•  今月の「みどりっ子ハートデー」のテーマは、高学年が「心をこめて 聴こう 話そう。 目指せコミュニケーションの達人」、低学年が「あなたはどうかな?たいせつにつかっているかな?」です。相手を思いやって話したり、聴いたりできているかを確かめました。
     放送を聞いた後、3年生は「構成的グループエンカウンター」で倒れてくる相手を支える活動を体験しました。まずは座って、次に立って、最後はグループで。相手を信頼していないと倒れるのは勇気がいります。支える方は、「絶対受け止めるぞ」と相手を大切に思って手を差し出します。活動を振り返ると、子供たちから「相手を信頼するのって大切だね。」という言葉が出てきます。普段のコミュニケーションでも、相手を大切に思って受け止めたり、信頼して自分のことを表現したりできるとよいですね。
     
  • 5年生「校外学習」

    2025年12月1日
       5年生が「校外学習」に出発しました。目的地は「スズキ歴史館」「都田公園」「スズキ浜松工場」です。浜松を代表する大企業の歴史や工夫について学び、社会科の学習を深める体験ができそうです。
    •  3・4組「みどりっ子賞」の表彰がありました。給食当番を頑張っていることや、書き取りに丁寧に取り組んでいることが紹介されました。賞状を受け取ると素敵な笑顔がこぼれました。
    • 第3回新原小学校運営協議会が開催されました。グループごとに学校評価等について熟議が行われ、様々な視点から提言がされました。熟議の内容については、コミスクだよりにてお知らせする予定です。
      また、第5回PTA理事会も行われました。来年度の役員の顔合わせもあり、次年度に向けた話し合いが行われました。

       
    • 2年生が図工で「ともだちハウス」を作りました。様々な材料を使って、思い思いの家を作りました。
      「ここはキッチン。こっちが遊ぶ場所。」
      自分のつくった家について詳しく教えてくれました。
      「この貝殻はお風呂だよ。」
      「ここから通れるように、今、ドアを作ってるよ。」
      また、友達の作品のよいところもワークシートに書き込んでいます。互いの作品を鑑賞して、刺激ももらいます。図工の時間は大好きな子が多く、笑顔がはじけていました。
       
    • 6年生「みどりっ子賞」の表彰が行われました。レベルアップ学習を頑張っていること、高学年として自分の役割を果たそうと努力していること、スポーツフェスティバルや修学旅行などの行事をよいものにするために行動したことなど、最上級生らしい姿が紹介されました。新原小の「目指す子供の姿」として、下級生にも知ってもらえるとよいなあと感じました。
    • 1年生「みどりっ子賞」の表彰が行われました。「計算カードを頑張りました。」「書き取りをがんばりました。」など、1年生の学習がステップアップしていることが伝わってきました。こつこつ取り組むことの大切さを実感できるとよいですね。
      また、見ている子供たちの中から、「すごいねぇ。」「わぁ、そうなんだぁ。」と感心するつぶやきが漏れ聞こえてくる様子に、友達のよいところを認め合う学級風土が醸成されていることを感じました。
    • 花壇の植え付け

      2025年11月26日
         飼育栽培委員会の6年生が、職員室前の花壇やプランターの植え付けを行いました。パンジーやノースポールなど、かわいらしい花が並びました。あいにく小雨の降る中でしたが、ボランティアさんの手も借りながら、作業を進めてくれました。来年の春まで、水やりや草取りなどの管理も委員会のメンバーが中心となって取り組んでいきます。
      •  先週から、インフルエンザの流行により学級閉鎖の対応が続いています。手洗い・うがいや手指消毒、マスクの着用など、感染予防への御協力をお願いします。
      • 2年生「みどりっ子賞」の表彰が行われました。学級の友達との関わりの中で、素敵な声掛けができたり、きまりを守れるように呼び掛けたりする姿が紹介されました。2年生も人との関わりの中で成長し、輝く姿があちこちで見られています。