南信州体験学習 2日間を通して感じたこと 

2022年10月21日
     昨年度、三ケ日青年の家での野外活動が中止になり、お弁当や夕食づくりの投稿で盛り上がったあの時から約1年。この学年の宿泊行事の中止続きの呪縛から解き放たれて、楽しく学ぶことができた南信州体験学習。その2日間を振り返った生徒の感想を紹介します。

    「2日間自然のなかで過ごしてみて、『自然ってこんなにすごいんだ。と思った。知識を得ることだけでなく、自分が自然に興味をもつことができるとは思ってもいなかった。とても満喫した 2日間だった。修学旅行では自分の課題点をなくせるように行動していきたい。」

    「私達に色々な話をしてくれた人たちがすごく優しく接してくれて、分かりやすく説明してくれてとても聞きやすかったです。巨木と語るでは、そこならではの歴史、桜の扱い方、樹木の説明を知ることができた。かわらんべではざざ虫というものを食べていると聞きました。驚いたけど少しだけ興味をもった(食べたいとは思わないけど)。天竜峡では橋が結構揺れてめちゃくちゃ楽しかったし、見た目で判断してはいけない事がよく分かる大きな岩があったりと、スリルのある体験ができたのではないかと思います。ホテルの人も親切にしてくれて、ご飯もすごく美味しかったし、いい体験ができたと思います。そしてバスの人がとても優しくfriendlyに話してくれてとても楽しかったです。」

    2日間、多くの人に支えていただきました。本当にありがとうございました。