野球部の新人大会です。
2回戦は、9月28日(土)に明神池運動公園野球場(浜北球場)で行われました。
対戦相手は庄内学園です。
初戦とあって、選手たちはガチガチの緊張状態。
案の定、序盤に先制され苦しい状況。
攻撃もかみ合わず、中盤まで0点が続きました。
ピッチャーも踏ん張り失点を序盤の3点のみで抑えます。
試合も後半に差し掛かった頃にやっとエンジンがかかり逆転。
ベンチからも仲間を励ます声が掛けられ、麁玉中らしい雰囲気が戻ってきました。
終わってみれば12-3の大勝でした。
3回戦は、翌29日(日)に浜松第2球場で三ケ日中との対戦。
選手たちは落ち着いていて、気持ちも充実していたようでした。
初回はバタバタしましたがすぐに立て直し、手堅い守備と伸び伸びプレーで先制。
大橋選手のホームランも飛び出し、7-0(5回コールド)で勝利。
これでベスト8。
準々決勝は、10月6日(日)に湖西球場で行われました。
相手は浜松開誠館。
昼頃にプレーボール!
強豪相手に選手たちの気迫も高まっていました。
序盤に1点を先制するも、逆転されて1‐3。
今までなら逆転されると弱気になってしまうナインでしたが、この時は違いました。
ランナーをためて一気に攻撃する麁玉中らしいプレーで何とか3-3に追いつき終盤へ。
まさにチーム戦の様相でした。
最後は残念ながら追加点を挙げられ、惜しくも4-3で敗退となってしまいました。
選手たちの悔しい気持ちが伝わってくるようでした。
監督も「強豪と競い合えるまでになりました。あきらめない気持ちや前向きな声はよかったですね」と選手たちの頑張りを褒めていました。
一方で課題も明らかになり、次の西部大会に向けて今後の練習にも力が入るだろうと思います。
頑張れ、野球部!
2回戦は、9月28日(土)に明神池運動公園野球場(浜北球場)で行われました。
対戦相手は庄内学園です。
初戦とあって、選手たちはガチガチの緊張状態。
案の定、序盤に先制され苦しい状況。
攻撃もかみ合わず、中盤まで0点が続きました。
ピッチャーも踏ん張り失点を序盤の3点のみで抑えます。
試合も後半に差し掛かった頃にやっとエンジンがかかり逆転。
ベンチからも仲間を励ます声が掛けられ、麁玉中らしい雰囲気が戻ってきました。
終わってみれば12-3の大勝でした。
3回戦は、翌29日(日)に浜松第2球場で三ケ日中との対戦。
選手たちは落ち着いていて、気持ちも充実していたようでした。
初回はバタバタしましたがすぐに立て直し、手堅い守備と伸び伸びプレーで先制。
大橋選手のホームランも飛び出し、7-0(5回コールド)で勝利。
これでベスト8。
準々決勝は、10月6日(日)に湖西球場で行われました。
相手は浜松開誠館。
昼頃にプレーボール!
強豪相手に選手たちの気迫も高まっていました。
序盤に1点を先制するも、逆転されて1‐3。
今までなら逆転されると弱気になってしまうナインでしたが、この時は違いました。
ランナーをためて一気に攻撃する麁玉中らしいプレーで何とか3-3に追いつき終盤へ。
まさにチーム戦の様相でした。
最後は残念ながら追加点を挙げられ、惜しくも4-3で敗退となってしまいました。
選手たちの悔しい気持ちが伝わってくるようでした。
監督も「強豪と競い合えるまでになりました。あきらめない気持ちや前向きな声はよかったですね」と選手たちの頑張りを褒めていました。
一方で課題も明らかになり、次の西部大会に向けて今後の練習にも力が入るだろうと思います。
頑張れ、野球部!