• 校内美化活動

    2025年3月11日
       6年生は卒業プロジェクトの一環として、5・6校時に校内美化活動を行いました。
       卒業プロジェクトは、6年生を送る会や校内美化活動など、いくつかのプロジェクトがあります。実行委員が自分たちで活動計画を立案し、学年の人たちに提案して実行されていきます。
       今回の校内美化活動は、お世話になった学校に感謝の気持ちを表そうと、教室内の扇風機やごみ箱、廊下、階段、手洗い場、特別教室、体育館の掃除、体育器具庫の整頓など、先生へのアンケートを参考にし、自分たちで美化活動の内容を考えました。そして実行委員が中心となり学級ごとに分担を決めて取り組みました。
    •  ひまわり学級では、「エコキャップをきふする会」を行いました。
       これは、今年度の総合的な学習の時間の取り組みとして、ひまわり学級の子供たちが全校にエコキャップ集めを呼び掛けていて、集まったものを寄付として浜松市社会福祉協議会の方にお渡しするというものです。
       来校してくださった社会福祉協議会の方に、エコキャップを集めることになったいきさつや、どのように呼び掛け、回収したかを話しました。そして、代表児童がエコキャップを手渡しました。
       社会福祉協議会の方からは、集まったエコキャップがこの後どのようになっていくかについて説明してくだいました。初めて知ることもありました。子供たちは、自分たちが集めたものがどのように役立つかを知り、満足した様子でした。
       最後に、みんなで集まったエコキャップを玄関まで運び、挨拶をして終わりました。
    • 防災の話

      2025年3月11日
         3月11日の朝は、東日本大震災が発生した日に関連して、「防災の話」を各学級で行いました。
         初めに放送を通じて防災担当の教員から、東日本大震災でどのような被害があったかを説明し、地震が起きた時にはどのような行動をすればよいか、地震に備えるためには日頃からどのようなことをしておけばよいか、考えるように投げ掛けられました。
         この話を受けて各学級では、地震の発生時の動きを確認したり、防災ノートを使って、起こりうる被害や備えについて話し合ったりしました。
      • 2年生 算数

        2025年3月10日
           2年生の算数科では、「1を分けて」の学習をしています。
           1個のケーキなどを等しい大きさで2つや4つに分けるという、分数につながる考え方について学習します。
           正方形の紙を折って半分に分けた大きさのことを「2分の1」ということを学習しました。
           紙テープを使って、長さを2等分、4等分するというように、具体物を使いながら新しい概念の学習を進めています。
           学習が終わったところで、タブレット端末を使った復習も行っています。
        • 1年生 図画工作

          2025年3月7日
             1年生の図画工作科では、「スルスル ビューン」の学習をしました。
             紙コップや牛乳パックに折り紙やひもなどを付けたり、色を塗ったりして生き物や乗り物などを作ります。
             ぶら下げることができるように曲げたクリップを作品の上部につけます。
             教室の中にひもを斜めに結んで、ロープウェイのように作品を滑らせます。
             子供たちは作品作りを楽しむとともに、できた作品を滑らせることにも夢中になっていました。
          • 卒業式の練習

            2025年3月6日
               6年生の卒業式の練習が始まっています。
               体育館内にはステージやいすが用意され、卒業式での動き、別れの言葉などの練習が進められています。
               今日は、入場や退場の練習を中心に行いました。
               はじめに説明をしてから教師が動きを見せ、その後、子供たちが実際に動いてみます。
               歩くコースやタイミングなど一つ一つ覚えていきました。
            • 道徳(4年生)

              2025年3月5日
                 4年生の道徳では、「男のくせに‥。」「女のくせに‥。」という言い方から、相手のことを思い合うことについて考えました。
                 教材文では、幼馴染の二人がささいなことでけんかし、「男のくせに‥。」「女のくせに‥。」と言い合ってしまいます。家に帰ってから父親と相談すると、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について教わります。翌日、互いに謝って仲直りをした二人です。このことから「○○のくせに‥。」がよくないのはなぜかを考えました。
                 グループで話し合うと、「相手のことを思っていない」「平等ではない」といった考えが出されました。学級全体でも共有されました。
                 自分の生活を振り返ると、「男は青。女は赤」といった考え方がありますが、子供たちの中からも「決めつけるのはよくない」と話していました。
                 今回の授業を終え、「○○のくせに」というのは、相手のことを大事にしていないことだから使わないようにしよう、と振り返っていました。
              •  3月の朝会は、ボランティアの皆様に感謝する会です。
                 今年度も残り2週間ほどとなりました。この一年を振り返ると、さまざまな場面でボランティアの皆様にお世話になっています。
                 授業では、1、2年生の生活科、3年生以上の外国語活動や外国語科、5年生の家庭科などで支援していただきました。
                 授業以外にも朝の読み聞かせ、図書室の環境整備や本の補修、ガーデンボランティア、登下校時の見守り、校内の清掃といったボランティア活動により、子供たちの学校生活を支えてくださいました。
                 5、6年生には、新聞を提供してくださっています。
                 今日は、代表の方に来ていただき、6年生から感謝の気持ちを伝えました。
                 ボランティアの皆様からは、お一人ずつ子供たちへのメッセージをいただきました。
              •  今日から3月の学校生活が始まりました。
                 先週末の6年生を送る会で、5年生は委員会活動を6年生から引き継ぎました。今日の朝から、5年生だけで活動を進めています。6校時には、5年生による委員会活動の時間を設けました。
                 各委員会では、1月と2月の活動を振り返り、今後の活動について話し合いました。当番活動だけでなく、自分たちが中心となって全校のみんなにどのような働きかけをしていくか、そのような話し合いもされていました。これから最高学年として頑張っていこうという意気込みが感じられました。
                 話し合いが終わったところは、早速、月ごとの活動に入っていました。
              • 6年生を送る会

                2025年2月28日
                   2校時に体育館で6年生を送る会を行いました。
                   5年生の司会・進行により6年生が入場し、会が始まりました。
                   早速、さるるとさるこが登場です。この担当も5年生です。
                   各学年からの出し物が始まりました。歌や劇、クイズなどが工夫されていて、6年生が楽しめる内容になっていました。
                   1年生からは、縦割りグループで作ったメッセージや写真が入ったプレゼントが渡されました。
                   5年生からは、6年生の小学校生活を振り返る劇とスライドショーが披露されました。
                   途中には、これまでの担任からのメッセージも入っていて、6年生は時折声をあげ、楽しく見入っていました。
                   スライドショーに続いて、1年生から5年生までが感謝の気持ちを伝える歌を歌いました。体育館いっぱいに歌声が広がりました。
                   続いて委員会の引き継ぎが行われ、最後には6年生からお礼の言葉と合唱のプレゼントがありました。
                   「さすが6年生!」とみんなが感心する見事な合唱でした。
                   準備を中心となって進めた5年生。当日を大成功に収めることができました。5年生にとっては、来年度につながる自信にもなりました。