4月30日から、年少さんはお弁当を食べて午後まで保育になりました!初めてのお弁当はどうだったかな?
慣らし保育も最終段階に入っています。登園後、すぐにお母さんお父さんが一旦帰宅いただいています。「洗濯してくるね!」お母さんの日常を知っている年少さんですから、この理由は「ダメ!」とは言えず、心細いですが我慢して「バイバイ」できています。一旦お別れできれば、後は仲良しのお友達と楽しく遊べています。室内でも戸外でも、みんな仲良く遊べるようになっている年少さんです。







4月30日からはまた一段上のステップに入りました。お母さんのおにぎり弁当を食べて、午後まで生活します。小さなころは皆経験があると思いますが、食べることよりも遊び、好きな物は食べるけれど嫌いなものは食べない、全体にあまり食べない、食べられる物が限定されている…など、「食べること」について、心配されているお家の方も多くいます。担任も同じで、数日前からどんな昼食になるのか実はとても心配していました。ところが、初日、少し小さめのおにぎりを2個の家庭が多かったのですが、どの子もペロリと食べ終わり、「もっと食べたい!」と駄々をこねる子もいたくらいでした。






5月連休後の予定では、5月7日から14:00降園。5月12日からは、通常の昼食を始める予定です。その週の木・金には、外注弁当も始まります。食は元気や健康のバロメーターでありますが、食べることが苦手な子も相当数いるのが現状で、小学校でのつまづきの一つにもなっています。家の食事でも、ご飯はもちろん野菜もお肉もバランスよく食べること、嫌いな物にも挑戦して少しずつ好き嫌いをなくしていくが大切です。食に関心や意欲がない子もいますが、是非親子で挑戦していってください。