• 元小学校の先生の佐藤さんがお友達の佐藤さんと一緒に、今年も幼稚園に来てくださいました!今年も美味しい焼き芋が食べられてのでしょうか?

    毎年、いくつかのよう幼稚園を回られて「焼き芋」を焼いてくださる佐藤さん。今年も快く来てくださいました。園長先生ともお知り合いで、芝生広場の横で大きなかまどとお釜を設置。小石を子供たちが前日に拾い集め、綺麗に洗ってお釜の中に入れ火を入れました。まず石を焼くために薪を燃やします。園庭が焦げ臭い白い煙に覆われるようになりました。「臭い」「煙い」と子供たち。屋外で焚火をするなどという経験もあまりない子も多かったようです。お芋が入ると、子供達皆で佐藤さんたちに「お願いします!」と挨拶。そしていつものように「美味しい焼き芋になーれ!」と呪文を掛けて、遊んで待ちました。
    約1時間半。臭い煙の臭いの中に、何か美味しそうな匂いもしてきました。太田先生と園長先生でお芋を釜から出し、子供たちに分けてくれました。割ってみると中は真っ黄っ黄でホクホクです。まずは外で1個をペロリ!お昼のお弁当の時にも、食べることが出来、中にはお替りまでした子がいたようです。佐藤さんにお礼を言って、今年の焼き芋パーティーも美味しく終わりました。そう言えば、降園の際には、お迎えのお母さんたちにも焼き芋が配られました。美味しかったですか?
  • リハーサルの後半の様子をお届けしましょう!前半はいかがでしたか?本番ではたぶん撮ることが出来ない、幕の後ろの様子なども面白いですね!子供たちの緊張感も伝わってきます。後半は、年中・年長の劇や年少さんの可愛いリズムなどがあります!

    後半のトップバッターは年中さんの劇遊び。絵本で人気のピーマンマンシリーズで、「グリーンパントのピーマンマンとかぜひきマン」という劇です。登場するのは、ピーマンマンと野菜たち(トマト、大根)と悪者のかぜひきキン。マントをかぜひきマンに取られちゃった…どうやって戦うのでしょうね!?お楽しみに!
    次は年少さんのリズム。「えがおのまほう」という曲に合わせて踊ります。ただせさえ可愛い年少さんですから、笑顔で踊る姿を見たら魔法にかかったみたいになってしまうかも…。客席に向かってサプライズも…。シャッタチャンスをお見逃しなく!
    プログラム9は年長さんの劇でグリム童話の名作「ヘンゼルとグレーテル」です。童話のストーリーはなかなか過酷な2人の兄妹の人生を表現していますが、子供たちはお菓子の家で魔法使いと出会い、命を狙われるが何とか切り抜け幸せになるお話。森の小人と火の小人がストーリーを進めていきます。演技時間は約20分。たくさんあるセリフを子供たちなりによく表現できていました。
    盛りだくさんの演目の発表会の最後は、園児全員によるみんなでうたおう。「大きな歌」を年長と年小中の掛け合いで歌います。当日は会場の皆様とも一緒に歌う予定です。ご協力ください。当日をお楽しみお集まりください!
  • 11月30日(土)生活発表会に向け、金曜日にリハーサルを行いました!

    生活発表会が残り1週間にせまってき迫ってきました。11月上旬から咳を伴う風邪ひきさんも多く、なかなか全員が揃うことがなく、担任の先生方はとても心配していましたが、先週末には何とか、皆で合わせて劇遊びや楽器遊びができるようになり、金曜日リハーサルを迎えました。子供たちの仕上げ…というよりは、当日の円滑な運営のために、司会のタイミングや出入りの試行、大道具や小道具の場所やタイミングなど、先生方の動きなどの確認もしながら、全体を通してやってみました。
    当日の本番での感動が薄れてはいけませんので、写真は遠目でリハーサルならではの、舞台裏や途中での指導場面など、「ネタばれ」にならないように紹介します。週半ばでもう一度直前の様子などを紹介したいと思います。学年の演目は紹介しますので、後程配られるプログラムや発表会のたよりなどもご確認ください。
     
    年長さんは各プログラムの紹介役をやってくれます。緊張気味ですがどの子もしっかり紹介が出来ていました。プログラム1は年長による「合奏・歌・鍵盤ハーモニカの演奏」です。小学校に入ると音楽の学習で使う鍵盤ハーモニカ。幼稚園の時から少し慣れていこうと取り入れています。
    プログラム2は年中によるリズム「ひょっこりひょうたん島」です。入場の練習もしてみました。かわいらしい衣装にもご注目ください。
    次は年少さんによる表現遊び「わたしのワンピース」です。初めて親元を離れて幼稚園生活が始まった4月から約8か月、自分でいろいろなことが出来るようになった年少さん。何をやっても可愛い年少さんの笑顔一杯の演技をご覧ください。
    続いて年中さんの歌と合奏。曲は「うたえバンバン」と「手のひらを太陽に」です。すず、タンバリン、カスタネット…初めて使う楽器を上手に打てるでしょうか?
    本日紹介するブログはここまでです。プログラム5と6は、年長さんによる挑戦演目。5はリズムで「おまつりどっきゅん」を9人の子が元気一杯踊ります。そして6は何と「ファッションショー」で、自分でデザインした衣装を身に着けて、キャットウォークを歩いてポーズ!自分たちで考えた「やりたいこと」を自ら選んでの挑戦です!
    もっと見たかったという方もいらっしゃると思いますが、当日をお楽しみに!明日は、リハーサル後半、年中・年長の劇遊びなど注目される演目が続きますよ!
  • 少しでも時間があれば外で元気よく遊んでいる年少さんです!発表会も頑張ってくださいね!

    先生方からは、3歳児と4・5歳児の違いについて良く話が出ます。発表会と言えば、各学級、合奏、リズム、劇遊びなどの複数の演目があり、それぞれ歌ったり踊ったり、劇の登場人物になりきったりして楽しく遊びながらも、発表会に向けて頑張ろうという気持ちが高まってきているようです。もちろん年少さんも劇ごっこなど、遊びながら発表会の時に披露する遊びをステージで行っています。年少さんだけが「発表会」を経験していないのでイメージは湧かないかもしれません。年少さんは、ステージでの遊びの間に外遊びも力一杯楽しんでいます。どんな遊びに夢中になっているのか取材しました!
    まずは、外に出たら泥んこ山を登ります。駆け降りると止まらなくなっちゃうのがまた楽しいようです。築山の周辺に行くと、色水づくりが大好きな年少さんは、小さな実を見つけてすりつぶし、綺麗な色の色水づくりを楽しんでいます。
    松ぼっくりや松葉、様々な落ち葉が一杯ある築山近くでは、美味しそうな食材や料理に見立ててバーベキュー。網焼きの様子がとても美味しそうに見えました。
    南園庭に行くと、「ぽっくり」のコースが出来ていて、歩いた後はバーをまたぎこしたりして楽しみました。
    三輪車も大好きな遊びです。みんなでよーいドン!誰が1番速いのでしょうね。急に冬型になり外は寒いですが、風邪をひかないように毎日外で遊ぼうね!
  • 生活発表会まであと2週間になりました!今週末には「リハーサル」があります!各学年どんな発表をしてくれるのか楽しみですね!

    運動会と発表会、そして卒園式が幼稚園の三大行事でしょうか。約100人のご両親・ご家族にご参観いただきました運動会では、子供たちの力一杯の活動をお見せすることが出来ました。生活発表会も、歌や合奏、劇遊びやリズム遊びなど、子供たちの成長をたくさんお見せできるのではないかと思っております。
    幼稚園では、発表会のための練習ではなく、普段遊びの延長として発表会の演目の発表を目指しています。子供たちが「劇遊びをしたい。」「リズムではかっこよく踊りたい。」という遊びへの気持ちが高まるように、毎日の遊びを工夫しています。絵本との出会いから劇の内容をイメージさせたり、劇のストーリーを聞いて絵を描いてみたり、大道具を皆で作って舞台をイメージしたり…と、遊びの中で「発表会でお父さんお母さんに見てもらおう!」と声掛けを行っています。
    手作りの衣装を身に着けて、劇遊びやリズム遊びをすると、しだいにやる気になってきちゃう子供たち。当日の発表がだんだん楽しみになってきました。
    園児全員で歌う歌もステージでやってみました。1段上に上がるだけで客席の見え方も違います。少し緊張しながらも元気一杯歌う子供たちは、とても立派に見えます。特に年長さんは3回目の発表会。年中さん年少さんのお手本になりたいという気持ちも伝わってきます。リハーサルの様子はもう一度お伝えしますが、本番を楽しんでいただくために、ブログでの紹介は抑え気味に参ります。(笑)
  • 今日は小学校の音楽発表会でした!校長先生から見学のご招待を頂き、今年も参加させていただきました!1年生も2年生も素晴らしい演奏や歌声でしたね!私たちも「生活発表会」に向けて頑張りましょう!

    昨年度から幼小の交流の一環として、「音楽発表会」の見学をさせていただいています。今年もお誘いいただいたので、オープニングから1年2年の演奏・合唱まで約40分見学させてもらいました。先日、秋のお店屋さんの時とはまた違って、1年生がピシッと並んで、器楽による合奏と合唱を聴かせてくれました。ステージ上で曲の紹介などをした1年生の堂々とした話し方もとても参考になりました。
    幼稚園の昇降口に並んでさあ出発!体育館に着くと広い体育館全体に1年生から6年生までで約770人、豊岡小学校は市内でもとても大きな学校です。可愛い幼稚園児が入ると、みんなニコニコして迎えてくれました。
    オープニングは「器楽部」の子たちが中心になって、演奏したり、全校合唱をリードしたりして音楽会が始まりました!体育館の側面に待機していた園児たちは、1年生が舞台に上がったところで、1番の特等席へ…。本当に間近な所で小学生の演奏を聴かせてもらいました。合奏唱「なかよし」、楽器の紹介があって、合唱「こいぬのマーチ」、斉唱「勇気100%」の演奏・歌唱でした。テンポの良い「楽器紹介」が楽しかったです。子供たちもこんなにいろいろな楽器があるんだーと思ったようです。
    続いて2年生。1・3組と2・4組の2学級で「山のポルカ」と「こぐまの2月」の2曲の合奏。そして全員で「あしたは 晴れる」の斉唱を披露してくれました。合奏の紹介は園の卒園生が立派に話していました。木琴や鉄琴など更に楽器が増え、とても素敵な演奏でしたね。短い時間でしたが、お兄さんお姉さんたちの演奏や歌声を聞くことができ、幼稚園の子たちにとってはとても素晴らしいプレゼントをいただきました。生活発表会が近づいてきました。私たちも負けないように頑張りましょう!
  • 園内にも絵本や図鑑はたくさん保有していますが、市の図書館の蔵書を移動図書館(自動車文庫)に乗せて園に来てくれるこの機会は、子供たちにとってわくわくするような楽しみの一つです!

    城北図書館から子供たちに人気のある興味深い書籍を運んできてくれる移動図書館=自動車文庫がやってきました。豊岡幼稚園では年間6回お願いしており、今回が4回目となります。バスのような自動車の中には、本が一杯!子供たちそれぞれが蔵書の中から選ぶのですが、いつも短時間で選んで借りてきます。図書館の方が貸し出しチェックをしてくれるので、公立図書館や小学校の図書室での借り方の練習にもなっています。
     
    一度に3人くらいずつ自動車文庫に入るのですが、待ちきれない子たちは、めだかの部屋で待っています。また、借りた子は、メダカの部屋に戻ると、待っている時間に借りた本を読みたくなってしまいます。わくわく感が伝わってきますね!
    次の自動車文庫は1月24日です。次回も楽しみですね!
  • 10月下旬、消防音楽隊の皆さんによる「演奏会・防災講座」が開催されました!浜松市の消防署員さんたちで結成している消防音楽隊は、いろいろな機会に演奏を披露しながら、防火・防災意識の啓発活動を行っています。発表会を前にしていた子供たちは興味津々で、楽しいアニメソングや日本の手遊び歌、皆大好きなジャンボリミッキーなどの演奏を聴いて楽しみました!

    令和4年度に豊岡幼稚園に来ていただきました。出来上がったばかりの芝生広場で演奏会が行われました。今回は、大雨の後で芝生広場が使えなかったため、冷暖房完備の遊戯室での開催となりました。約1時間、ドラえもんやアンパンマンなど子供rたちが大好きな曲を次々に演奏して楽しませてくれました。また、火災の時に1番怖い煙の動きを教えてくださり、逃げ方も具体的に教えてくれました。
    自由参観だったので、ひまわりぐみさんの親子や多くの保護者の皆さんも参観いただき、大変充実した演奏会でした。GOGOタイムで少しずつひらがなを学んでいる年長さんが、お礼のお手紙を書いてくれました。その時の写真を張り付けて、お礼メッセージが出来ました。今日、園長先生が消防本部(総務課・音楽隊の担当)まで届けてくれました。
    中消防署はとても大きな建物で、車庫には、救急車やポンプ車が何台も停まっていました。はしご車がなかったのでもしかすると出動中だったのかもしれません。5階総務課の担当の方に手紙を渡すことが出来ました。隊員の皆さんがとても喜んでくれました。展示物などもとても充実していて、小学生が社会科見学に来ていました。
    来年も来てくれるかなあ!?
  • 第2弾!いよいよ観劇がはじまります!各教室で先生方からお話を聞いて遊戯室へ…。中央に幕があって小山のような大道具が2つ。劇団員さんが、皆を迎えてくれました!

    「劇団うりんこ」さんは、何と2人の演者さんで名古屋から駆けつけてくれました。昨年度は劇団たんぽぽさんが小学校で演じる機会に本園も参加させていただきました。しかし、幼稚園は人形劇が多く、劇団を招いての企画は、園としても、誰もが初めての経験だったそうです。前座は、「どんぐりさん」と「どんぶりさん」2人の掛け合いがとても楽しくて、劇の中に引き込まれるようにお話が始まりました。
    劇のタイトルは、「ドングリ山のやまんばあさん」。ドングリ山に暮らす気の良いやまんばあさんを描いたユーモラスな物語。「やまんば」は怖いけれど「やまんばあさん」は様相とは違ってとても良い人でパワフル。年齢は何と296歳。走る速さはオリンピック選手よりも速く、遠くの山の小さな人形が走って山を越えてくると演者のやまんばあさんが子供たちの前に登場!幕と山などに使う大道具が2つ…、遠い山と近くの山に小さなパペットと本物で遠近をつけたり、スピード感を出したり…と工夫が一杯でした。やまんばあさんと山に住む親カラスから預かった3羽の子カラス。もう一人の演者が声色を変えながら3羽を演じ掛け合いでは、一人が何役もこなしながら話が楽しく展開していきました。
    話の後半では、里で出会ったおばあさんと仲良くなって、お友達になる約束ができ一人ぼっちではなくなった。元気一杯のやまんばあさんは、友達に会える春を楽しみにしながら、元気よく山に突っ走って帰っていきました。
    2人の演者さんで、パペットや人形を駆使して、変化にとんだ場面を演出。大きな声で掛け合いのセリフがあったかと思えば、パペットが次々に登場して多くの出演者かいるかのよう。歌や踊り、引っ張りっこなどの動きも豊富にあって、ストーリーが分からない子たちでも、とても楽しい時間が過ごせました。終わりに、何人かのお友達が感想をお話して、演者さんたちとハイタッチをして教室に戻りました。
    三方原の子たちは急いで身支度をしてバスに乗って幼稚園に戻りました。今回の交流でもっともっと仲良くなった子供たち…。中学校では一緒の学校に行くのですが、覚えているかなあ?楽しい観劇でした。
  • 初めての取り組みですが、同じ中学校区の三方原幼稚園さんと共催で「観劇」を実施しました!今回は名古屋市に拠点を置く「劇団うりんこ」さんをお招きしました。三方原幼稚園の子たちと午前中一緒に遊んで昼食。食後観劇をしました!子供たちはノリノリで楽しい時間を過ごしました!

    園児数が減ってくると、保護者個々への負担が大きくなるため、外部から劇団や演奏者を招いての「コンサート」や「観劇」を招くことが厳しくなります。です。そこで、今回は三方原幼稚園さんと共同開催で行いました。生活発表会に向けて練習中の子供たちにとってとても良い機会となりました!

    他の幼稚園の子たちにとっては「築山」はやはり1番魅力のある場所のようです。大きな滑り台で何回も滑り降りたり、松葉や松ぼっくりを使って料理遊びをしたり、夢中になって遊んでいました。年長さんは、ブランコなどの遊具遊びやしっぽ取りなど、集団遊びも楽しみました。
    午前中力いっぱい遊んだ後は、学年ごとで昼食です。三園交流をやったばかりなので、同じ学年の子は既にお友達になっていて、ご飯を食べながらお話しすることを楽しんでいました。第1弾はここまで、続きは次回のブログで…。

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