2024年10月

  • バレー部 新人大会

    2024年10月7日
      バレーボール部が中体連浜松地区新人大会に挑みました。

      <予選リーグ> 9月21日(土)舞坂中会場
       麁玉 0-2 光が丘
       →予選2位でトーナメントへ
      <決勝トーナメント>22日(日)舞坂中会場
       1回戦 麁玉 0-2 高台

      チームの仲間と声を掛け合い、気迫あふれるプレーで最後まで粘り強く戦いました。
      多くの声援を受けて、一生懸命にボールを追う姿がかっこよかったです。
      選手のみなさん、お疲れ様でした。
    • 女子テニス部の新人大会は、9月21日(土)。
      会場は明神池テニスコート。
      春先に行われた人工芝の張替え工事により、青色になったテニスコートでの公式戦です。
      浜松地区新人ソフトテニス大会は団体戦のみ。

      <予選リーグ>
       麁玉 3-0 浜松北部
       麁玉 0-3 三ケ日
       →予選2位で決勝トーナメントへ
      <決勝トーナメント>
       1回戦 0-2 三方原

      接戦でしたが、惜しくも敗戦となってしまいました。
      選手たちは、ベンチから声を限りの応援と気迫でチームで一丸となって戦いました。
      自分たちの持てる力は全て出し切ったといえる充実した戦いぶり。
      粘り強さと力強いシュートボール、ペアとの連携が光っていました。
      協会主催の個人戦に向けて、気持ちを新たにしました。
    • 陸上部 新人大会

      2024年10月3日
        9月21日(土)、陸上部の中体連浜松地区新人大会が四ツ池で開催されました。
        前日までの猛暑がやや落ち着き、過ごしやすい日となりました。
        心配された雨の影響もなく、選手たちはそれぞれに精一杯競技に向かっていました。

        入賞者は次の通り。
        村松選手 男子1年100m 3位
        中野選手 男子共通110mH 8位
        鈴木選手 男子2年走高跳 8位
        村松選手 男子1年砲丸投 7位
        廣瀬選手 男子2年砲丸投 6位
        有谷選手 女子1年800m 8位
        西山選手 女子共通800m 6位
        男子共通4×100mR(熊切、廣瀬、中野、村松) 6位
        女子共通4×100mR(西山、竹内、澤木、佐渡) 8位

        惜しくも入賞を逃した選手の中にも自己ベストを更新した選手も多く、みんな頑張りました。

        9月29日(日)には、エコパスタジアムで県大会が行われました。
        予選を突破した個人6種目と男女リレーが出場。
        残念ながらいずれも決勝に進むことができませんでしたが、どの選手もベストを尽くして頑張りました。
        今回の頑張りが、次の記録会や駅伝大会へとつながっていきますね。
      • 心の自画像

        2024年10月2日
          夏の美術室は風通しも悪く、校内で一番暑い教室かもしれません。
          扇風機を稼働して何とか我慢。
          美術の授業も美術部の活動も大変でした。
          このところ、やっと涼しさを感じるようになり、作品制作に集中できる環境になってきました。

          さて、3年3組の美術です。
          3年生が今取り組んでいるのが「心の自画像」。
          自身の顔と共に、自分を支えている環境や趣味、大切にしていることなどをレイアウト。
          「下絵」、「下描き」と進めてきていよいよ「彩色」段階に入ろうかというところです。
          鏡を見ながら描いた自画像と、その周囲にデザインするもの。
          みんな、作品に取り入れたいアイテムを資料として準備していました。
          下描きを丁寧に仕上げようと頑張っている子が多く、先生から「少し遅れているので残り時間を考えて彩色に」と呼び掛けられていました。
          この後、数時間をかけて「自分」を表現した作品を仕上げていきます。
          完成が楽しみですね。
        • 避難訓練

          2024年10月1日
            今日10月1日は翔輝祭。
            子どもたちの心に残る一日となることでしょう。
            本日の様子は後日ご紹介します。

            さて、9月24日に今年度第3回の避難訓練を実施しました。
            今回は、震度6弱の地震が発生し、グランドに避難する途中にも余震による揺れがあった場合の安全確保。
            また、保護者への引き渡しをする場合の動きを想定してみるというところが大きなねらいでした。

            朝の会でそうした目的を子どもたちにも説明し、避難経路を確認。
            余震が起きた場合、身の回りの危険を回避してどのように安全確保をするかについても考えました。

            4時間目が始まり、教頭先生より「地震です。生徒は自分の身を守りなさい」と訓練放送が流れると、子どもたちは一斉に机の下に入って頭を守ります。
            地震が収まったところで防災頭巾をかぶり、グランドへの避難を開始。
            そして、「余震発生。生徒はその場で自分の身を守りなさい」の放送も入り、廊下や昇降口、体育館周辺で身を守る行動をとりました。
            先生方もいつも以上に緊張感をもって、各階に残っている生徒はいないか確認し、他の先生方と連携しながら避難誘導。
            子どもたちもグランドに素早く避難ができました。

            もう一つのねらいである「保護者への引き渡し訓練」の想定。
            普段は使用することのない、グランド南門から職員の車を数台入れて検証。
            今回、やってみた動きを振り返り、今後、安全な引き渡し方法についてさらに検討していくことを確認しました。

            訓練が終了し、教室に戻りました。
            防災担当教員から、各クラスへリモートでのお話がありました。
            非常時のための個人用備蓄品を用意してほしいというお願いです。
            石川県で発生した大雨による土砂災害のニュースは、決して他人事ではありません。
            自然災害の恐ろしさを実感し、日ごろからの備えの大切さをみんなで共有した一日となりました。