先月の11月24日(木)、3年生を対象に「赤ちゃん講話」が開催されました。
赤ちゃん講話の目的は以下の通りです。
学校教育の重点目標である「命の教育」「心の耕し」の推進
助産師の話や赤ちゃんのことを聴くことで、自他の命、生きていることへの感謝について深く認識させる
技術・家庭科の「家族・家庭 子供の成長」の学びを深める
地域と協働し、地域の中で活躍する「浜松の未来を支える」人づくりの推進
まず、NPO法人のふれあいサポートネット「ふわっと」さん主催で、乳幼児についての学習時間が設けられました。
6組の赤ちゃん親子が3年生の各学級に入ってくださいました。
各学級でDVDを観た後、保護者の方から赤ちゃんの成長についてお話ししてもらい、赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、触れさせてもらったりしました。その後、生徒からママにインタビューし、出産や育児について理解を深めることが出来ました。