9月4日(水)の5時間目、1年生が体育館にて「アンガーマネジメント講座」を受けました。
講師は、本校のスクールカウンセラーの松永さん。
「イライラの対処法」をテーマにお話をしてくれました。
「イライラの度合いについて、今の自分の状態を1~10の数字で表すとどれくらいですか?」
と問われて考え込む子どもたち。
そこから、「怒りを瞬時に消す方法」について教えていただきました。
主には、「怒りから気をそらす」ことが大切だと。
「スポーツや勉強、趣味などに没頭できるといいですね」
「ネガティブな感情を表に出すと、その感情はどんどん強くなっていくものです」
具体的な方法も。
「100から7を引き続けてみよう」
「都道府県を言ってみよう」「東海4県は…」
「同級生の名前を思い出し続けてみよう」「○○ちゃん…」
「6秒だけイライラした気持ちを出さないで我慢してみる」
「そもそも、イライラしそうなことに近づかないのが一番」
いろいろな方法を実際に試してみながら、その都度、自分のイライラ度と向き合ってみる時間をとって、有意義な時間を過ごすことができたようでした。
思春期の子どもたちの悩みの一つでもあるこうした心の不安や怒り。
自分で上手にコントロールできるようになるといいですね。
講師は、本校のスクールカウンセラーの松永さん。
「イライラの対処法」をテーマにお話をしてくれました。
「イライラの度合いについて、今の自分の状態を1~10の数字で表すとどれくらいですか?」
と問われて考え込む子どもたち。
そこから、「怒りを瞬時に消す方法」について教えていただきました。
主には、「怒りから気をそらす」ことが大切だと。
「スポーツや勉強、趣味などに没頭できるといいですね」
「ネガティブな感情を表に出すと、その感情はどんどん強くなっていくものです」
具体的な方法も。
「100から7を引き続けてみよう」
「都道府県を言ってみよう」「東海4県は…」
「同級生の名前を思い出し続けてみよう」「○○ちゃん…」
「6秒だけイライラした気持ちを出さないで我慢してみる」
「そもそも、イライラしそうなことに近づかないのが一番」
いろいろな方法を実際に試してみながら、その都度、自分のイライラ度と向き合ってみる時間をとって、有意義な時間を過ごすことができたようでした。
思春期の子どもたちの悩みの一つでもあるこうした心の不安や怒り。
自分で上手にコントロールできるようになるといいですね。
2年生は、思春期教室を開催。
講師は、石井第一産科婦人科クリニック院長の石井先生。
浜名健康づくりセンターの保健師さん2人にもお手伝いいただき、「今、思春期の君たちに知っておいてほしいこと・考えてほしいこと」をテーマにお話をしていただきました。
「思春期は、からだと心が急激に成長する時期。性や命について考えていきましょう」
「からだの変化、男女交際、性交、妊娠、避妊など正しい知識をもってほしいです」
「主な避妊方法を知るとともに、互いのことを思いやる気持ちが大切です」
「性の被害や加害も大きな社会問題です。デートDVや性感染症のことも一人で悩まないで。相談できる人がいない場合は、様々な相談窓口があります」
講話は2年2組の教室で行われ、1,3,4組にはその映像が配信されました。
みんな、真剣に話を聞いていました。
講話の後、代表生徒がお礼の言葉を述べてくれました。
「私は、石井先生のお話をお聴きし、今、自分たちの中で起こっている変化やお産について知ることができました。私も自分のからだがいつの間にか変わっていくことに気づいて、困ったり悩んだりしたことがありますが、これからは、迷ったり悩んだりしながらも、自分のからだを大切に過ごしていきたいです。今日はありがとうございました」
石井先生、保健師の皆さん、ありがとうございました。
講師は、石井第一産科婦人科クリニック院長の石井先生。
浜名健康づくりセンターの保健師さん2人にもお手伝いいただき、「今、思春期の君たちに知っておいてほしいこと・考えてほしいこと」をテーマにお話をしていただきました。
「思春期は、からだと心が急激に成長する時期。性や命について考えていきましょう」
「からだの変化、男女交際、性交、妊娠、避妊など正しい知識をもってほしいです」
「主な避妊方法を知るとともに、互いのことを思いやる気持ちが大切です」
「性の被害や加害も大きな社会問題です。デートDVや性感染症のことも一人で悩まないで。相談できる人がいない場合は、様々な相談窓口があります」
講話は2年2組の教室で行われ、1,3,4組にはその映像が配信されました。
みんな、真剣に話を聞いていました。
講話の後、代表生徒がお礼の言葉を述べてくれました。
「私は、石井先生のお話をお聴きし、今、自分たちの中で起こっている変化やお産について知ることができました。私も自分のからだがいつの間にか変わっていくことに気づいて、困ったり悩んだりしたことがありますが、これからは、迷ったり悩んだりしながらも、自分のからだを大切に過ごしていきたいです。今日はありがとうございました」
石井先生、保健師の皆さん、ありがとうございました。