午後の部です。
コーラスコンクール、3年生の部。
3年生の合唱を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
「中学校生活最後の翔輝祭で最優秀賞を獲りたい!」
どのクラスも集中して練習しているので、そのレベルの高さに驚きました。
4クラスともに感動の合唱となりました。
3年4組 「春に」
コーラスコンクール、3年生の部。
3年生の合唱を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
「中学校生活最後の翔輝祭で最優秀賞を獲りたい!」
どのクラスも集中して練習しているので、そのレベルの高さに驚きました。
4クラスともに感動の合唱となりました。
3年4組 「春に」
3年2組 「証」
3年3組 「ヒカリ」
3年1組 「群青」
続いて、マイテーマ学習の発表。
麁玉中のメインテーマ「君たちはどう生きるか」に向かい、学んできたことを各学年代表が発表してくれました。
1年生の発表者は、前期学年委員を含めた8人。
先日実施した地域の講師の方々のお話をもとに、「あこがれる人は」「なりたい自分とは」について考えました。
「何事にも『挑戦』する人」
「ポジティブアイディアマン」
「人の言動や行動を認めてくれる人」
「誰かのためになれる人」
「人生を楽しめる人」
「前向きな行動ができる人」
講師の方々のお話を聞いて心に残った内容をふまえて、自分自身が考えている「生き方」について、さらにこれから頑張りたいことなどについて発表してくれました。
また、1年学年委員会で行った取り組みも紹介されました。
「どんな学年になっていきたいのか」
みんなで話し合い、「1つ1つの行事を全力で楽しむ」「自分たちでメリハリをつける」「いじめ0」などの意見が。
学年の課題を、学級運営委員会などで取り上げ、さらに学年委員会で提案し合う活動も充実していたようです。
こうした活動を通して、「信頼を深めることができた」「団結力が高まった」と締めくくられました。
麁玉中のメインテーマ「君たちはどう生きるか」に向かい、学んできたことを各学年代表が発表してくれました。
1年生の発表者は、前期学年委員を含めた8人。
先日実施した地域の講師の方々のお話をもとに、「あこがれる人は」「なりたい自分とは」について考えました。
「何事にも『挑戦』する人」
「ポジティブアイディアマン」
「人の言動や行動を認めてくれる人」
「誰かのためになれる人」
「人生を楽しめる人」
「前向きな行動ができる人」
講師の方々のお話を聞いて心に残った内容をふまえて、自分自身が考えている「生き方」について、さらにこれから頑張りたいことなどについて発表してくれました。
また、1年学年委員会で行った取り組みも紹介されました。
「どんな学年になっていきたいのか」
みんなで話し合い、「1つ1つの行事を全力で楽しむ」「自分たちでメリハリをつける」「いじめ0」などの意見が。
学年の課題を、学級運営委員会などで取り上げ、さらに学年委員会で提案し合う活動も充実していたようです。
こうした活動を通して、「信頼を深めることができた」「団結力が高まった」と締めくくられました。
2年生の発表者は6人。
「職業とわたし」をテーマに自分を見つめ、どんな自分になりたいのかを追求しています。
「自分の特性を考えてみました。長所や得意なことを考えてみることで、目指してみたい職業が見えてきました」
「目指す職業に近づくために、どんな進路を進めばよいか」
「資格を取得して、将来に生かしていきたい」
「国家資格は大変そうだけど頑張ってみたい」
麁玉中を代表して「未来会議」に参加した生徒からは、その様子が紹介されました。
「未来会議」とは、「私たちが住み続けたい浜松市にするために」をテーマに市内の中学生が集まり、浜松市の行政について考える会議のことです。
この夏休みに実施されました。
「私たち一人一人が、これからの浜松市を担う一員であるという自覚と責任を感じました」
「しっかりとした意思をもって行動していくことが大切」
活発な議論の中で、他校の代表者たちとの交流から多くの刺激をもらえたようでした。
続いて、「三遠南信中学生交流会」に参加した生徒からの報告。
かつて、長野県飯田市の中学生がリンゴ並木を大切に管理し、そのリンゴは盗まれることもなく、街のみんなに見守られていたそうです。
当時飯田市を訪れた浜松市長が、その様子に感銘を受け、「街の景観だけでなく、人々の心も美しくあってほしい」との願いから飯田市と浜松市の交流が始まったとされています。
そして、今から30年ほど前に、飯田の中学校から贈られたリンゴの苗木は、今なお浜松フルーツパーク内で大切に育てられています。
1999年からは愛知県豊橋市が加わり、3市の各中学校から代表者が集い交流を深めています。
今年度は飯田市での交流会を実施しました。
本年度は、「私の学校 私の街 ~みんなの笑顔や幸せを目指して~」がテーマ。
積極的に意見を出して、交流が深められた様子が紹介されました。
2年生の今後の大きな行事に「職場体験」があります。
「働くことの大切や喜びを探っていきたい」
「コミュニケーション能力が必要」
「自分の行動に責任をもって体験していきたい」
と意気込みを発表してくれました。
「職業とわたし」をテーマに自分を見つめ、どんな自分になりたいのかを追求しています。
「自分の特性を考えてみました。長所や得意なことを考えてみることで、目指してみたい職業が見えてきました」
「目指す職業に近づくために、どんな進路を進めばよいか」
「資格を取得して、将来に生かしていきたい」
「国家資格は大変そうだけど頑張ってみたい」
麁玉中を代表して「未来会議」に参加した生徒からは、その様子が紹介されました。
「未来会議」とは、「私たちが住み続けたい浜松市にするために」をテーマに市内の中学生が集まり、浜松市の行政について考える会議のことです。
この夏休みに実施されました。
「私たち一人一人が、これからの浜松市を担う一員であるという自覚と責任を感じました」
「しっかりとした意思をもって行動していくことが大切」
活発な議論の中で、他校の代表者たちとの交流から多くの刺激をもらえたようでした。
続いて、「三遠南信中学生交流会」に参加した生徒からの報告。
かつて、長野県飯田市の中学生がリンゴ並木を大切に管理し、そのリンゴは盗まれることもなく、街のみんなに見守られていたそうです。
当時飯田市を訪れた浜松市長が、その様子に感銘を受け、「街の景観だけでなく、人々の心も美しくあってほしい」との願いから飯田市と浜松市の交流が始まったとされています。
そして、今から30年ほど前に、飯田の中学校から贈られたリンゴの苗木は、今なお浜松フルーツパーク内で大切に育てられています。
1999年からは愛知県豊橋市が加わり、3市の各中学校から代表者が集い交流を深めています。
今年度は飯田市での交流会を実施しました。
本年度は、「私の学校 私の街 ~みんなの笑顔や幸せを目指して~」がテーマ。
積極的に意見を出して、交流が深められた様子が紹介されました。
2年生の今後の大きな行事に「職場体験」があります。
「働くことの大切や喜びを探っていきたい」
「コミュニケーション能力が必要」
「自分の行動に責任をもって体験していきたい」
と意気込みを発表してくれました。
最後は3年生。
3人の発表者が、それぞれSDGsを視点に問題を見つめ、追究してきたことを発表してくれました。
「夢に向かって」SDGsジェンダー平等を実現しよう」
「日本はジェンダー平等が遅れていますが、女性の進出は少しずつ進んできたように思います」
「美容師になるという夢 視野を広げてみるとその他に多くの職業があることを知りました」
「私の将来」
「地球温暖化の進行などの環境問題、争いの絶えない世界情勢」
「人類の行動で改善することが可能なのではないでしょうか」
「自分にもできることは何か。1人1人が意識を変え、節電、エコバッグ、話し合ってみることも大切」
「多方面から物事を見られるようになりたい」
「自分にできること」
「私は夢を持っていません。夢が持てないことは悪いことでしょうか」
「SDGs『海の豊かさを守ろう』をテーマにして、実際に海で起きている問題について調べてきました」
「魚の乱獲により、漁業が衰退しています。MSCマークの付いた商品があることも知りました」
「これからも、今の自分に何ができるかを考えていきたい」
さすがに3年生ですね。
思考が深く、広い視野で社会問題に切り込んでいました。
自分の生き方につなげようとしているところも素晴らしいと思いました。
3人の発表者が、それぞれSDGsを視点に問題を見つめ、追究してきたことを発表してくれました。
「夢に向かって」SDGsジェンダー平等を実現しよう」
「日本はジェンダー平等が遅れていますが、女性の進出は少しずつ進んできたように思います」
「美容師になるという夢 視野を広げてみるとその他に多くの職業があることを知りました」
「私の将来」
「地球温暖化の進行などの環境問題、争いの絶えない世界情勢」
「人類の行動で改善することが可能なのではないでしょうか」
「自分にもできることは何か。1人1人が意識を変え、節電、エコバッグ、話し合ってみることも大切」
「多方面から物事を見られるようになりたい」
「自分にできること」
「私は夢を持っていません。夢が持てないことは悪いことでしょうか」
「SDGs『海の豊かさを守ろう』をテーマにして、実際に海で起きている問題について調べてきました」
「魚の乱獲により、漁業が衰退しています。MSCマークの付いた商品があることも知りました」
「これからも、今の自分に何ができるかを考えていきたい」
さすがに3年生ですね。
思考が深く、広い視野で社会問題に切り込んでいました。
自分の生き方につなげようとしているところも素晴らしいと思いました。