2025年

  • 終業式 他

    2025年7月18日
       7月18日は1学期の最終日。8時10分からリモート形式による終業式を行いました。
       初めに、1、3、5年生の代表による、1学期に頑張ったことの発表がありました。
       校長からは、1学期に撮影されたそれぞれの学年の写真を紹介しながら、頑張ったこと、成果について話がありました。
       特に、運動会のこと、縦割りグループの活動のことなど、練習を重ね努力したこと、自分たちで考え活動したことなどを具体的に紹介しました。
       終業式の後には、昨年度のPTA活動でマックスバリュの黄色いレシートによる寄贈品の贈呈式が行われました。今年度も図書室用の図書が21冊寄贈され、PTA会長さんから図書委員の人たちに手渡されました。
       この後は学年や学級ごとの活動です。
       4年生は学年水泳大会が行われました。
       その他、お楽しみ会も教室や運動場、体育館で行われました。
       1学期の最終日のため、掃除も念入りに行われました。
       教室では、夏休みの課題や生活について、担任から詳しく説明がありました。

       下校時、花壇に咲いていたヒマワリの花が、まもなく植え替えられるため、希望者に配付されました。
    • 学習のまとめ

      2025年7月17日
         1学期も残り2日となりました。
         各教室では、学習のまとめが進んでいます。
         算数は復習として教科書にまとめの問題が出ています。2年生は1学期に学習した「長さ」で、ものさしを使って長さを測る問題に一生懸命に取り組んでいました。
         テストやテスト直しも多くの学級で行われていました。
      • 俳句講座

        2025年7月16日
           6年生では学級ごとに俳句講座が開催されました。
           これは浜松市中央区東地区の俳句の里づくり事業の一環として行われたものです。
           6年生は事前に俳句の学習をして、一人1句ずつ作りました。
           今日はそれらが学級ごとに一覧になっていて、「句会」が行われました。
           講師の方から、進め方の説明があり、また、句を鑑賞するときのポイントもいくつか紹介されていました。
           これを基に、子供たちは自分がいいと思った句を3つ選びました。
           そのあとグループで感想を紹介し合いました。
           いいと思った人が多かった句については、講師の方が取り上げ、よいところを紹介したり、よりよくするための修正点を具体的に示してくださったりしました。
           子供たちにはとても分かりやすい講座で、俳句の楽しさ、おもしろさが実感できたようです。
        • 心の日

          2025年7月16日
             今日は1学期最後の「心の日」でした。
             今回は、「はままつマナー」を使いながらあいさつについて振り返りました。
             担当教員が放送で、はままつマナーに掲載されている「しあわせスイッチ 自分から」という詩を紹介しました。
             自分、相手、みんなの心が思いやりであふれれば、みんながやさしくなれる、幸せになれる、しあわせスイッチをおしてみよう、と呼び掛けられました。
             各学級では、担任が学年に合わせて振り返りをしました。あいさつについては、自分から笑顔で、明るい声で、相手の目を見てといった観点が示されていて、これを基に振り返ったり、あいさつの練習をしたりしました。
          • リズムアンサンブル

            2025年7月15日
               5年生の音楽科では、打楽器のリズムアンサンブルに挑戦しました。
               グループ内でそれぞれ異なる打楽器と教科書に示されているリズムを選び、演奏しました。
               一つずつ楽器が加わり、全員で演奏した後、また一つずつ楽器が抜けていく演奏です。
               最後に1拍だけ、全員でそろえて演奏します。
               声を入れるように工夫したグループも見られました。
               練習の後、グループごとに発表しました。
               最後の1拍がきれいにそろうと、拍手も大きくなっていました。
            • ALT授業(3年生)

              2025年7月14日
                 今日はALTによる外国語活動の授業が3年生の各教室で行われました。
                 様々な食べ物や色などが好きか英語で尋ね、答えるという学習です。
                 隣の人と二人組になり、「Do you like ~?」と尋ね、「Yes,I do.」あるいは「No,I don't.」と答えていました。
                 授業の後半では、教科書のカードを切り取り、その中から色を示したカード5枚を選びました。
                 ALTの先生が色のカードを袋を取り出し、ビンゴゲームのように、早く自分の選んだ5枚のカードが呼ばれると終了です。
                 子供たちは先生に合わせて、「What color do you like?」と話し、楽しく活動しながら英語に慣れ親しんでいきました。
              •  夏休み用の図書の貸し出しが始まっています。
                 この時間は1年生と6年生の1学級ずつが図書室に訪れていました。
                 読みたい本を探し、決まると貸し出しの手続きへと進んでいました。
              • 風やゴムのはたらき

                2025年7月10日
                   3年生の理科では、「風やゴムのはたらき」の学習をしています。
                   今日は体育館で、ゴムを伸ばす長さと車が走る距離の関係について調べました。
                   グループごとに車を走らせる人、距離を測る人など役割分担をし、協力して実験を進めました。
                   ゴムを長く伸ばすと、10mの巻き尺では測りきれないほどに車が走り、驚いている様子も見られました。
                   走った距離が分かると、学習カードにしっかりと記録していきました。
                • 給食委員会イベント

                  2025年7月9日
                     1学期も残りわずかとなってきました。
                     そのような中ですが、今週、給食委員会では校内で○×クイズのクイズラリーを開催しています。
                     校内6か所に○か×で答える問題を掲示し、解答用紙を持った子供たちが解いて回るというものです。
                     昼休みには、低学年を中心に友達と一緒に回る姿が見られます。

                     また、昼の放送では、牛乳のよいところなどを紹介するミニ情報を毎日放送しています。
                     これは、牛乳を残す人が多くいることから、よいところをたくさん伝えることで、全校のみんなに牛乳を残さずに飲んでほしいという願いから始まった企画です。
                     その効果もあってか、昨日、今日と牛乳の残りは半分近くにまで少なくなっています。
                  • わっかで へんしん

                    2025年7月9日
                       2年生の図画工作科では、「わっかで へんしん」の学習をしました。
                       初めに白色の画用紙と輪ゴムで頭にはめる土台を作りました。
                       そのあとに、自分の作りたいものに合わせて色画用紙を選び、絵を描いたり、切ったり、輪にしたりしたものを土台に付けていきます。
                       うさぎやたこをイメージした作品、工夫した飾りつけをした作品など、子供一人一人の思いが表れた作品が仕上がっていきました。みんなできた作品をうれしそうにかぶっていました。