今冬最も強い寒波の中、氷遊びを楽しみました!

2025年1月14日

    先週末は、今冬最も強い寒波で、プールやバケツの水が凍り、畑の近くの柔らかな地面には霜柱が張りました!豊岡幼稚園恒例の氷遊びが始まりました!

    豊岡小・豊岡幼は防風林に囲まれています。三方原台地特有の強い風が吹くため、幼稚園のプールは毎年数回氷が張ります。当然、氷が張る日は、底冷えがするような冷たい日なのですが、豊岡幼稚園の子供たちは、ここぞとばかり園庭に出てきて、氷遊びが始まります。10日(金)は朝から0℃~1℃という低温。急に降ってきた雪が見えるでしょうか?
    年長さんがまずは園庭に出てきて、バケツの氷やプールの氷、霜柱を探して歩き回りました。するとあちこちで歓声が聞こえ、氷遊びが始まりました。プール東側の畑の横は柔らかな黒土。一面に霜柱が張っていました。黄色い小屋の近くに置いてあったタライの水は、何と2cmくらいの厚い円盤の様。氷の向こうから見える景色を楽しみました。
    続いて年中さんも加わってあちこちで「見て!見て!」と大歓声。年長さんに氷の在処を聞いて、氷遊びを楽しみました。
    最後に年少さんも外に出てきました。ただでさえ寒い日に氷を触るのですから、見ている私たちも身震いしてしまいました。でも、子供たちは元気一杯で、冬の遊びを力一杯楽しみました。
    でもご安心ください。先生方がお湯を用意してくれたので、氷でかじかんだ手をお湯につけて、何回も氷を持って遊んでいました。年長さんは先生から、「一人1つのバケツを園庭のどこに置いたら氷が出来るか、実験してみましょう!」と提案があり、思い思いの場所に設置しに行きました。雪がかなり降って来て体中が冷えていました。年中さんはあまりに寒いので、築山1週のランニングをして園舎に戻りました。

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