2025年

  • 卒業式準備

    2025年3月14日
       3月14日の午後には、5年生と教職員で卒業式の準備を行いました。
       体育館は、ステージの上に出ていたもの、いすや机などを移動させ、掃除してからきれいに並べ直しました。
       玄関回り、昇降口、廊下や階段なども念入りにきれいにしていきました。
       6年生の教室は、飾りつけもしています。
       6年生が気持ちよく卒業式に臨めるよう、みんなで心を込めて準備しました。
    • 残り2日

      2025年3月14日
         3学期も残り2日となりました。
         各学級では、学習のまとめや振り返り、お楽しみ会などが行われています。
         これまでの学習プリントや絵日記、学習カードなどをファイルに綴っているところもありました。
         返ってきた絵日記を見て、なつかしがりながら友達と話す姿が見られました。
         お楽しみ会は教室だけでなく、運動場でも行われていました。
         大掃除を行った学級もあります。
      • 卒業式総練習

        2025年3月13日
           3月13日の5・6校時に卒業式の総練習を行いました。全教員も参加し、当日の流れに沿って練習を進めました。
           6年生はこれまでに練習を重ねてきていて、姿勢や動き、返事などがしっかりとできるようになっていました。
           「旅立ちの言葉」では、大きな声で堂々と話すことができます。合唱では、きれいに声がそろい、見事なハーモニーとなっています。
           卒業式では、自分たちのしっかりとした姿を見ていただこうと、これまで頑張ってきました。
           当日は、自分たちの成果に自信を持ち、中学校へと進む思いを強くするとともに、感謝の気持ちをこめて卒業式に臨ませていきたいと考えています。
        • 校内美化活動

          2025年3月11日
             6年生は卒業プロジェクトの一環として、5・6校時に校内美化活動を行いました。
             卒業プロジェクトは、6年生を送る会や校内美化活動など、いくつかのプロジェクトがあります。実行委員が自分たちで活動計画を立案し、学年の人たちに提案して実行されていきます。
             今回の校内美化活動は、お世話になった学校に感謝の気持ちを表そうと、教室内の扇風機やごみ箱、廊下、階段、手洗い場、特別教室、体育館の掃除、体育器具庫の整頓など、先生へのアンケートを参考にし、自分たちで美化活動の内容を考えました。そして実行委員が中心となり学級ごとに分担を決めて取り組みました。
          •  ひまわり学級では、「エコキャップをきふする会」を行いました。
             これは、今年度の総合的な学習の時間の取り組みとして、ひまわり学級の子供たちが全校にエコキャップ集めを呼び掛けていて、集まったものを寄付として浜松市社会福祉協議会の方にお渡しするというものです。
             来校してくださった社会福祉協議会の方に、エコキャップを集めることになったいきさつや、どのように呼び掛け、回収したかを話しました。そして、代表児童がエコキャップを手渡しました。
             社会福祉協議会の方からは、集まったエコキャップがこの後どのようになっていくかについて説明してくだいました。初めて知ることもありました。子供たちは、自分たちが集めたものがどのように役立つかを知り、満足した様子でした。
             最後に、みんなで集まったエコキャップを玄関まで運び、挨拶をして終わりました。
          • 防災の話

            2025年3月11日
               3月11日の朝は、東日本大震災が発生した日に関連して、「防災の話」を各学級で行いました。
               初めに放送を通じて防災担当の教員から、東日本大震災でどのような被害があったかを説明し、地震が起きた時にはどのような行動をすればよいか、地震に備えるためには日頃からどのようなことをしておけばよいか、考えるように投げ掛けられました。
               この話を受けて各学級では、地震の発生時の動きを確認したり、防災ノートを使って、起こりうる被害や備えについて話し合ったりしました。
            • 2年生 算数

              2025年3月10日
                 2年生の算数科では、「1を分けて」の学習をしています。
                 1個のケーキなどを等しい大きさで2つや4つに分けるという、分数につながる考え方について学習します。
                 正方形の紙を折って半分に分けた大きさのことを「2分の1」ということを学習しました。
                 紙テープを使って、長さを2等分、4等分するというように、具体物を使いながら新しい概念の学習を進めています。
                 学習が終わったところで、タブレット端末を使った復習も行っています。
              • 1年生 図画工作

                2025年3月7日
                   1年生の図画工作科では、「スルスル ビューン」の学習をしました。
                   紙コップや牛乳パックに折り紙やひもなどを付けたり、色を塗ったりして生き物や乗り物などを作ります。
                   ぶら下げることができるように曲げたクリップを作品の上部につけます。
                   教室の中にひもを斜めに結んで、ロープウェイのように作品を滑らせます。
                   子供たちは作品作りを楽しむとともに、できた作品を滑らせることにも夢中になっていました。
                • 卒業式の練習

                  2025年3月6日
                     6年生の卒業式の練習が始まっています。
                     体育館内にはステージやいすが用意され、卒業式での動き、別れの言葉などの練習が進められています。
                     今日は、入場や退場の練習を中心に行いました。
                     はじめに説明をしてから教師が動きを見せ、その後、子供たちが実際に動いてみます。
                     歩くコースやタイミングなど一つ一つ覚えていきました。
                  • 道徳(4年生)

                    2025年3月5日
                       4年生の道徳では、「男のくせに‥。」「女のくせに‥。」という言い方から、相手のことを思い合うことについて考えました。
                       教材文では、幼馴染の二人がささいなことでけんかし、「男のくせに‥。」「女のくせに‥。」と言い合ってしまいます。家に帰ってから父親と相談すると、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について教わります。翌日、互いに謝って仲直りをした二人です。このことから「○○のくせに‥。」がよくないのはなぜかを考えました。
                       グループで話し合うと、「相手のことを思っていない」「平等ではない」といった考えが出されました。学級全体でも共有されました。
                       自分の生活を振り返ると、「男は青。女は赤」といった考え方がありますが、子供たちの中からも「決めつけるのはよくない」と話していました。
                       今回の授業を終え、「○○のくせに」というのは、相手のことを大事にしていないことだから使わないようにしよう、と振り返っていました。