生活発表会第2弾、後半の部に入ります!後半は、年中・年長の「劇」がありました!4歳から5歳へ…子供たちの成長ぶりも是非ご覧ください!
10分間の休憩を終え、後半が始まりました。後半のトップバッターは、年中さんの劇遊び「ピーマンマンとかぜひきキン」です。かぜひきキンにマントを奪われ、しかも風邪菌をまかれて風邪をひいてしまったピーマンマンと野菜たち…。マントを取り返しやっつけることができたのでしょうか? 遊戯室の観客席はこんなに一杯。集まりの場では、今後もうがい手洗いが大切にしていきたいと思います。後半の年少さんは、とてもかわいいリズム遊びで「えがおのまほう」。5人で気持ちを揃えて踊りました!客席に向かってサービスするシーンも。素敵な写真がたくさん撮れたでしょうか?
発表会のトリをとるのはやはり年長の「劇」です。グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」を皆で演じました。ヘンゼルとグレーテルの兄妹は、山の中で迷い、やっと見つけたのが「お菓子の家」。魔法使いは2人を安心させ、鍋で煮て食べてしまおうとたくらんでいます。火の小人や森の小人に教えてもらいながら、ついに魔法使いを釜戸に突き落としてしまいました…というお話。
作者のグリム兄弟はドイツの言語学者さんで…との、うんちくは園長先生のMCから知りました。
作者のグリム兄弟はドイツの言語学者さんで…との、うんちくは園長先生のMCから知りました。
最後は、園児全員でみんなで歌いました。曲目は「大きな歌」。掛け合いの歌ですが、3番は会場の皆様と一緒に掛け合いで歌いました。とても素晴らしいフィナーレでしたね。今年の発表会も、子供たちの頑張る顔や笑顔が一杯見ることができ、大変充実したものになりました。応援に来ていただき、またご協力もいただき、本当にありがとうございました。