聖地巡礼

2023年8月24日
    こんにちは。本日からひぶせ学級担任の先生がスタートです。トップバッターは、糸魚川先生です。
    それでは、どうぞ!

    皆さんこんにちは、ひぶせ学級担任の糸魚川です!
    夏休みもあと少し。皆さんの今年の夏休みはいかがでしたか?二学期が始まったらまたお話聞かせてくださいね。
     
    さて、私はこの夏、私の聖地とも呼べる、ずっと気になっていた2つの土地に行ってきました!
     
    一ヶ所目は浜松市とも意外な共通点がある、長野県松本市です!
    どんな共通点があるかと言うと…
     
    長野県は楽器製造の聖地なのです!
    浜松はピアノ製造日本一のピアノの聖地ですが、長野県、特に松本市はギター製造で日本一の聖地です。
    写真は私が所有する長野県生まれの楽器たちです。どの楽器も質が高く、良い楽器ですよ!
    浜松のピアノも、松本のギターも、日本のみならず世界に誇るトップクラスの楽器です。
     
    松本市がギターで有名になったのは理由があります。
    盆地が広がる土地は寒暖差が激しく、乾燥した地域になります。そのため、古くから木工産業が盛んだったそうです。
    その木造産業と、ギターブームがマッチして多くのギター工場が生まれたのが由来だそうです。
    日本や世界の音楽史と、地域の歴史がマッチした、ということですね
     
    盆地の気候については教科書では見聞きしていたものの、実際に訪れてみると浜松では中々見られない景色と相まって、なんだか感慨深くなりました。浜松とは違った暑さでした
     
    続いて二ヶ所目はヒスイの産地で有名な土地です。
    この土地については二、三年生の皆さんは理科の授業で教わったのではないでしょうか?
    さて、それがどこかというと…
    そう、新潟県糸魚川市です!
    糸魚川市は日本海に面した新潟の街です。ヒスイという鉱石の産地であり、糸魚川と静岡を結ぶ構造線によるフォッサマグナで有名な土地ですね。
    なぜ聖地かと言えば、私の名前が「糸魚川」だから…というのもありますが。
    それ以外にも興味深い点が沢山あるからです!
     
    まずは先ほども話した構造線の話です。
    糸魚川と静岡を結ぶ構造線とは地質学上で日本を東西に分ける線のことです。
    つまり、糸魚川静岡構造線の東西で地層が異なるということですね。
    実際に地層を見て、博物館で勉強してきました!
    この構造線が何を意味するのか…長くなるので割愛しますが、日本や地球の歴史を知る上でとても大切なことなのです!
    気になる人はぜひ勉強してみましょう!
     
    また糸魚川市は地質学上だけでなく、文化や言語の境目とも呼ばれます。
    言葉に関していえば、糸魚川市から南に進み、私の故郷でもある三ヶ日町までを結ぶと、東西の方言の境目が見えてくるという説があるそうです。つまりこの境界線で方言の特徴が変わってくる、ということです。その要因は諸説ありますが…こちらも長くなるので割愛いたします。一年生の皆さんは国語の時間で勉強しましょうね!
    また生活文化も東西で分かれます。浜松はその境目にあることが多いのですが皆さんは西と東、どちらの文化に親しみがあるのでしょう?クイズがあったので考えてみてください!
    糸魚川市には他にも合唱曲の「親知らず子知らず」で有名な「親不知子不知海岸」であったり、歴史で登場する勾玉(まがたま)の材料となるヒスイであったりと、有名なものが様々あります。
     
    松本市も糸魚川市も、教科書や記事で学んだことは沢山ありました。しかし、実際に見てみるとさらに学びが深まりますね。
    百聞は一見に如かず!皆さんも学習をしていて気になった場所に、ぜひいつか行ってみてくださいね!
     
    糸魚川
     
    追伸
    糸魚川市の地元の方にお話を聞いてみました。
     
    「糸魚川市には糸魚川さんはいない」
    「糸魚川市には糸魚川という川はない」
     
    糸魚川市に行けば私のルーツや「糸魚川」についてなにかわかるかも…!?と少し期待していたのですが、謎が深まっただけでした!笑
    まだまだわからないことは沢山です。勉強と研究あるのみですね!

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