先週6日「おひさまの日」には、春を探しに都田総合公園に出かけました!
日本の各地で記録的な積雪を記録した2月の寒さの影響は、私たちの身近な所にも及んでいました。お母さん方は、スーパーでの野菜の高値に驚かれたことでしょう。3月のおひさまの日は、園の近くの菜の花畑や芝桜、もくれんなど、春の花を探しに地域に出かけ、春を体中で感じる園外活動を計画していました。ところが、園庭では1本の梅の花が咲き始めたところで、近くの菜の花畑も、もくれん通りのもくれんも咲いていませんでした。花川公園の河津桜もまだまだ…ということで困っていると、都田総合公園では梅が見ごろをやや超え、河津桜が見ごろになったとの情報を得て、タクシーで出かけることにしました。この日は、ワックス塗りにもなっていたので、朝から部屋を開けてテーブルなどの荷物を外に出し、年長は誕生日会を部屋で。年中は年少の部屋で出発まで遊びました。タクシーに乗る機会はあまりないようで、子供たちは大喜びで都田公園に向かいました。年長の誕生日会に参加してくださったお母さんも「お母さん先生」として一緒に行ってくださいました。








都田公園に到着。花のエリアがある北側へはつり橋を渡りました、池の近くにある河津桜のピンクの花が、丁度見ごろを迎えていました。学年ごとに春を探しに散策。散り始めている梅の花びらを集めたり、タンポポやカラスノエンドウなどの春の草花を探したりしました。













たくさんの春を見つけた子供たち。まだまだ時間が十分あったので、広場の遊具で遊びました。幼稚園の子供たちにはちょうど良い大きさの遊具が多く、楽しくおもいきり遊ぶことが出来ました。帰りもタクシーで帰りましたが、園に着くと各部屋や廊下の床はピカピカになっていました。おやつを食べて本年度最後のおひさまの日が終わりました。





