2024年11月

  • おもちゃ

    2024年11月29日
      3年2組の家庭科です。
      「家族・家庭生活」の学習の中で、「幼児の生活と家族」という内容があります。
      幼児との関わり方を考えています。
      今、幼児が遊べるおもちゃの製作に取り組んでいます。
      フェルトを何枚か使い、安全で幼児が興味をもって手遊びができるようなおもちゃを考えました。
      オバケの形やサイコロ、けん玉など、カラフルなフェルトを丁寧に縫って作っています。
      3年生の家庭科の授業は2週間で1時間しかないため、この1時間にはみんなかなり集中しています。
      幼児が楽しく遊んでいる姿が想像できますね。
    • 1年生 防災講座

      2024年11月28日
        11月21日(木)の5、6時間目、1年生が防災講座(防災オリンピック)を開催しました。
        講師は、NPO法人減災教育普及協会理事長の江夏さん。
        減災の重要性を広く知ってほしいと講演で全国を飛び回っている方です。
        この日のためにわざわざ横浜から来ていただきました。
        「地域減災力向上プロジェクトin静岡県浜松市」として、「学校では教えてくれない減災の話 ~災害から命を守るために、本当に必要な知識ってなぁに?~」がテーマ。
        浜松市消防団の皆さん、市議の北野谷さんも応援協力で参加。

        「今日は、皆さんの“ひなんの力”をパワーアップしたいと思います」
        「地震には2つの備えが必要です」
        ①生き残るための備え…命を守ること
        ②生き残った後の備え
        「生き残るために避難がうまい人になってほしいです」
        「浜松の皆さんは、どんな避難訓練をしているのかな。やってみましょう」
        【訓練1】
        「みんな地震がきたよ」
        「すぐに頭を守って!」
        子どもたちはみんな、その場で頭を抱えてうずくまりました。
        「皆さんは何から頭を守ったの?」
        みんな天井を指さします。
         「天井」「照明」「バスケのゴール」
        「この体育館も耐震化がされているのかな」
        耐震化されていると思う子、耐震化されていないと思う子が半々くらいで手が挙がりました。
        「しっかりと耐震化されています。それでも天井を見てください。骨組みの部分は特に丈夫ですが落ちてこないわけではない。天井板も留まっていますが落ちてこないわけではない」
        「先ほどの皆さんの頭を守る行動で、天井から落ちてくるものから自分の身を守れますか?」
         
        「ひなんの基本は『キケン』を正しく知ることです」

        「さて、浜松で今起こると言われている地震は何ですか?」
         「南海トラフ地震です」
        「そうですね。では、南海トラフ地震の震度は最大どれくらいと予想されているか知っていますか?」
         「震度7」「震度5強」…
        「震度6強、マグニチュード9.0、その揺れは3~5分以上続くと言われています」
        「この『震度6強』というのは、『耐震化された建物が崩れるレベル』なんですよ」
        「内閣府では、こうした地震予測を発表しています。南海トラフ地震では、32万人以上の死者・行方不明者が出ると。浜松市では23180人が亡くなるとの予想です」

        続いて、東日本大震災の実際の映像を見ました。
        激しく横揺れする家具。
        揺れは1分以上続きます。
        耐震化されていた建物が崩壊する様子がとても怖かったです。
        「皆さんにとっての危険は、落下物だけではありません。横から移動してくるものや横から倒れてくるものもあります」
        天井が激しく崩壊した体育館の写真も見せてくれました。
        「この写真体育館は、避難場所として指定されていたんですよ」
        「卒業式を開催していたコンサートホールの天井が落ちて、教員が2名もなくなりました」
        「体育館の天井材の重さはどれくらいだと思いますか?」
        「みなさんには、この板の重さを実感してもらいますね」
        消防団の方に補助してもらいながら、板を持ち上げてみました。
         「うわ~、重い」「無理」
        この板は20㎏もあるそうです。
        この板が落ちてきたらと思うと恐ろしいです。
        「もう一つ『揺れ体験』をしてもらいます。揺れの強さってどれくらいかを体験しておくことで、将来の危機に備えられます」
        「ユレタ」という揺れ体験専用のマットを用いて横揺れ体験をしました。
        「震度6強はオレンジ色。揺れ幅は65㎝くらいでしょうか」
        マットの中央で身体を守り、両サイド4人ずつが取っ手を持って左右に揺らします。
        最初は、「ダンゴムシのポーズ」そして「カエルのポーズ」、最後は「トカゲのポーズ」で体験。
        「揺れている間にも危険を予測して、より安全な場所へ移動しなければなりません。揺れながら周囲を観察し、危険が少ない場所を求めて逃げましょう。トカゲのポーズでも這って移動することは可能です」

        自分の身体のコントロールができず、転がる子どもたち。
        先生方も無残にころがります。
         「踏ん張れません」
         「ふわふわと目が回る感じ」
         「転がされて周りを見る余裕はなかったです」
        ほとんどの子が揺れ体験をして、実際の地震で自分に何ができるかを考えました。
        体験の最後には、辻村さんと下石さんが立った状態で弱い横揺れを体験。
        わずかな揺れでも立っていられませんでしたが、すぐに低い姿勢になって避難ができました。
        「楽しく学んでくれたみたいですね」
        「では、学んだことを生かして2回目の訓練をしてみましょう」
        「キケンが少ない場所に移動することです。そのためにキケンを知ることが重要」

        【訓練2】
        「地震がきました」
        「避難しなさい!」

        1回目には、その場でダンゴムシのポーズをしていた子どもたちでしたが、今度は、合図とともに体育館の中央を避けて周囲の柱や落下物から身を守れる場所へダッシュ。
        「人の行動につられることってありますね。今も少しそうでした。人の後をついて行って安全である保証はありません。自分で考えることが大事だよ」
        「じゃあ、もう1回やってみようか。元の場所に戻って」

        「地震です。避難しなさい!」
        先ほどよりさらに安全な場所に速やかにダッシュできました。
        ある小学校で行われてた避難訓練の様子を見ました。
        昼休みにグランドで遊んでいる子どもたち。
        そこで緊急地震速報が流れ、安全を確保するように放送が流れました。
        すると、小学生たちのほとんどは校舎内の自分の机の下を目指して走り出しました。
        グランドで身体を小さくして避難した子は10人ほど。
        子どもたちの目にも異常だと映ったようです。
         「なぜわざわざ危険な校舎内に戻ったの?」
        そこには集団心理も働くといいます。

        「地震が起きたら机の下に入って頭を守る」
        これは幼児の頃に教えられたもので、日本人は、中学、高校、大人になってまでそうしようとします。
        江夏さんは、その時の状況からどんな危険があるのかを判断できること、「危険について考えて行動する」ことができなくなっていることに警鐘を鳴らします。

        最後に江夏さんからのメッセージ。
        「予想される地震を知り、予想されるキケンを知り、被害は地震の前に減らしておこう」
        「しっかりと地震に備え、誰も死なないようにしてください」

        子どもたちからもたくさんの感想が発表されました。
        「私たちは『机がなかったらダンゴムシのポーズ』と教わってきました。今日のお話を聞いて、改めて怖さを知ることができました」
        「今まで教えてもらえなかったことにたくさん気づくことができました。ありがとうございました」
        「いざというときの避難に生かしていきたいです」
        「登下校の間にも様々な危険があると思うので、そうしたことを考えられるようになっていきたい」
        1年学年主任の先生からも
        「教員として考えさせられ、学んだことが多くありました。今後の安全な学校生活のために生かしていきます」

        江夏さん、貴重なお話をありがとうございました。
      • 1年生 薬学講座

        2024年11月27日
          11月20日(水)の5時間目に、1年生が薬学講座を受けました。
          進行役は保体委員の子たち。
          協力して準備やリハーサルなど頑張って、この日に備えてくれました。

          1年生が体育館に整列し、講師の斉藤さんが入場されました。
          「お願いします!」と元気な挨拶。
          まずは、4人の先生方へのインタビューから。
          「佐藤先生、『薬』という漢字の成り立ちを教えてください」
          「サトモの部屋へようこそ!『楽』という字には『きざむ』という意味があるそうです。薬草を刻んだところから『薬』という字ができたようです」

          「大城先生、『薬』の歴史について教えてください」
          「昔のことはわかりませんが、エジプトやメソポタミアなど世界の古代文明にはすでに薬の記録が残されていますし、日本でも縄文時代に薬を使った痕跡が残っているそうです。薬の歴史は人類の歴史と同じですね」

          「下田先生、薬を英語で言うと何というの」
          「薬というと『メディスン』や『ドラッグ』という言い方をしますね。ただ、『ドラッグ』には違法薬物という意味もあるので使い方には注意をしてくださいね」
           
          「室内先生、薬に頼らず健康に過ごすにはどうすればいいですか」
          「授業で勉強したことは覚えているかな」
          「睡眠!」「食事!」
          「そうだね。それら以外にもストレスをためないことも大切です。今後、保健の授業で考えていきます」

          会場の雰囲気も和らぎ、いよいよ本題へ。
          講師の斉藤さんは市内のドラッグストアにお勤めの薬剤師さんです。
          スライド画面を提示しながら、健康な生活をしていくために必要な薬の扱い方などについてお話をしてくれました。
          薬の正しい使い方では、分量や用法、錠剤は何で飲むのがよいのかなど詳しく説明。
          たばこやお酒、薬物乱用などによって身体にどんな悪影響があるのかも、写真を見るとゾッとするものばかりでした。
          短い時間でしたが、子どもたちも自分で気を付けるべきことを考えながら真剣に聞くことができたようでした。
          斉藤さん、ありがとうございました。
          しっかりと運営をしてくれた保体委員の6人もありがとう!
           
          講師の斉藤様をお迎えしようと、鈴木さんがウエルカムボードを書いてくれました。
          心がこもった温かみのあるボード。
          心遣いをありがとうとう!
        • 芸術鑑賞

          2024年11月26日
            11月15日(金)の午後、芸術鑑賞会が行われました。
            全校生徒が体育館に集まり、ピアノの演奏を聴きました。
            現在アクトで行われている浜松国際ピアノコンクールに出演している演奏家さんたちが、浜松の小中学校を訪問してプロの演奏を披露してくれています。
            今回来校してくださったのは、韓国の演奏家でイ・セボムさん。
            ドイツを拠点に活動をされているそうで、日本語もとても上手な方でした。

            拍手でお迎えし、太田先生より簡単に紹介された後、ソナタなど2曲を演奏してくれました。
            体育館のピアノでもこんな音色が出るのか、と驚くほど。
            聞きなじみのない曲でしたが、子どもたちも静かに耳を傾けていました。
            演奏後に質疑応答の時間が設けられ、
            「ピアニストになろうと志したのはいつ頃ですか」
            「どうやったら、そんなに早く指が動くようになりますか」
            など、子どもたちからの質問に日本語で丁寧に答えてくれました。
            アンコール曲では、特に早い指使いの曲が披露され、体育館前面の壁に映された映像を見ていた子どもたちも「すごい」と声を漏らしていました。
            イ・セボムさんと全校生徒とのコラボレーションとして「翼をください」合唱もあり、楽しい時間が過ごせました。

            生徒代表の2人から英語でのお礼の言葉が述べられ、最後に、みんなで集合写真をとって演奏会が終わりました。
            子どもたちからも、
            「とにかくすごかった」
            「プロの演奏が聴けてよかったです」
            「身体がぞわーっとなりました」
            「あんなに早く指が動くなんて」
            などの感想が聞かれました。
            イ・セボムさん、ありがとうございました!
            この日に合わせて、図書室では浜松国際ピアノコンクールに関連した本の紹介がされています。
            興味がある子に読んでもらいたいと、図書館補助員の先生が展示をしてくれました。
          • 11月11日は、「一人一人にいい声掛けデー」です。
            十数年前より浜松市でこの日を定め、市内各地で挨拶運動を推進しています。
            この日の朝の登校時、健全育成会の数人のメンバーの方々が麁玉中に来て声掛け運動をしてくださいました。
            子どもたちも元気よく挨拶を交わしていました。
            学校と地域がこうして連携できること、とてもありがたいことです。
            メンバーの方々ありがとうございました。
             
            11月11日(月)の午後、第3回学校運営協議会が開催されました。
            学校運営協議会が設置されている学校をコミュニティ・スクール(コミスク)と呼んでいます。
            学校と地域とが一体となって特色ある学校づくりを進めていこうとするものです。
            会議の冒頭、1年生の代表者による総合的な学習の時間の発表を行いました。
            子どもたちは緊張しているようでしたが、しっかりと自分たちの考えを発表してくれました。
            その後の熟議、協議では、学校の現状や課題等について活発に意見が出されました。
            委員の皆さん、ありがとうございました。
          • 校内定着度テスト

            2024年11月22日
              先週、第3回校内定着度テストが行われました。
              この日のためにテスト勉強を頑張ってきたことでしょう。
              特に3年生は目前に控えた進路選択に大きく関わっていくので、みんな真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。
              努力の成果は出せたかな。
              2学期も残すところ1か月となりました。
              1、2年生も、徐々に自分の進路について考えていくようになりますね。

              テストの様子です。
              まずは3年生。
              続いて、2年生とますみ学級さん。
              1年生。
            • 現在、2年生が職場体験に参加をしています。
              そのための準備として、社会に出る上でのマナーを学ぶことを目的として、11月8日に「マナー講座」を実施しました。
              講師は、浜松磐田信用金庫SDGs推進部の玉澤さん。
              基本的な挨拶の仕方や、人と接する時の心構えなどについて丁寧にお話をしていただきました。
              職場体験の本番でもちゃんと実践できるといいですね。
              玉澤さん、ありがとうございました。
              11月9日(土)、プレ葉ウォークにて浜北産業祭が開催されました。
              ここに、先日ますみ学級さんが制作したバルーンアートが展示されました。
              浜北地区の中学校と浜名高校が、それぞれにデザインしたバルーンアートを出品。
              会場を華やかに彩っていました。
              浜松市長さんや議員さんたちも大勢参加されていて、盛大なものでした。
              ますみ学級さんが制作してくれたアート作品は、盆栽をモチーフに「浜北」の文字をあしらったもの。
              とても上手にできていました。
              式典の中では、感謝状もいただきました。

              この作品は現在、北校舎1階のスペースに展示をしてあります。
            • 体育祭メモリアル7

              2024年11月20日
                体育祭メモリアルのラストです。
                競技がおわり、閉会式へ。
                一日の競技をやり終えて疲れもあったと思いますが、みんないい顔をしていました。
                 
                【閉会式】
                テント前に整列する実行委員。
                子どもたちは、団ごとに整列して結果を待ちます。

                開会の言葉は竹内さん。
                続いて実行委員長より成績が発表されました。
                校長からの指導講評。
                「若さっていいですね。特にダンスパフォーマンスは、もっと見ていたかったです」
                「ここまで準備をしてくれた実行委員、専門委員の皆さん、ありがとうございました」

                杉本実行委員長の挨拶。
                「今日の体育祭は楽しめましたか?みんなの笑顔や必死に走る姿を見て、一生懸命準備を進めてきてよかったなと思いました」
                「夏休み前から準備をしてきたリーダーの皆さん、そして1、2年生の皆さん、本当にありがとうございました」
                「体育大会をやりきることができました。私たち3年生にとって大切な思い出になります」
                「先生方、地域の方々、保護者の皆様、最後まで温かい声援を送ってくださり、ありがとうございました」

                杉田生徒会長の挨拶。
                「こうして体育祭を楽しめたのも、ずっと前からこの日のために準備をしてくれた3年生、そして実行委員のおかげです」
                「時に悩むこともあったと思いますが、最後まで私たちをまとめて、このような素晴らしい体育祭を創り上げてくれました」
                「返事の大切さやダンスの楽しさなど、それぞれに感じたことを大事にし、今後に生かしてください。きっと皆さんが成長する役に立つと思います」
                 
                【表彰】
                校長先生より、賞状やトロフィーが手渡されました。
                ○学級対抗リレー
                 1年女子 1位1組
                 2年女子 1位1組、2位4組
                 3年女子 1位2組、2位1組
                 1年男子 1位2組
                 2年男子 1位3組、2位2組
                 3年男子 1位3組、2位4組
                ○学年総合の部
                 1年 優勝3組
                 2年 優勝4組、2位3組
                 3年 優勝2組、2位1組
                ○縦割りダンスパフォーマンスの部
                 最優秀賞 黄団
                 優秀賞 緑団
                 優良賞 赤団、青団
                ○縦割り総合の部
                 優勝 青団
                 準優勝 緑団
                ○スローガン賞 磯部さん
                ○イラスト賞 天野さん
                 入賞した団、クラスもそうでない団、クラスも互いの健闘を称えて大きな拍手で包まれました。
                 
                最後に氏原さんから閉会が宣言され、令和6年度の体育祭が幕を閉じました。
                閉会式が終わりました。
                今年も麁玉中らしい、素晴らしい体育祭になりました。
                子どもたちがそれぞれの役割の中で全力を尽くし、クラスや縦割りの仲間との絆を深めました。
                中学校生活最後となる3年生が中心となり、充実感、達成感を感じながらやりきってくれました。
                思いっきり楽しみながらも節度をもって互いを尊重し合う姿も清々しかったです。
                大勢の保護者の皆さまも、温かく見守っていただきありがとうございました。

                「疲れたけれど楽しかったです」
                「みんなで最後までやれてよかった」
                子どもたちの中にいろいろな思いが余韻として残る中、それぞれの団の振り返りの会が行われました。
                団長をはじめとする3年生のリーダーたちから言葉が述べられました。
                「僕たちに付いてきてくれてありがとうございました」
                「みんなで創り上げたこのパフォーマンスは最高でした」
                「とーーっても楽しかったです。みんなありがとう!」

                10分足らずの短い時間でしたが、みんなの活躍をみんなで称え合い、拍手で締めくくり。
                最後に団の写真をパチリ。
                皆さん、お疲れさまでした。
              • 体育祭メモリアル6

                2024年11月19日
                  体育祭メモリアルもあと2回となりました。
                  ダンスパフォーマンスの中では、互いに他の団をリスペクトしたエールが含まれています。
                  自分たちだけでなく、ライバル団と共に良いものを創っていきたいという3年生の気持ちを感じます。
                  中心に位置する団長は団色の法被を着てチームを引っ張っています。
                  でも、決して団長一人の力ではありません。
                  このパフォーマンスを企画立案し、振付や下級生への指導を担ってきた3年生のリーダーたちのチームの力が発揮されています。
                  思う存分身体を動かし、笑顔で躍動する姿に、若き中学生のはつらつとした眩しさがありました。
                  正に、中学生の今しかできない尊い一瞬です。

                  【ダンスパフォーマンス 黄団】
                  【ダンスパフォーマンス 赤団】
                • 体育祭メモリアル5

                  2024年11月18日
                    体育祭メモリアルの5回目です。
                    午前の部を終えて、1時間の昼食休憩。
                    グランドに出していたイスを教室に運び、急いで給食の準備。
                    麁玉中の子たちは、給食の準備がとてもスムーズにできます。
                    コロナ禍よりずっと前向きの黙食の習慣が定着。
                    しっかりと食べて午後の部に備えました。
                    午後の部は、いよいよダンスパフォーマンス。
                    この演技のために3年生は夏休みから準備を進め、縦割り団をまとめてきました。
                    その成果を披露する時間がやってきました。
                    入退場を含めた5分間を存分に楽しみました。

                    【ダンスパフォーマンス 青団】
                    【ダンスパフォーマンス 緑団】