2022年6月

  •  16日(木)の5時間目に6年生は、たばこの害について学びました。講師は、薬剤師の初鹿先生です。
    タバコに含まれいる有害物質の数やタバコの煙が届く距離、喫煙から起こる病気、周囲の人へ与える害の大きさなどを知って驚いていました。とても有意義な時間になったようです。
     子供たちは、みんな真剣な表情で、分けられたワークシートに一生懸命に懸命にメモを取っていました。
  •  花あそび(いけばなごっこ)のつづきです。こうして写真で見て見ると、なかなか手つきがよいですね新しい花を切る前に、生けてある花に近づけて、イメージを確かめている子もいましたfrown
     今日、一人ひとり写真を撮りました。そして、学校のどこに飾るか決めました。
     昨日聞いた時には「校長室」を希望する子がたくさんいたのですが、今日は、3年生の教室が1番人気でした実際に作品ができると、たくさんの人に見てもらえる廊下や玄関よりも、身近に置いておきたいのかなlaugh生けた後も、そのお世話は3年生がやる予定です。(水をたしたり、花を整えたり)最後まで責任をもって、花をあつかう心を育てていきたいです。
     各学年にも3年生の作品が飾ってあります。明日参観会の折に、是非ご覧くださいsad
  • 花育プロジェクト

    2022年6月15日
       花育プロジェクト第2弾、「花あそび~いけ花ごっこ~」がありました。ボランティアの講師の方をお迎えし、昼休みに行いましたトップバッターは3年生です全員希望で9名が参加しました。子供たち、給食の前から楽しみにしていました。
       まずは、説明を聞きました。「生け花とは、花のいのちをいただくこと。心を込めて、ていねいに花をあつかっていくことが大切です。」とのお話の後、はさみの使い方、水切りの仕方を教えていただきました。
       一人一人に2種類の花が分けられていました。まずはその花を生けてから、葉を選びに行きました。・・・が、子供たちはついついきれいに咲いている花に目が行き、花を付け足していましたsad
       それぞれのセンスで、思い思いに生けていました。今日はボランティアで3名の方がお手伝いに来てくださいました。固い茎を切っていただいたり、剣山にうまく茎が刺さらないときに、手伝っていただきました。
       明日は、各教室や階段、校長室に花を飾りに行きます。みんなの作品は明日のブログで
      日本の文化に触れ、花に親しんだひと時でしたlaugh
    •  4年生は、今日の5・6時間目の総合学習で、浜松市役所のごみ減量推進課の方2名をお招きして、「生ごみ減量講座」を行い、ごみの処理の仕方について学習しました。
       5時間目は、教室で、浜松市のごみに関する話を聞きました。ごみ処理にかかる費用(なんと!ごみ処理にかかる費用が、年間市民一人当たり7600円だそうです。)、ごみの量、処理施設の抱える問題等、子供たちは真剣に耳を傾けていました。ごみを出さないためにどうすればいいか子供たちは、意見を出し合っていました。
       そして、講師の方から、生ごみは、肥料になることを教えてもらい、「コンポスト」というものがそのために有効だと教えてもらい、学校に設置しようということになりました。
       6時間目は、あいにくの雨でしたが、外に出てコンポストを埋めました。みんなで協力して、深さ20cmくらいの穴を掘り、コンポストを埋め、その中に生ごみを入れて、土をかぶせました。肥料になるのが待ち遠しそうでした。そして、作業が終わった時のみんなの表情は、満足そうでした
       御家庭でもごみを出さない工夫について、お子さんと話し合っていただけたらと思いますsad
       
    • 月曜日

      2022年6月13日
         新しい1週間が始まりました。旗振り当番へのご協力ありがとうございますlaugh毎日立ってくださっている地域の方は、子供たちの名前を覚え「あとは〇〇さんが通ったら全員だよ!」と教えてくださいました。旗振りに参加してくださっていた、1年生の保護者の方がびっくりしていました
         今日は、生け花ボランティアもいらしてくださいました。今日はバラの花や、ミモザの葉だそうです
         昼休み、運動場では、鉄棒、サッカー、鬼ごっこなどを楽しんでいました。熱中症予防のため、マスクを外し、遊びを楽しんでいます。ただ、マスクを外すことに抵抗を感じる児童も多いようです。ご家庭でも、先日さくら連絡網でお知らせしたお便りを参考に、マスクの着用について話題にしてみてください。
         今年もタイサンボクの花が咲きました良い香りです
         1年生が、タブレットを使い始めました。タブレットで、映像を取り込んだり、ペンで文字を書いたりして「好きな食べ物クイズ」をつくりました。みんなで見合って、クイズ大会です。今後は、学習の中にも少しずつ取り入れていきます。クイズ大会、とても盛り上がっていました。
         プールの季節ですsmiley明日からは水泳部が始まります。明日天気になあれ
      •  今日は、合唱作曲家の弓削田健介さんによる「いのちと夢のコンサート」が行われました。優しい語り口調と歌声、そして心温まるお話に子供たちもすぐに引き込まれました
         作曲家を目指したきっかけ、放浪作曲家として全国をまわりながら出会った方とのエピソード、そこから生まれた曲、素敵なお話と、素敵な曲に1時間があっという間に過ぎました。
         毎日練習した「しあわせになあれ」、弓削田さんの生演奏は「名前の大実験」をしながら鑑賞しました。「名前の大実験」とは、目を閉じながら自分の名前を何度もつぶやいてみる。そうすると、名前を呼ぶ声が誰かの声にかわってくる・・・、という実験です。弓削田さんの優しい歌声に包まれながら、目を閉じた子供たち。誰の声が浮かんできていたのでしょうかlaugh
         そして、いよいよ合唱です。先生のピアノに合わせて、美しい歌声が体育館中に響きました弓削田さんにも、お褒めの言葉をいただきました
         代表児童のお礼の言葉では、「最後の合唱では、練習通りに上手に歌おうと思っていましたが、それ以上に歌詞の意味を考えて歌ったら、自分の心にも響いてきました。」と感想を言っていました。言葉のもつ力に気付いたようです。弓削田さんの歌詞に込めた思いが、子供たちに伝わりました。今日は、映像や音楽を通して「いのち」「夢」「思いやり」「人とのつながり」など、今一番大切なことを教えていただきました
        *この講演は、はごろも「夢」講演会事業により実施させていただきました。
      •  今週の7日(火)と9日(木)の昼休みに1・2年生限定で、図書の貸し出し体験を行いました。
        図書の貸し出し体験ができると知って、2日とも図書室は大盛況でした。
         図書室の本は、管理用のバーコードが必ずついています。いつもは本の貸し出しや返却の時に、情報委員会の図書担当の児童が「ピッ、ピッ」とバーコードの読み取り操作をしています。そんな姿を低学年の児童は、うらやましく思っていたんでしょう。この企画を知るやいなや、委員会のお兄さん、お姉さんがやっていた「ピッ、ピッ」をしたくて集まってきましたsmiley 
         図書室を訪れた児童たちは、その場で、本を読んだり、家で読む本を選んだり、どの子も本に親しんでいる様子でした。
         何がきっかけであれ、読書する習慣は大切です。「本離れ」が進んでいるといわれている今日この頃ですが、砂丘小の児童は、大丈夫そうですsad
         
      • 5年生 道徳

        2022年6月8日
           5年生道徳科「図書館はだれのもの」の学習です。
          「図書館で友達数人と新聞づくりをしていた主人公たち、議論が白熱して、つい声が大きくなってしまっていたところを、大学生のお兄さんに注意されました。「ぼくたちだって、遊んでいたわけではない。ぼくたちにだって、図書館を使う権利があるのに。」と、怒っている友達を見て、もやもやした気分になる主人公・・・。」
          というお話でした。
           大学生のお兄さんや主人公たちの言動に共感できるかできないかについて、話し合っていきました。それぞれの子供たちが、だれにどのくらい共感しているのかが、互いに見合うことができるよう、パソコンでネームプレートを操作しながら話し合いました。友達の意見を聞いて、考えが変化していく様子が視覚的にも分かりました。
           自分の権利ばかり主張するのではなく、相手や周りの人のことを考え、まずはきまりを守ることが大切と考えを深めました。
           話し合いの中では、きまりを守ることが大切だとは分かっていても、つい守れないことがある、など、正直な気持ちもたくさん出て、様々な側面からきまりについて考えることができました。
           今日は、浜松市教育委員会から、ご指導をいただき、はままつの教育、道徳科について研修を深めました。先生たちも、頑張って勉強していますsad
        •  新しい花にかわりましたいつもきれいなお花ありがとうございます。リーキ(ネギの花)がとてもユニークでかわいらしいです花瓶の花は、校庭のアジサイ、ユリ、ザクロの花と花壇で育てたカスミソウです。
           
           砂丘小学校の子供たちは、植物の世話をきちんとすることができます。小さなころから、花壇ボランティアで花と触れ合っているからでしょうか。靴箱から遠い畑までも、水やりに行っています。先生も朝から畑仕事でひと汗かいています
           
           普段はあまり口数が多くない男の子、学校で育てているキュウリのことを、家族に嬉しそうに報告しているそうですlaugh生き物を育てることを通して、多くのことを感じたり、会話が弾んだり、優しい心が育っていることをうれしく思いますlaugh
           1年生が、テストの練習をしていました。
          ・しゃべらない
          ・横や後ろを向かない
          ・質問は黙って手を挙げる
          ・終わったら静かに待つ
          テストのルールを確認していましたwink
           第2回砂丘小学校運営協議会が開かれました。今日の熟議のテーマは
          ①子供の主体性を育てる「新しい避難訓練について」~地域と共に~
          ②持続可能なCSの体制づくりについて
          の2つでした。地震はどこでも起こりうることを踏まえ子供が「自分にできることを選択・判断し、自分の命を守る行動につなげる態度の育成」を目指した訓練や、意識の向上の手立てについて、様々な視点から話し合うことができました。今後、議事録をホームページにアップしますのでご覧ください。
        •  朝会で、校長先生からお話がありました。
          「ある言葉をあててください。?は何でしょう。」
          6年生だけは、答えを知っています。6年生があらかじめ考えておいたヒントを、下級生に出してくれました。
          「?は、一番大切なもの。」
          「?は、一人に一つだけのもの。」
          「自分で守っていかなくてはいけないもの。」
          「もう、一生もらえないもの。」

           
           6年生からのヒントで、下級生は答えがすぐに分かりました。
          質問のこたえは「いのち」です。
          校長先生からの次の質問は
          「その命を大切にするために、どうしていけばよいですか?」
          下級生も一生懸命に考えていました。
          6年生が、自分なりの答えを、一人ひとり発表してくれました。
           
          「自分を大切にする。」
          「みんなに公平に接する。」
          「何かしてくれた人に感謝する。」
          「悩みを聞いてあげる。」
          「日頃から、動物や植物の命を大切にする。」
          「悩みを相談する。」
          「されて嫌なことは人にしない。」
           
           そして、最後に校長先生からお願いがありました。
          「たった一つの宝物、自分の命、そして友達や周りの人の命を大切にしてください。」
          校長先生の問いかけによって、子供たちなりに、「いのち」について考えることができました。 
           朝会の前には、金曜日に行われる「いのちとゆめのコンサート」で歌う曲を合唱しました。とてもきれいな歌声でした。
          今週は、命について考える週間です。ぜひご家庭でも「いのちの大切さ」について、お子さんと一緒に話をしてみてください。
          *金曜日のコンサートもよい機会となることと思います。希望票を提出していない保護者の方も、まだ間に合いますので、ご都合がつくようでしたらぜひ鑑賞にいらしてください。

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