•  昼休みに、1年生を対象としたイベント、「新体力テスト体験会」が体育館で行われました。
     運動委員会が計画を立て、準備や運営を行いました。
     たくさんの1年生が集まり、長座体前屈や立ち幅跳び、ボール投げなど5つの種目の体験ができました。
     6年生の運動委員が1年生に合わせて一緒にやってくれたり、こつを教えてくれたりして、楽しく体験することができました。
  •  1年生では、これまで育ててきたアサガオが枯れてきたので、茎を使ったリース作りを行いました。
     保護者や地域のボランティアが20名来てくださり、子供たちの植木鉢から茎を外したり、リースの形に整えたりする支援をしてくださいました。
     よく育ったアサガオは、枝分かれしながら支柱に巻き付いていて、外していくのはなかなか大変です。それでも子供たちは手伝ってもらいながら少しずつ外していきました。
     リース作りも難しく、こちらでも手伝ってもらいながら形を整えました。最後に園芸用の針金で固定して完成です。うれしそうに頭にのせたり、友達と見せ合ったりしていました。
     早くできた人は友達の手伝いをしたり、片付けをしたりと、できることを頑張っていました。
     教室に戻ると名札を付け、教室の後ろにつるしてしばらくの間乾燥させます。
  •  4年生は、5校時に体育館で学年集会を開催しました。
     今回は3組が企画した「スーパードッジボール大会」です。
     2学期には大きな学校行事がないため、学年独自の行事として各学級の子供たちが企画した集会を3か月に渡って実施することにしました。その1回目が今回の大会です。
     この計画が2学期早々に発表されると、それぞれの学級では、朝や昼休みなどに運動場で練習を重ねてきました。
     今日がその大会当日です。
     開会式、準備運動と進み、いよいよ試合です。男女別の試合で、3学級のうち試合のない1学級ずつの男子と女子が、試合をしている同じ学級の女子、男子を応援します。
     体育館では、ボールと捕ったり、相手を当てたりすると大きな歓声が上がり、とても盛り上がった雰囲気の中で試合が進められました。
     今回の結果は2組が優勝です。勝ち負けはありましたが、全員がスポーツマンシップに則り、よい態度で取り組めたことも素晴らしいことです。
     次の学年集会への期待も高まったところで終了しました。
  • 国語の授業

    2025年9月29日
       9月には国語科で物語文の学習がありました。
       4年生では「ごんぎつね」の学習をしました。今日は、本文の中で使われている言葉について考えました。
       物や事を表す言葉、動きを表す言葉、様子を表す言葉の3つに大きく分け、その分類に当てはまる言葉を探して、タブレット上で整理しました。
       5年生は「たずねびと」の学習です。場面で読み取ったことをグループで話し合いました。読み取ったこと、感じ考えたことなど、話し合いが活発に進められていました。
       1年生は教科書から大事な言葉を見つけ、ワークシートに書いていきます。一人一人真剣に取り組んでいる様子が見られました。
       6年生は「イーハトーブの夢」から宮沢賢治の生き方について考えました。宮沢賢治の他の作品も参考にして考えていました。
       こつこつと学習していて、学年が進みにつれ、子供たちが深く考えていることが感じられました。
    • 1年生 校外学習

      2025年9月26日
        本日、1年生が校外学習に行きました。初めての校外学習にわくわくです
        行き先はフルーツパーク。秋を見つけに行きます
        秋の木の実、花、虫を見つけました。

        その後、楽しみにしていた、姫リンゴ狩り
        遊具でも目一杯遊びました
        充実した校外学習になりました
      • 九九

        2025年9月26日
           2年生の算数科では、いよいよ「九九」の学習が始まりました。
           遊園地でジェットコースターやティーカップなど乗り物に同じ人数ずつ、何台かに乗っている場面で、全員の人数を考えました。おはじきを使って、場面を表すこともやってみました。
           たし算では、2+2+2+2+2、5+5+5と数を並べて計算します。
           それをかけ算で計算すること、2×5、5×3のように表すこと、そしてその読み方も教わりました。
        •  5年生 めいけん学習の一環で「浜松市林業振興課」と「TENKOMORI」のみなさんをお招きして「森林はみんなの宝物」というテーマで講演をいただきました。
           森林面積が約70%を占める浜松で有名な「天竜美林」がどのように保全されているか、「スギ」と「ヒノキ」の違いなどを体験を通して分かりやすく教えていただきました。
           その中でも、丸太をチェーンソーで切る体験では「音が大きいのに驚いた」「切るのは大変だったけど、それを仕事に頑張っている人たちはすごい」「切りたての木はとてもいい匂いがする」などの感想が聞かれました。
           10月の林間学校でもたくさんの自然に触れて、自然の豊かさや大切さを学べるといいです。
        • 3年生 防災講座

          2025年9月25日
            3年生を対象に防災講座が開催されました。

            「先生のいない教室で地震が起きたとき、廊下で『逃げろ』と声が聞こえたら、あなたは逃げますか?」などの具体的なシチュエーションごとに自分だったらどうするかを考え、グループで話し合いました。
            どの子も真剣に考え、友達に伝える姿が印象的でした。
            防災についてのお話もしていただき、子どもたちは今後に備えたいという考えをもちました。
          • 昼休み

            2025年9月24日
               今日は水曜日の通常日課で、長い昼休みとなっていました。
               これまでは、気温が高く、外での活動は時間を短くしたり、あるいは外では活動できなかったりしていましたが、今日は気温が少し低くなり、湿度が低くて風もあったため、制限のない昼休みとなりましった。久しぶりのことです。
               学級遊びを計画していた学級もあり、たくさんの子供たちが運動場に出ていました。
               多かったのはドッジボールです。担任の先生も入って楽しんでいました。
               他にもけいどろやおいかけっこをしていたり、遊具で遊んだりしている子も見られました。
               まだまだ日差しがあると暑く感じられることもあり、テント下も活用されていました。
            •  3年生で道徳の授業が行われました。
               教材「きまりのない国」を基に、きまりを守ることについて考えました。
               授業では、事前アンケートの結果を見るところから始まりました。「きまりを守らなかったことがある」と答えたのは学級の80%以上の子供です。自分がきまりを守れなかったのはどんな時か、どうしてかを振り返ってから教材文を読みました。
               そのため、教材文を読んだ後の話し合いは活発に行われました。
               そして、きまりがあること、ないことによる自分やみんなへの影響についてグループで考えました。
               ここでも活発な話し合いが行われ、その内容はタブレット端末を通してみんなで共有することができました。
               最後の振り返りでは、自分自身の経験にも触れながら、これからの生活できまりを守っていこうという思いが書かれていました。