぐり、②2本のバットを使ってボール運び、③ジャンボパンツに2人が入ってゴールへ。
      スタート直後に転倒しながらも1位でゴールした子もいて、楽しい競技でした。
      レースが終わるたびに道具を移動させて準備をしてくれた係の子もありがとうございました。
    • 体育祭メモリアル1

      2024年11月12日
        体育祭メモリアルを7回にわたってお届けします。
         
        10月の最終週、週初めの雨でぬかるんでいたグランド。
        水曜日の午後から、数人の教員で必死にグランドを整備。
        週の後半は天候にも恵まれ、グランドの状態も回復しました。
        延期された体育祭でしたが、無事開催にこぎつけられ本当によかったです。
        絶好のコンディションの中、11月1日(金)体育祭の朝を迎えました。

        今年度のスローガン 『唯一無二~1人1人がさらなる高みへ~』
         
        朝6時過ぎ、気温は17℃くらいで肌寒さも感じました。
        数人の教員がグランドでテントの設営やライン引き。
        昨年度は野球場での開催でしたので、こうした準備は久しぶりです。
        7時半を過ぎると、続々と子どもたちが登校。
        放送機器の設置も何とか間に合い、実行委員の子たちが集まってきて競技に使う道具の準備をしてくれました。
        イスを持ち、団の色のハチマキを付けた子どもたちが徐々にグランドに集まってきました。
        【開会式】
        団ごとにグランドの南側に整列。
        生徒会長を先頭に、執行部と専門委員長たちが国旗、市旗、校旗を掲げます。
        「選手入場」の合図で、杉田会長のホイッスルが鳴り入場行進を開始。
        力強い足取りで、全校生徒が前進する姿は壮観でした。
         
        叶木さんが、力強く開会を宣言。
        続いて実行委員長の杉本さんから挨拶。
        「学年の枠を越えて、全力で楽しめる体育祭にしたいと思い、ここまで準備を進めてきました。今日は、今までの成果を発揮する日です。スローガンにあるように、1人1人が主役となり、さらなる高みへ向かっていきましょう。そして、団の仲間、クラスの仲間を信じて優勝を勝ち取り、全力で楽しめる一日にしましょう」
         
        選手宣誓では、4人の各団長が集まり、声高らかに堂々と決意を宣誓。
        この日のために頑張ってきた子どもたちの気持ちがズンズンと伝わってきました。
        竹内さん、太田さんの2人から競技上の注意が確認され、森下さんが開会式を締めくくりました。
         
        そのまま隊形を広げてラジオ体操をしてから競技開始。
        曇っていた空も、明るく晴れ間が出るようになり、絶好の体育祭日和となりました。
      • 2年2組の社会です。
        この日のテーマは「産業革命によって社会はどのように変化をしたのだろうか」
        前回の授業の振り返りをしながら、社会の変化について考察をしていきました。
        「手工業から機械工業へ変化することによって大量生産ができるようになりました」
        「蒸気機関車ができて、人や物の移動が活発に」
        子どもたちも丁寧にまとめています。

        後半は「子どもが働くようになったのはなぜなのか?」について、タブレットを使って意見を共有していきました。
        「人手不足だったのでは」
        「子どもは抵抗しないから大人の言いなりになっていたかも」
        「機械が改良され、熟練工でなくても作業ができるようになったから」
        など、多様な意見が交流されていました。
      • バルーンアート

        2024年11月8日
          ますみ学級さんが「バルーンアートづくり」に挑戦しました。
          初めての体験でしたが、講師の河合先生に教えてもらいながら、丁寧に活動を進めました。

          棒で外枠を作り、1マスが6㎝ほどの網目になっているネットを取り付けます。
          その正方形のマスに直径8㎝ほどに膨らませたバルーンをモザイク模様に取り付けていきます。
          デザインは美術部の織田さんが考えてくれました。
          黄緑、深緑、茶色、黒、青の5色のバルーンを一定の大きさに膨らませていきます。
          たくさんのバルーンを作る子、できたバルーンをネットに取り付ける子、みんなで協力して根気強く作業。
          「上から5番目は青だよ」
          「この風船、少し大きいから入らないね」
          「少し引っ張って横のバルーンとの高さをそろえないと」

          大変な作業でしたが、最後までやり切って作品を完成させた子どもたち。
          完成した作品をみて歓声をあげていました。
          大きな達成感を感じていたことと思います。
          頑張って素晴らしい作品ができました。

          今週末の9日(土)、10日(日)にプレ葉ウォークにて「浜北産業祭」が開催されます。
          今回制作した作品は、そこで展示される予定です。
          お時間の許す方は、是非ご覧ください。
          この浜北産業祭には、浜北地区の中学校と浜名高校が参加をし、それぞれのバルーンアートが紹介される予定です。
          今回講師をしていただいた河合先生は、この浜北産業祭の実行役員としてバルーンを担当されている方で、普段は空間装飾のお仕事をされています。
          各学校の支援をしてくださったいるそうです。
          一つ一つ丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。
        • 10月19日(土)、野球部の西部大会です。
          1回戦の相手は三ケ日。
          選手たちも気合を入れて試合に臨みましたが、1-3で惜敗。
          この悔しさをバネに、次の大会に向けて頑張ってくれることと思います。
          頑張れ、野球部!

          続いて、女子テニス部です。
          10月27日(日)、花川運動公園テニスコートでヨネックス杯西部大会の個人戦が行われ、氏原・鈴木ペアが出場しました。
          2回戦 4-2 掛川北
          3回戦 4-0 湖東
          4回戦 4-1 冨塚
          準々決勝 0-4 健友
          最後まで粘り強く戦いベスト8、見事5位入賞!
          県大会への出場資格を得ました。
          おめでとうございました!

          そして、男子テニス部。
          10月26日(土)、花川運動公園テニスコートにてヨネックス杯西部大会の団体戦が行われました。
          1回戦 2-1 桜が丘
          2回戦 1-2 笠井
          地区予選で勝った相手でしたが、悔しい結果となりました。
          翌27日(日)の個人戦には鈴木・西沢ペアが出場。
          2回戦 4-2 磐田豊田南
          3回戦 4-0 開成
          4回戦 0-4 清竜
          ベスト16(9位)に入り、こちらも県大会への出場を決めました。
          おめでとうございました!

          最後はバレー部。
          11月2日(土)、浜北北部中を会場に西部大会が開催されました。
          1回戦 麁玉 0-2 掛川東
          緊張もあったようですが、徐々に調子を上げて、2セット目はかなりの接戦でした。
          体育祭の疲れも感じさせない粘り強いプレーが光っていました。
        • 浜松地区駅伝大会

          2024年11月6日
            10月26日(土)、浜名湖ガーデンパークにおいて「浜松地区駅伝競走大会」が開催されました。
            浜松市中体連の本年度の最後の大会として、浜松市と湖西市の中学校が参加をしました。
            夏休みから練習を積み重ねてきた選手たち。
            この日も笑顔でレースに臨みました。
            最初は女子の部。
            芝生の上を一斉に走り出す46校の代表選手たち。
            1区が最長の3.1km、2区とアンカー5区が2.3km、3、4区が1.7kmのコースで、襷渡しは全て同じ場所で行われるので、芝生広場周辺では大勢の応援の声が響き渡っていました。
            西山選手、有谷選手、竹内選手、北嶋選手、三浦選手の5人が力いっぱい駆け抜け、16位でフィニッシュ!

            続いて男子の部。
            こちらは全49校の代表選手たちが走ります。
            1区、3区、ラストの6区が3.1km、2区と5区が2.3km、4区が1.7kmと6人で襷をつなぎます。
            山下選手、曾我選手、甲斐選手、松浦選手、髙林選手、大間選手が力を出し切り、18位でゴール!

            必死に襷をつなげようと走っている姿に、熱いものが込みあげてきました。
            一生懸命に頑張る選手たちはとてもかっこよかったです。
            選手たちだけでなく、各選手のサポートメンバーの力も支えとなり、みんなで成し遂げた成果となりました。
            選手の皆さん、サポートの皆さん、お疲れ様でした。
            応援に来てくれた保護者の皆さんもありがとうございました。
          • 1年1組保健体育

            2024年11月5日
              1年1組の保健体育の授業です。
              心身の発達や心の健康について学んでいます。
              前の時間には、思春期における男性と女性それぞれの身体の発達や性と妊娠などについて学びました。
              恥ずかしさを感じるところもあったようですが、徐々に命を育むことのできる身体に変化をしてきている子どもたち。
              お互いに異性の身体について正しく理解し、判断をしていくことが大切です。
              先生も「異性に興味をもつこと、付き合いたいと思うことも自然なこと」と明るく語りかけます。

              この日の授業では、異性を互いに理解し尊重し合う上で、どのようなことを心掛けたらよいか、について話し合いをしました。
              自分の考えをまとめてから、座席を移動。
              男の子と女の子が向き合う形にして議論が始まりました。
              「女の子が生理で痛い思いをしているときに、男の子はどうしたらいい?」
              「変に気を遣われたくない」
              「わざわざ言わない」
              「静かにしてあげる」
              女の子が痛い思いをしていることを初めて知ったという子もいました。
              先生も、それぞれの意見を優しく受け止めて「お互いに異性を尊重する気持ちが大切だよね。そのために何ができるか考えて」と呼び掛け、子どもたちも活発に意見を出し合っていました。
            • プレゼン大会

              2024年11月1日
                10月27日(日)、浜松科学館みらい~らにて「小・中学生理科研究プレゼンテーションコンテスト」決勝大会が開催され、1年生の竹内さんが出場、「株式会社ヤマザキ奨励賞」を受賞しました。
                このコンテストは、トップガン教育システム協議会が主催し、浜松市や静岡市、浜松市商工会議所、浜松市教委や県内の多くの大学、企業などがこの活動に携わっています。

                竹内さんの話によると、夏休みのある日、担任からコンテストのチラシをもらったことがきっかけで研究、応募することになったそうです。
                小さい頃からエヴァンゲリオンが好きで、「実現できたら楽しそうだな」と思っていたとのこと。
                応募後に行われた予備審査を通過し、この日の発表となりました。

                テーマは「エヴァンゲリオンは実現できるのか」。
                「あれだけ巨大なものだと骨格を維持できずに崩壊してしまうので、小さくするか素材の工夫が必要」
                「液体呼吸の技術も発達しています。ロシアの技術者は犬での実験を成功させたみたいです」
                「実現にはたくさんのハードルがありますが、工夫すれば実現できるかも」
                プレゼンを駆使して堂々たる発表でした。

                「とても緊張したけれど、楽しく発表できました」と笑顔で応えてくれました。
                竹内さん、おめでとうございました。
                校内にある柿の木が実を付けました。
                収穫を喜ぶ2人の男性教員。
                「食べましたか?」と聞くと、柔道部顧問が「美味しかったです」とニコッ!
                実りの秋です。
                 
              • 体育祭は

                2024年10月31日
                  雨による体育祭の延期。
                  グランドの水はけの状況も気になるところですが、昨日から天候が回復し、このまま雨が降らなければ予定通り明日(11/1)実施できそうです。
                • おくのほそ道 3年1組

                  2024年10月31日
                    3年1組の国語です。
                    題材は、松尾芭蕉の「おくのほそ道」。
                    江戸時代中期、徳川綱吉が将軍だった元禄の頃、松尾芭蕉が弟子の河合曾良を伴って奥州、北陸を巡ってしたためた紀行と俳諧です。
                    日本の代表的な古典として親しまれていますね。

                    この日は、その導入場面。
                    映像資料を見た後に、教科書を追いながら朗読を聞きました。
                    これからの授業で、じっくりと読み込んでいくことになるのでしょう。
                    授業の後半は、「生徒が作る漢字テスト」の仕上げ。
                    特に大切だと思う問題を選択して並べました。
                    みんな集中して取り組んでいました。