• 年長さんは「跳び箱」に挑戦しています!運動会でその成果が見られるかもしれませんよ!

    せんべい先生の運動遊びでも、年長さんは、サーキット遊びの中で跳び箱を教えてもらいました。その後も、外遊びをする時は、多くの子が「跳び箱」で遊んでいました。皆の気持ちが盛り上がり、全員で挑戦しています。今日は、途中経過をお知らせしますね。
    最初はどの子も苦戦していました。跳び箱は横置きで何とか跳べそうなのですが、ちょっと怖い…。先生方の応援を受けながら、少しずつ怖さがなくなり、もう少しで跳べそうな子が増えてきました。「跳び終わったらカッコよくポーズを決めよう!」と、先生からアドバイスをもらい、何となくカッコよくなってきました。
    頑張っていたら園長先生が教えに来てくれました。少し補助してもらったら、何人もその日に跳べるようになりました。「下を向いて着地しようね。」「跳べる子は着地の場所をできるだけ前にしてみよう!」言われたように跳んだら「できた!」と歓声が上がっていました。
    みんな頑張って遊べたので、運動会でお父さんお母さんに見てもらおう…と思っています。楽しみですね!
  • 来週の月曜日、運動会のリハーサルを行います!開閉会式のイメージをもってもらおうと、全体で練習をしました!

    各学年の演技種目は、運動遊びや運動会遊びとして、少しずつ進んでいます。とにかく練習を重ねて本番…というような発想ではなく、あくまでも子供たちは外遊び、とりわけ運動遊びを夢中になって楽しんでいるというように援助してほしいと先生方にお願いしています。夢中になって遊んでいたら運動会当日を迎え…お父さんお母さんだけじゃなくて、じいじもばあばもみに来てくれる…「かっこいいとこ見せちゃおうかな!」こんな、自然な運動会前の毎日が続いています。それでも、初めて運動会を経験する年少さんは、イメージがわきません。そこで、「開閉会式」の練習を皆でやってみました。
    本年度は、入場門が「よいこの森」付近、退場門が「藤棚」付近ということで、少し例年と違います。3回目の運動会となる年長さんも、初めての動き。例年コの字で整列していた並び方も少し変わります。子供たちの入退場の様子をイメージして、運動会当日はベストショットが撮れるように。(笑)
    入場すると、南側保護者席前を通って本部前へ。そして北側から自分が並ぶ位置に入ってきます。開会式では、園歌を元気よく歌います。始めの言葉、終わり言葉は、例年のように年長さんの代表が務めます。そして「うんどうかいのうた」を歌い、子供たちが大好きな「エビカニクス」で体操。開会式後は、保護者席前を通って退場門まで駆け足で退場となっています。
    閉会式では園長先生のお話があり、年長代表による頑張ったことの発表があります。
    当日は限られた教員数で大きな行事を運営致しますので、保護者の皆様のボランティアのご協力がどうしても必要です。多くのお父さんにもご参加いただく予定です。本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 
     
  • 9/30(火)9月の誕生会を行いました!全園児でお祝いする方法になって5回目の誕生会。学年を超えてお祝いしてもらえて誕生日の子もきっと嬉しいですね!

    園児数が徐々に少なくなったため、各学年で行っていた誕生会を、本年度から降園前に全員でお祝いすることにしました。9月の誕生日は年中のAさん。遊戯室に集まった全園児ですと、やはり少し緊張するのでしょう。お母さんと少しはにかみながら入場。担当の先生の司会で誕生会が始まりました。最初のインタビューでは名前と誕生日をしっかりお話し出来ました。
    まずは、担任の先生から「お誕生日カード」をいただきました。カードには記念の手形があるのですが、色は何と紫色。幼稚園には紫のスタンプはありませんでしたが、Aさんが「混ぜればできるじゃん!」とアイデアを出し、とても綺麗な紫色の手形が出来ました!
    次は皆からの歌のプレゼント。大きな声で「ハッピバースデイ」の歌を歌いました。
    お母さんのインタビューでは、小さなころの様子と、大きくなったなあと感じることの2つ。A さんは小さなころからとても良く寝る子で手が掛からなかったそうです。また、最近は、洗濯物を自分でたたんで、ケースにしまうところまでやるのだそうです。凄いですね!
    会の最後には、お母さんが「お母さん先生」になってくださり、大型絵本を読んでくれました。お忙しい中、参加してくださりありがとうございました。
  • 大きい方の畑は、芋掘りが終わって、園長先生が土づくり中。プール横の小さな畑には、年長さんが大根の種を植えました!

    昨年は、暑さにやられ、三方原の農家の野菜たちは、なかなかの被害がありました。幼稚園の畑も昨年のさつま芋は、根が50cmも下に伸びていて、芋として栄養を蓄えることができませんでした。今年も昨年同様の猛暑でしたが、8月も水やりを欠かさなかったお陰で、平年並みの収穫がありました。芋の次は、毎年「玉ねぎ」と「冬野菜」を作ってきました。そのような中、年長さんは、小さな畑の方で、大根の種を植えました。
    先生から、たね種のまき方を教わって挑戦!さすが年長さんは何回も野菜の種を植えているのでとても上手でした。
    そして水を掛けながら「大きくなーれ!」のおまじないをしました。三方原の地域では、ジャガイモの後は大根のお宅が多く、昨年の暑さの中でも、大根は大きな大根がとれました。
    芋掘りの日に幼稚園を休んでいた子たちも、掘らずに残してあった芋を力一杯収穫しました。大きなお芋がついていて、「とったどー!」と嬉しそうでした。
  • 探検ごっこをしていたらK君お気に入りの双眼鏡が「カメラ」に!みんな自分のカメラが欲しくて作っちゃいました!

    子供は遊びの天才!年少さんの遊びがどんどん発展しています。元々は探検遊びで双眼鏡を覗いて遊んでいたら、誰かが「パチリ!」双眼鏡はカメラになってしまいました。どの子も自分のカメラが欲しくて、先生に手伝ってもらいながら全員がカメラマン! そりゃあ、カメラで写真を撮ったら、相手に写真をあげなきゃね!先生が書いてくれたその子そっくりの絵を写真見たてて、プレゼント。
    続いて盛り上がっているのは、芋掘りの後、新聞紙を丸めて大きな大きな「お芋」を作りました。紫色や茶色を使って美味しそうなお芋が出来ました。先生が「つる」をつけてくれたので、つるを引っ張って「芋掘り遊び」が始まりました。
    大きな段ボールで畑を作り、穴を開けると、もうそこは芋畑。「うんとこしょ!どっこいしょ!」と芋のつるを引っ張ると「スポン!」と芋がぬけました。何回も何回も芋を引き抜いて、先生方にも芋掘りをさせてくれました。優しい年少さんたちですね。
    さあ、次はどんな遊びを紹介してくれるのでしょうね。楽しみですね!
  • 9月も明日で終わり。運動会まで後10日となりました!

    まだまだ残暑が続いていますが、秋の空気に変わりつつあって、外での活動が少しずつ気持ちよくなってきました。子供たちは、「生き物博士になろう!」以降、園庭での虫探し・虫取りを楽しんでいます。そんな中、年長さんを中心に、リレーなどの運動会の時の種目や跳び箱などへの挑戦が徐々に盛り上がってきました。
    南園庭には、かけっこのコースやリレーのコースが書かれていて、スタートラインに並ぶと何だか走りたくなっちゃうらしく、年少さんも年中・年長さんも、かけっこを楽しんでいます。
    年長さんのリレーが始まると、年中さんは少し羨ましそうに応援。さすが年長さんは、走る順番などの作戦会議を行って、リレー遊びを皆で楽しんでいます。
    年少さんも入って、開会式の位置を確かめました。今年は、入退場門が北側にあります。「よいこの森」から入場して、お父さんお母さん、じいじやばあばの前を通って入ってきます。徒競走(かけっこ)の走路は少し短くなりますが、ご家族の前で様々な演技や運動遊びに挑戦する予定です。
  • こども館館長原田先生を招いて「生き物博士になろう②」を行いました!

    春から初夏の生き物を対象に行った「生き物博士①」から約4か月。記録的な暑い夏でしたが、このところ朝夕は涼しい空気に包まれ一気に秋めいてきました。仲良し広場に集まった年中・年長さん、もう5年間お世話になっている原田先生に挨拶をして、少し静かにしていたら…。日陰の木の辺りから、「コロ・コロ・リー」「リ・リ・リ」とコオロギの鳴き声が聞こえてきました。
    原田先生によれば、「聴こうと思う人には聞こえるし、聴きたくない人にはうるさく聞こえる…不思議だね!」という解説でした。始めと終わりは挨拶代わりにコマ廻しから。原田先生は空中でコマを廻し、手のひらで回し続けます。いつも凄いよね!

    秋の虫たちの中には、泣く虫がたくさんいます。童謡「虫の声」の歌詞をあげてみると…マツムシ(チンチロリン)、スズムシ(リンリンリン)、コオロギ(キリキリキリ)、クツワムシ(ガチャガチャ)、ウマオイ(チョンチョン・スイッチョン)。鳴くのはオスで、メスの注意をひいて子孫を残すのだそうです。虫たちは、夏の初め頃、卵から生まれて羽化し、秋には子孫を残して死んでしまうそうです。お話を聞いた後は、園庭で虫取りをしました。先日園庭整備で使った土の山に被せたブルーシートをめくると、ものすごい数のコオロギが飛び出してきました。
    草むらへ行くとバッタたちがピョンピョン飛び跳ねて逃げていきます。ショウジョウバッタの子供をたくさん見つけることが出来ました。中には大きなカマキリを園庭で捕まえた子もいます。捕まえた虫たちについて質問したり確認できるように、もう一度仲良しの森に集まりました。
    どんな質問にも答えてくださる原田先生はやはり「生き物博士」でした。コオロギなどを飼うと、最後は死んでしまうけれど、外の環境と同じように、時々雨が降ったり、空気が冷たくなったりするような自然に近い環境で、飼育箱を維持していけば、産んだ卵が孵化して、最終的には羽化して、成虫として来年の秋には鳴き始めるのだそう。挑戦してみたいですね。原田先生ありがとうございました。コマ廻しも凄かったです!
  • 6月につる差しした畑のさつまいもの収穫=芋掘りを行いました!高温だった昨年は例年の半分以下の収穫でしたが、今年は何とか例年通りの収穫でした!

    試し掘りの結果、予定よりも1週間待って、つる差しから120日で収穫しました。昨日から、園庭にも秋の風が吹いていて、さつま芋堀をしながら収穫の秋を楽しみました。畑前に集まった子ども達に、先生から収穫の仕方の説明がありました。今年は、安納芋、べにはるか、べにあずま、べにこうけいの4種類を1通りずつ植えてありました。今日は欠席の子が多く、その子たちのための一畝と、ひまわり組の畝半分を残して収穫しました。

    土の奥深くまで芋があって、みんな掘り出すのに一苦労でした。特に年少さんは初めての芋ほり。小さな手ではなかなか掘れないので、先生方にも手伝ってもらいながら掘りました。凄く大きなお芋もありましたが、丁度良いサイズのお芋がたくさん採れました。
    焼き芋用に40個、カレー用に小さな芋たち30個等を確保し、残りを皆で持ち帰れるのが一人3個(大中小)ぐらいでしょうか。昨年に比べると十分な収穫でした。収穫した芋はコンテナに。年少さんは「こんなに採れたー!」と大喜びでした。
    収穫が終わると、「つる」を使っていろいろな遊びをしました。綱引き、電車ごっこ、縄跳び。年長さんは、クリスマスリースを作るために、つるを円形に丸めてリースの元をつくりました。つるを腰に付けファッションショーも…。年少さんは園長先生と綱引きをして、みんなでやっつけました!(笑)
    片づけをした後は、年中さんはお部屋で、収穫したさつま芋の絵を描きました。画用紙一杯の大きなさつま芋は大迫力でした。休んだ子たちが芋掘りをしたら、お家に持ち帰る予定です。
  • 今年も4つの自治会からお招きいただき、ほとんどの子供たちが地域の敬老会に参加しました!お年寄りの皆様は子供たちの可愛い踊りや歌を見て皆さん笑顔になっていました!

    今年も、根洗町、豊岡町、三幸町、百園の4町から、敬老会への出演依頼がありました。該当の町以外のご家庭も快く参加してくださいました。4町あるので、子供たちは2グループに分かれて、2町ずつ回って披露しました。
    「グー・チョキ・パー」「幸せなら手をたたこう」の手遊び歌に続いて、大好きな体操で「エビカニクス」。最後に「100さいのうた」のプレゼント。お集まりのご老人たちからは大きな拍手と笑顔をいただきました。
    Aグループは、根洗町と豊岡町を回りました。多くの保護者の皆さんが、ご夫婦・ご家族で参加くださっていて、送迎と移動を快く引き受けてくださいました。
    Bグループは、三幸町と百園を回っていただきました。少し出演時間が空いた三幸町では、演技の後の「マジックショー」を楽しませていただきました。スカーフが一瞬でスティックに…。「エー!どうなってるのー!?」と子供たちも目を丸くして見ていました。
    毎年「出演依頼」がある地域の敬老会ですが、地元の公立幼稚園ということで、人数的にも地域性でもちょうど良いのだと思いますが、幼稚園としても地域の皆様に可愛がっていただける良い機会と考え、保護者の皆様の協力を得て、出演を継続しています。園長は4会場に行き、園児募集や常々可愛がっていただいているお礼をお伝えしました。実際に、新入園の子たちの中には、「ブログで様子を見ました。」「地域の方の人づてに評判を聞きました。」と言う方が少なからずいらっしゃるので、園としても広報活動の一環としても大切にしていきたいと考えています。どうぞ、お近くにお迷いの方がいらっしゃれば、いつでも幼稚園の見学にお越しいただけますようお伝えください。お休み中にも関わらずありがとうございました。
  • 「遠足楽しかったね!」と年少さん。電車に乗って幼稚園の中でも遊んじゃいました!

    豊岡幼稚園では、1年間の計画を立てる際に、大きな行事、子供たちの心に残る行事や活動の後は、1週間くらい大きな行事や活動を入れないで、子供たちが「〇〇ごっこ」で、楽しかった思い出を想起できるよう工夫しています。さっそく、年少・年中さんは電車に乗って遠足ごっこを楽しみました。
    「新幹線や東海道線の運転手さんになるには、どうしたらいいですか?」JRの方へそのような質問もしたようです。今回の体験遠足は、子供たちがあこがれるような仕事、働く人たちの様子や気持ちなどにも触れることができる遠足でした。

COUNTER

 / 本日: 昨日:

カレンダー

最近の記事

タグ