コミュニティ・スクール

2024年7月25日
    学校運営協議会が設置されている学校を「コミュニティ・スクール」と呼んでいます。
    浜松市内のほとんどの小中学校が、この制度を導入しています。
    本校も協議会が設置されて5年目。
    学校経営方針の承認や運営上の諸課題についての熟議など、地域と学校が両輪となって学校運営を推進します。
    現在、学校運営協議会委員は9名。
    内1名は、学校支援コーディネーターとして学校と地域をつなぐお手伝いをしてくださっています。
    ありがたいことです。

    協議会は年4回実施しています。
    夏休みを前に、7月16日(火)の午後、「第2回学校運営協議会」が開催されました。
    13:30、まずは、ますみ学級の様子を参観。
    この日の活動は、先週から活動している「梅屋ますみ」。
    ますみ学級さんの子どもたちが、笑顔で接客をしてくれました。
    和やかな時間を過ごした後、会場を会議室に移して協議会へ。
    浜松市教委総務課の指導主事も同席する中、会長、校長の挨拶。
    熟議では、学校評価アンケートの結果を受けた1学期の様子や2学期の見通しなどが話し合われました。
    特に、「令和8年度秋より土日の部活動が地域へ移行されること」「総合的な学習の時間で取り組んでいるマイテーマ学習」「アンケートの考察」などで、多くの意見が出されました。
    委員の皆さん、充実した活発な議論をありがとうございました。