3月安全の日 由紀子先生が3つの約束について話してくれました!

2025年3月7日

    本年度最後の「安全の日」は、これまで学んだことを確認クイズで行いました!

    「元気の日」には保健や健康に関わる大切なお話を各担任がお話します。小さな子たちは、正しい知識がないために、また遊びに、夢中になってしまうために、けがをしたり、事故にあったりと命にかかわることもあるので、「安全の日」は、由紀子先生が担当して大切なお話をしています。
    今回は、1年間のまとめとして、大切な3つの質問についてクイズ形式でお話しました。「出掛けるときは誰とかな?」「道のどこを歩くのかな?」「青信号はどう渡る?」の3問でした。全園児が分かっていると信じていますが…分かっていてもその時になると出来ないのが幼児たち。周囲の大人が、その場その場で伝えていく必要があると思います。是非、ご家庭でも話題にしていってください。
    「出掛けるときは誰とかな?」では、「知らない人について行っていいの?」と聞くと「ダメー!!」と子供たち。先生方の中では、「知っている人ならいいの?」と聞かれたとき悩ましいね…との会話もありました。子供が小さな間は大変ですが、やはり親が直接近くで関りながら、教え育てていく必要がありますね。子育てのノウハウとしてよく、手を掛け、声を掛け、目を掛け、心を掛け・・・と徐々に自立への支援をしていくことが大切だと言われます。今は手が掛かりますが、成長とともに声を掛けながら見守る時期がそのうち来ると思います。子供たちの健やかな成長を祈るばかりです。

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