2024年

  • 今日は小学校の音楽発表会でした!校長先生から見学のご招待を頂き、今年も参加させていただきました!1年生も2年生も素晴らしい演奏や歌声でしたね!私たちも「生活発表会」に向けて頑張りましょう!

    昨年度から幼小の交流の一環として、「音楽発表会」の見学をさせていただいています。今年もお誘いいただいたので、オープニングから1年2年の演奏・合唱まで約40分見学させてもらいました。先日、秋のお店屋さんの時とはまた違って、1年生がピシッと並んで、器楽による合奏と合唱を聴かせてくれました。ステージ上で曲の紹介などをした1年生の堂々とした話し方もとても参考になりました。
    幼稚園の昇降口に並んでさあ出発!体育館に着くと広い体育館全体に1年生から6年生までで約770人、豊岡小学校は市内でもとても大きな学校です。可愛い幼稚園児が入ると、みんなニコニコして迎えてくれました。
    オープニングは「器楽部」の子たちが中心になって、演奏したり、全校合唱をリードしたりして音楽会が始まりました!体育館の側面に待機していた園児たちは、1年生が舞台に上がったところで、1番の特等席へ…。本当に間近な所で小学生の演奏を聴かせてもらいました。合奏唱「なかよし」、楽器の紹介があって、合唱「こいぬのマーチ」、斉唱「勇気100%」の演奏・歌唱でした。テンポの良い「楽器紹介」が楽しかったです。子供たちもこんなにいろいろな楽器があるんだーと思ったようです。
    続いて2年生。1・3組と2・4組の2学級で「山のポルカ」と「こぐまの2月」の2曲の合奏。そして全員で「あしたは 晴れる」の斉唱を披露してくれました。合奏の紹介は園の卒園生が立派に話していました。木琴や鉄琴など更に楽器が増え、とても素敵な演奏でしたね。短い時間でしたが、お兄さんお姉さんたちの演奏や歌声を聞くことができ、幼稚園の子たちにとってはとても素晴らしいプレゼントをいただきました。生活発表会が近づいてきました。私たちも負けないように頑張りましょう!
  • 園内にも絵本や図鑑はたくさん保有していますが、市の図書館の蔵書を移動図書館(自動車文庫)に乗せて園に来てくれるこの機会は、子供たちにとってわくわくするような楽しみの一つです!

    城北図書館から子供たちに人気のある興味深い書籍を運んできてくれる移動図書館=自動車文庫がやってきました。豊岡幼稚園では年間6回お願いしており、今回が4回目となります。バスのような自動車の中には、本が一杯!子供たちそれぞれが蔵書の中から選ぶのですが、いつも短時間で選んで借りてきます。図書館の方が貸し出しチェックをしてくれるので、公立図書館や小学校の図書室での借り方の練習にもなっています。
     
    一度に3人くらいずつ自動車文庫に入るのですが、待ちきれない子たちは、めだかの部屋で待っています。また、借りた子は、メダカの部屋に戻ると、待っている時間に借りた本を読みたくなってしまいます。わくわく感が伝わってきますね!
    次の自動車文庫は1月24日です。次回も楽しみですね!
  • 10月下旬、消防音楽隊の皆さんによる「演奏会・防災講座」が開催されました!浜松市の消防署員さんたちで結成している消防音楽隊は、いろいろな機会に演奏を披露しながら、防火・防災意識の啓発活動を行っています。発表会を前にしていた子供たちは興味津々で、楽しいアニメソングや日本の手遊び歌、皆大好きなジャンボリミッキーなどの演奏を聴いて楽しみました!

    令和4年度に豊岡幼稚園に来ていただきました。出来上がったばかりの芝生広場で演奏会が行われました。今回は、大雨の後で芝生広場が使えなかったため、冷暖房完備の遊戯室での開催となりました。約1時間、ドラえもんやアンパンマンなど子供rたちが大好きな曲を次々に演奏して楽しませてくれました。また、火災の時に1番怖い煙の動きを教えてくださり、逃げ方も具体的に教えてくれました。
    自由参観だったので、ひまわりぐみさんの親子や多くの保護者の皆さんも参観いただき、大変充実した演奏会でした。GOGOタイムで少しずつひらがなを学んでいる年長さんが、お礼のお手紙を書いてくれました。その時の写真を張り付けて、お礼メッセージが出来ました。今日、園長先生が消防本部(総務課・音楽隊の担当)まで届けてくれました。
    中消防署はとても大きな建物で、車庫には、救急車やポンプ車が何台も停まっていました。はしご車がなかったのでもしかすると出動中だったのかもしれません。5階総務課の担当の方に手紙を渡すことが出来ました。隊員の皆さんがとても喜んでくれました。展示物などもとても充実していて、小学生が社会科見学に来ていました。
    来年も来てくれるかなあ!?
  • 第2弾!いよいよ観劇がはじまります!各教室で先生方からお話を聞いて遊戯室へ…。中央に幕があって小山のような大道具が2つ。劇団員さんが、皆を迎えてくれました!

    「劇団うりんこ」さんは、何と2人の演者さんで名古屋から駆けつけてくれました。昨年度は劇団たんぽぽさんが小学校で演じる機会に本園も参加させていただきました。しかし、幼稚園は人形劇が多く、劇団を招いての企画は、園としても、誰もが初めての経験だったそうです。前座は、「どんぐりさん」と「どんぶりさん」2人の掛け合いがとても楽しくて、劇の中に引き込まれるようにお話が始まりました。
    劇のタイトルは、「ドングリ山のやまんばあさん」。ドングリ山に暮らす気の良いやまんばあさんを描いたユーモラスな物語。「やまんば」は怖いけれど「やまんばあさん」は様相とは違ってとても良い人でパワフル。年齢は何と296歳。走る速さはオリンピック選手よりも速く、遠くの山の小さな人形が走って山を越えてくると演者のやまんばあさんが子供たちの前に登場!幕と山などに使う大道具が2つ…、遠い山と近くの山に小さなパペットと本物で遠近をつけたり、スピード感を出したり…と工夫が一杯でした。やまんばあさんと山に住む親カラスから預かった3羽の子カラス。もう一人の演者が声色を変えながら3羽を演じ掛け合いでは、一人が何役もこなしながら話が楽しく展開していきました。
    話の後半では、里で出会ったおばあさんと仲良くなって、お友達になる約束ができ一人ぼっちではなくなった。元気一杯のやまんばあさんは、友達に会える春を楽しみにしながら、元気よく山に突っ走って帰っていきました。
    2人の演者さんで、パペットや人形を駆使して、変化にとんだ場面を演出。大きな声で掛け合いのセリフがあったかと思えば、パペットが次々に登場して多くの出演者かいるかのよう。歌や踊り、引っ張りっこなどの動きも豊富にあって、ストーリーが分からない子たちでも、とても楽しい時間が過ごせました。終わりに、何人かのお友達が感想をお話して、演者さんたちとハイタッチをして教室に戻りました。
    三方原の子たちは急いで身支度をしてバスに乗って幼稚園に戻りました。今回の交流でもっともっと仲良くなった子供たち…。中学校では一緒の学校に行くのですが、覚えているかなあ?楽しい観劇でした。
  • 初めての取り組みですが、同じ中学校区の三方原幼稚園さんと共催で「観劇」を実施しました!今回は名古屋市に拠点を置く「劇団うりんこ」さんをお招きしました。三方原幼稚園の子たちと午前中一緒に遊んで昼食。食後観劇をしました!子供たちはノリノリで楽しい時間を過ごしました!

    園児数が減ってくると、保護者個々への負担が大きくなるため、外部から劇団や演奏者を招いての「コンサート」や「観劇」を招くことが厳しくなります。です。そこで、今回は三方原幼稚園さんと共同開催で行いました。生活発表会に向けて練習中の子供たちにとってとても良い機会となりました!

    他の幼稚園の子たちにとっては「築山」はやはり1番魅力のある場所のようです。大きな滑り台で何回も滑り降りたり、松葉や松ぼっくりを使って料理遊びをしたり、夢中になって遊んでいました。年長さんは、ブランコなどの遊具遊びやしっぽ取りなど、集団遊びも楽しみました。
    午前中力いっぱい遊んだ後は、学年ごとで昼食です。三園交流をやったばかりなので、同じ学年の子は既にお友達になっていて、ご飯を食べながらお話しすることを楽しんでいました。第1弾はここまで、続きは次回のブログで…。
  • 今日は飼育小屋・小学校体育館方面の火災発生を想定しての訓練を行いました!年少さんは初めて本番で避難用滑り台を使って避難しました!

    10月後半には、消防音楽隊の皆さんによる演奏と講話。おひさまの日には、北消防署曳馬野出張所の見学…と、子供たちは続けて防災・防火に関わる勉強をすることができました。今日は、園東側の飼育小屋や小学校体育館で火災発生。煙が幼稚園の方に迫っているとの想定。園長先生の放送により訓練スタート!2階で活動していた年少さんは、初めて避難用滑り台を降りて北園庭に避難しました。
     
    年長さんは、職員室が延焼しているのではないことを確かめ、階段から速やかに避難しました。先日教えていただいたように、煙に巻かれないように、口にハンカチを当て、体を低くして煙の下側を通って避難しました。
    築山の北側に並ぶと人員点呼。全員の安全が確認できるまで約4分でした。いつもそうですが、幼稚園の子たちの訓練は常に真剣で、ふざけている子は全くいません。「避難訓練は常に100点満点でなければいけません!」と指導しています。今日も100点でしたね。担当の先生と園長先生からお話を聞いた後は、先生方の消火訓練を見学しました!
    園長先生の指示の中に、「先生方は、窓とドアを閉めて避難してください!」との指示がありました。火事の時と地震の時は、指示が変わるのだそうです。「なぜそうするのか?」ご家庭で話し合ってみてください。これは家で火災や地震が起きてしまった時も同じです。さてなぜでしょうね?
  • 11月11日は、浜松市内統一「ひとりひとりにいい声掛けデー」です!

    浜松市教育委員会と浜松市青少年健全育成会連絡協議会では、平成19年から毎年11月11日を「ひとりひとりにいい声掛けデー」と市内統一で定め、青少年の健全育成を期して「声掛け」を行っています。「地域の子供は地域で見守り育てる」という市民の意識を高めようと続けているものです。本園でも、本日朝の登園の際に、PTA役員さんと11月のお母さん先生に協力いただいて、のぼり旗を立てて声掛けをしました。
    登園してきた子供たちは、たくさんのお母さんと年長さんが並んで大きな声で挨拶してくれるので、少し驚いた表情。中には恥ずかしそうな子もいましたが、でも素敵な笑顔で挨拶を返していました。挨拶は毎日、毎朝のことですが、家庭内ではその挨拶が出来ていないお宅もあるかもしれません。親しき中でも、良い声掛けや挨拶で1日がスタートできるように、皆で心掛けていきたいですね。
    浜松の駅前でも声掛けが実施されたようです。「いい声掛けデー」でなくても、地域の小中学生、高校生にも積極的に声掛けをしていきたいものです。西門の前を通る中学生はもちろん、自転車の高校生たちも皆、挨拶してくれます。この三方原地区の良い所だと思います。どうぞお家の方も、毎日の登園・降園の時には、子供たちに声を掛けてみませんか?爽やかな挨拶を返してくれる子tがほとんど。こちらも良い気持ちになりますよ!
  • 11月に入ったら急に気温が下がり、風邪ひきの欠席が増えてきました! 元気の日では、「風邪の予防」をテーマに子供たちと話し合いました!

    10月でも夏のような日が続き、紅葉が有名な地域でも今年は色づきが半月くらい遅いというニュースがありました。富士山の初冠雪も約1か月遅い8日でした。(静岡県側は7日に冠雪を確認)ところが今週に入ると急に気温が下がり、週明けから欠席者が増えてきました。情報では、小学校でもマイコプラズマ肺炎や風邪症状で休む子が増えてるとのことです。各学級の担任の先生が子供たちの実態に合わせて分かりやすく「風邪予防」のお話をしました。

    年中さんと年長さんでは、風邪の予防に野菜や果物を摂取すると良いことを具体的にお話しました。風邪の症状である「咳」や「くしゃみ」による飛沫は、何メートルも先まで菌やウイルスをのせて飛んでいきます。コロナ感染の予防の時と同様に、子供たちには「咳エチケット」を守ることなどもお話ししました。予防のためのマスクをしている子も何人か見られます。
    感染予防の鉄則は、①感染源を除く ②感染経路を断つ ③発病しない十分な体力を維持する ことです。①②のためには、人ごみに行かないことや、帰宅したらうがい手洗いをして菌を排除すること。また、調子が悪い時には無理せず家で安静にしていれば、園内での感染経路を断つことができます。どうぞご家庭でも、早寝、早起き、栄養・ビタミンの摂取など、風邪をひきにくい環境に気を付けていただくとともに、風邪症状がある場合は無理をせず医者にかかるか、家で様子を診るなど、感染を広めない対応についてご協力いただきたいと思います。様子等が心配な時は、早めに園まで相談ください。
  • 11月のおひさまの日は「豊岡クラフト」さんへお邪魔しました!素晴らしい木工製品を製作販売している工場を見学しました!

    昨年もこの時期に計画しましたが、当日は大雨で中止。生活発表会があって延期することができませんでした。一昨年、今の年長さんたちが年少の時から初めて見学させていただきました。歩いて約20分という比較的短い距離なので、年少さんの園外保育として初めての挑戦となります。「道路では走らない」「先生のお話をよく聞く」など注意事項を確認して出発。歩道がない道路を歩くので、子供たちも少し緊張しながらの道中でした。豊岡クラフトの方が待っていてくださって、挨拶をして見学に入りました。
    豊岡クラフトさんは、様々な木工製品を製作・販売されている有名な会社です。製品はどれも機能的で工夫されていて、しかも大変美しい品ばかりです。説明してくださった山﨑専務が、平らな板を持って前に出てくると…パッと開くと木の椅子になっちゃいいました。続いて1mくらいの高さの物入れが出てくると、ガチャンと3つに分かれて何と机に変わったのです!「オー!」と子供たちも先生方からも声があがりました!
    大きな段ボールが用意されていて、その中から、筆入れ、眼鏡置き、回転する整理箱、そして本立て…。「すごーい!」とキッズさんと先生方もびっくり!小さな声で「お高いんでしょうね?」と園長先生にこっそり聞いていた先生もいました。
    箱の中から最後に出てきたのは、観覧車とメリーゴーランド…。オルゴールが回ると何と、ゆっくりと回り始めたり、メリーゴーランドの馬が上下したり…。これらが全て木でできているのです。
    見学の最後には、綺麗に面取りがしてある木のネームボードに穴を開ける作業を見せていただき、一人一人がお土産としていただきました。見学を終え、挨拶をすると、木工作業でたくさん出る木切れを段ボール一杯くださいました。園に戻ってこれからいろいろな物を作っていきたいと思います。約1時間、見学が中心だったのに年少さんも皆しっかり聞いていられたのは、とにかく豊岡クラフトさんの製品が、子供たちが心惹かれるほどのクオリティだったからだと思います。
  • 誕生日会がありました。今月は年少さんのK君。4歳のお誕生日おめでとうございます!いつも妹を可愛がっているK君。優しく大きく育ってくださいね。お母さんと妹も参加してくれて、楽しい会となりました。最後は、先生がK君が大好きなカブトムシが出てくる紙芝居を読んでくれました。
    今日はお休みの子がいて残念でしたが、会の後は、お母さんや太田先生に元気に「バイバイ~いってきます!」を言い、年少さん初めての園外散歩。おひさまの日として「豊岡クラフト」さんの工場を見学に出かけました❕誕生会の記念になりましたね!

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