野外教室をふりかえって その1

2022年6月28日
    先週行われた3・4・5年生の野外教室の様子を、子供たちの感想とともに、少しずつふりかえっていきます。
    何週間か前の天気予報では雨も覚悟していましたが、当日が近づくにつれて雨マークがなくなり、最後には晴れマークもちらほらと出現し、充実した活動をすることができました(浦小の晴れ男を引き継いだ野外教室担当者の神通力もなかなか・・・というより、浦小っ子の普段の行いのおかげでしょうか)。
    1日目、到着した後は浜名湖の湖岸観察。大千瀬川などはよく行くと思いますが、普段の川辺とは違う生き物を観察することができました。カニはうまく釣れたかな?
    湖岸観察の後は、浜名湖を眺めながらのお弁当(ご準備ありがとうございました)。きれいな風景を見ながら食べると、いつも以上においしく感じるかもしれません。
    一休みした後は、いよいよウォークラリー。スタート地点の都筑神社に向けて出発します。神社までも結構歩くし、最後の階段が少しつらいかも。
    佐久間浦川合わせて4グループとも、無事青年の家まで戻ってくることができました。リーダーを中心にグループで協力して、コマ地図をしっかり読み取って歩くことができましたね。
    2日間で、このウォークラリー中が一番晴れていたので、水分がなくならないように、校長が走り回って補充していました。
    ウォークラリーが終わって一息・・・といきたいところですが、佐久間小のみんなといっしょにキャンプファイヤーの準備をしたり、部屋の支度をしたりと、やるべきことがたくさんあります。やっと夕食の時間になって、キャンプファイヤーに向けたパワーを補充しました。
    <5年生のふりかえりより>
    ・最後の野外教室で、キャンプファイヤーが心に残っています。友達と協力することや自分で成し遂げる力が高まりました。
    ・楽しく活動しながら、リーダーとしてみんなをまとめたり、指示を出したりすることができたのでよかったです。
    (次回に続きます)