2023年2月

  • たいこにちょうせん

    2023年2月16日
       3年生の音楽科では、太鼓の演奏に挑戦する学習があります。
       ばちの持ち方、太鼓のたたき方を教わり、4人がリズムを合わせて演奏します。
       また、他の人たちは、太鼓に合わせてリコーダーを演奏します。
       テンポが速くならないように気をつけながら、子供たちは楽しく合奏に挑戦しました。
    •  2月16日は月1回の「心の日」です。
       今回のテーマは、感謝の気持ちを持とう「ありがとうがいっぱい」です。
       年度末が近付いてきた2月。日頃、いろいろな形で自分を支えてくれている人や物に「ありがとう」を表現し、伝えていくことで、「つながり」を実感させていくことをねらっています。
       朝、8時5分に養護教諭が全体の説明をした後、各学級ではワークシートに感謝の気持ちを書き表しました。
       学級によっては、数人に発表してもらいました。家族や友達、普段使っているものなど、身近な人や物に感謝の思いを表すことができました。
    • 図を使って考えよう

      2023年2月15日
         2年生の算数科では、「図をつかって考えよう」の学習をしています。
         文章題を読み、何算を使えば答えを求められるか考えます。
         分かっている数、分からない数を整理するためにテープ図を使います。
         ノートに書いて、かき表し方を考えました。
         友達と交流したり、全体の場で発表したりして、理解を深めていきました。
      • これはなんでしょう

        2023年2月14日
           1年生の国語科では、「これは なんでしょう」の学習をしています。
           一つ物を決め、その特徴を表すヒントを一つずつ出して、みんなに当ててもらいます。
           今回は、そのヒントをタブレット上のカードにまとめ、紙芝居のようにつなげました。
           今日はクイズ大会。一人ずつ順番にカードを大型テレビに映していきました。
           「大きい」といったヒントでは、答えは分かりません。だんだん詳しいヒントが出され、分かってくるとたくさんの人が手を挙げてきます。
           最後のヒントは絵です。
           これでほぼ全員の手が挙がります。
           最後は答えが表示されます。
           みんなで楽しく取り組みました。
        • いのちの話

          2023年2月14日
             4年生では、浜松市助産師会から2人の助産師さんに来ていただき、「いのちの話」の授業を行いました。
             男の子の体、女の子の体のつくりから、たくさんの数の精子から一つだけが卵子に入り、受精卵になったところから命が始まることを教わりました。
             はじめは針の先で刺した紙の穴ほどの大きさだったものが40日ほどで大豆の大きさになり、10か月もすると50cm、3000gほどになることを模型を見せながら紹介してくださいました。
             出産の場面を再現し、たくさんの苦労がある中で、待ち望まれて生まれてきたことを話してくださいました。
             子供たちは、初めて知ったことも多く、生まれる前も生まれた後も大切にされて今に至っていることを知り、今生きていること、命の大切さを感じることができました。
          • 3年生校外学習

            2023年2月10日
               3年生のめいけん学習では、学区や学校の歴史について調べています。その一環として、金原明善のことも調べていて、学級ごとに明善記念館(金原明善翁生家)を訪れました。今日は2組でした。2月3日は3組、2月9日は1組が見学をしました。記念館までは歩いていきます。
               到着すると、まずは広間で館長さんのお話を伺いました。明善翁の生涯、そして和田小学校の歴史についても説明してくださいました。子供たちは熱心に聞き、メモを取っていきました。館内で気になった物について質問もしていきました。その後は、1階と2階の展示を見学しました。昔に使われていた道具や小物、地図や手紙などに関心をもって見て回りました。
               今では見かけない古いものばかりで、子供たちは圧倒されたようですが、興味をもち、楽しく学習することができました。
               
            • カラフルねんど

              2023年2月10日
                 3年生の図画工作科では、赤、青、黄、白の4色の紙粘土を使って制作活動に取り組みました。
                 プリンカップやペットボトルなどの容器に、紙粘土を貼り付けていきます。紙粘土はそのまま使ってもよいし、混ぜて新しい色を作ったり、マーブル模様にしたりして使っても大丈夫です。
                 紙粘土が固まってしまうので、この2時間の授業で完成させなければなりません。
                 あらかじめ、どんなものを作るのか考えていたので、スムーズに始まりました。
                 紙粘土の混ぜ具合を確かめながらパーツを作り、形を整えながら容器に貼り付けていきました。
                 子供たちは楽しく活動に取り組み、作品が仕上がっていきました。
              •  日本塗り替え研究会の社会貢献活動として、毎年1校の校舎内の壁の塗り替えをしてくださっています。
                 今年度、東海4県の中で和田小学校が選ばれ、実施されることとなりました。
                 昨日の夕方から今日の午前中にかけては、会員の皆さんが養生を行い、子供では手が届かない上の方の塗装を済ませました。
                 午後からは、6年生が残りの部分の塗装をします。
                 まずは体育館に集合し、挨拶と説明を聞いた後、学級ごとに北校舎の各階に分かれ、塗装を始めました。
                 隅の方は刷毛で塗り、真ん中の広いところはローラーで塗っていきます。
                 塗り方や塗る順番などを教わりながら、塗り進めました。
                 手際よく塗ることができ、壁がどんどんと白くきれいになっていくので、子供たちも楽しく、気持ちよく作業を進めることができました。
                 作業を終え、すっかりきれいになった壁を見て、子供たちもすっきり、達成感を感じることができました。
                 卒業を前に、奉仕活動のよい思い出ができました。
              •  3月3日に「6年生を送る会」を行います。
                 その準備を中心となって進めているのが5年生です。
                 5・6校時には、各担当に分かれ、説明を聞いたり、準備物を作ったりしました。
                 当日のシナリオもできたので、役割を決めて練習もしました。
                 5年生が一丸となって、会の成功を目指して準備を進めています。
              • 海の命

                2023年2月8日
                   6年生の国語科では、「海の命」の学習をしています。
                   「父のかたき」として瀬の主である大きなクエを仕留めようとした場面で、主人公の太一は仕留めることをしませんでした。
                   今日はその理由を考えました。
                   グループごとに、これまでの登場人物の言動を教科書から確認しながら、主人公の思いを考えていきました。
                   教科書を指し示しながら説明したり、友達の考えを参考にして自分の考えをノートに書いたりしていきました。
                   どのような話し合いが行われたか、最後に学級全体で確認していきました。