防災の話

2023年3月10日
     3月10日の朝には、「防災の話」の時間を設けました。
     12年前の3月11日に三陸沖で大きな地震、津波が起き、甚大な被害が発生しました。
     この日を基準日として、地震、津波、防災について考える日としました。
     全校放送の説明を聞いた後、各教室では学年に応じた話をしました。
     防災ノートに書かれている内容を振り返ったり、地震、津波の被害の写真を見たりしました。
     あの日、東日本大震災でどのようなことがあったのか、今地震が起こったらどうするか、地震が起こった時のために今できることは何か、学級ごとに考えました。