• どろんこデビュー

    2026年4月25日
       うさぎ組さんにとって、園庭にある遊具はとても魅力的。まるでテーマパーク(?)のようです。
       しかし、もっと魅力的なものがありました。
       そう、それは「どろんこ」。雨上がりの粘土質の土は、なめらかで手触りがよく、触りたくなります。「泥だんご」ってどうしてあんなに魅力的なんでしょう。
       汚れてもいい服に着替え、今度は砂場で土遊び。砂を体にかけていきます。職員は、「エステかな?」「指宿温泉の砂風呂?」などと言いますが、うさぎ組さんは当然反応なし。それでいいんです。知識や理屈ではなく、自分の感性のままに行動することは気持ちの良い、ストレスフリーな生き方と言えるでしょう。
       昨年、『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(ロバート・フルガム著)という本を紹介しましたが、こうした心地良い環境の中で、友達と関わり合うことをとおして、「生きる力」を身に付けていきます。
    • 自然の味

      2026年4月24日
         そら組さんが大切に育てている「スナップエンドウ」。本日また収穫しました。みんなで数えると、なんと86本ありました。みんなが、86まで数えられるようになったことにも感動!
         お昼ご飯の時に、遊戯室に集まっておにぎりと一緒に味わいました!
         たくさん採れたので、うさぎ組さんやばら組さんにもおすそ分けしました。シンプルにゆでただけのスナップエンドウです。
         初めて食べる園児も多く、なかなか手を伸ばせない子もいました。食べてみると、みずみずしさにおいしさを感じる子、青臭さに戸惑う子など表情は様々でした。
         味覚の好みはどんどん変わっていきます。苦手だと思い込んで敬遠するのではなく、自分で確かめることも大切です。そうすることによって感性を豊かにしたり、また自分の好みがわかったりしてきます。人生の幅が広がるというといいすぎでしょうか。
         
      • 探求心

        2026年4月23日
           本日は、屋外遊びの様子を紹介します。
           色水の変化を楽しんでいる子、タンポポを採集する子、ダンゴムシを探す子、車のおもちゃを凝視する子、鉄棒にぶら下がり続ける子、穴をひたすら掘る子、子供たちの目は科学者やアスリートのようです。
           そんなストイックに追求している園児の中で、驚いたことが2つありました。
           1つ目は、「葉っぱが白い模様が付いているのはなぜ?」と質問してきた園児に、「それは『なめくじ』が通った道だよ。」と教えると、「なめくじ」を一所懸命探し、ついに見付けて喜んでいました。
           2つ目は、パンジーの花びらの裏の「アブラムシ」を発見した園児です。昨日テントウムシを捕まえて、「テントウムシは何を食べるのか」疑問に思い、家の人に聞いてきたその子は、アブラムシを食べることを知り、一生懸命探していました。
           この探求する姿こそ、豊西幼稚園が育成したい「非認知能力」の1つです。
        • 元気があれば

          2026年4月22日
            「元気があれば何でもできる」
             近年亡くなられた某レジェンドプロレスラーのセリフですが、本当に健康で元気な生活こそ、健全な保育・教育の基本です。
             本日は、ばら組さんの「元気集会」でした。講師の竹澤先生は、体を動かすだけでなく、集団を動かすのもとても上手な先生です。また、体をほぐすだけでなく、気持ちをほぐしてくださいます。今回は、マット運動でしたが、園児たちは笑顔で取り組んでいました。竹澤先生の指導は、職員の勉強にもなります。
          • 保護者の整列に

            2026年4月21日
               本日は、参観会・PTA総会への御参加ありがとうございました。
               たいへん驚いたのは、総会の時の保護者の整列です。椅子のないのに整然とそしてとても静かに並んでいる様子に、本当にびっくりしました。保護者のマナーの良さが、子供の成長に良い影響を与えているように感じます。
               総会の中で園の保育の方針、考え方のついても少しお話させていただきました。
               すべて成功する人はいません。人は全員失敗するものです。そして失敗から学ぶことことの方が多いのです。豊西幼稚園では、うまくできなかったことに対して、「なんで?」ではなく、「どのように」という視点で子供と接するようにしています。「なんで!?」と思うと、どうしても否定的に物事を考えてしまいます。「どのようにしたら」と考えると、建設的な見方ができるし、何より心のゆとりができます。日常生活でも、「なんで!」を使うときは文句を言いたい時が多いでしょう。「なんで!?」ではなく「どのように」という視点を大切にすることは、大人の会議の基本とも言えるでしょう。

              【そら組さんの様子】 主に糊を使って自分の顔を完成させる製作
              【ばら組さんの様子】主にハサミを使って「誕生カード」をつくる製作
              【うさぎ組さんの様子】シールをはがして台紙に付ける「鯉のぼり」の製作
            • 初めての

              2026年4月20日
                 今日は、令和8年度初めての「かるがも組」。豊西幼稚園デビューをしたお子様もいました。
                 「初めて」と言えば、今回の「かるがも組」にはゲストティーチャーをお招きしました。フリーアナウンサーの「大久保結奈」さんです。一児のママであり、現在二人目を懐妊中の大久保さんが、子育てやについての楽しみや悩みをグループワークを交えながら語ってくれました。
                 本年度の「かるがも組」は、昨年度まではなかった講話や活動をたくさん用意しています。ウォルト・ディズニー(1901~1966)の名言に次のようなあものがあります。
                 「ディズニーランドはいつまでも未完成である」「現状維持では、後退するばかりである」
                 豊西幼稚園は、園児たちの「やってみたい」という興味を大切にして、様々なことにチャレンジする保育を目指しています。園自体も、現状維持ではなく、新たなことに取り組んで、園と保護者、園児と強く結び付いてより良い保育ができるよう努力してまいります。
                 次回は、園児と一緒に「ジャガイモ掘り」をします!5月19日(火)の予定です。雨天の場合は、25日(月)に延期です。年長さん、年中さんと一緒に活動できるチャンスです。ぜひ、御参加ください。
              •  そら組さんが、大空を笑顔で見ています。走り出す子もいました。その先にあるものは?
                 大空を気持ちよさそう泳ぐ「鯉のぼり」でした。しかも、手づくり!そら組さんが、16日に下書きしたものに色を付けました。自分たちの鯉のぼりが宙を舞う姿を見て、園児たちは感動に浸っていました。
              • 大きな玉ねぎ

                2026年4月17日
                   本日は、ばら組さんが「玉ねぎ」の収穫をしました。茎はぐったりと倒れていますが、黒いマルチの下からは大きな玉ねぎが表れて、園児たちは歓声をあげました。
                    この玉ねぎは、年少の時に植えたものです。年度をまたいで栽培に取り組めるのが、幼稚園の良いところ。この玉ねぎは5月29日に行われる「カレーパーティー」で使う予定です。これもまたつながりのある保育で、食育につながる活動です。
                   収穫した喜びを、うさぎ組さんに報告しました。うさぎ組さんに、玉ねぎについて語るばら組さんが、少し大きくなったよに見えました。
                • 季節感

                  2026年4月16日
                    雀らも海かけて飛べ吹き流し 石田波郷

                     登園すると、園児の目に大きな鯉のぼりが目に入ります。今日は風があり、園庭を優雅に泳いでいるようでした。この鯉のぼりは、卒園された方が寄付してくださったものです。
                     冒頭の俳句は、端午の節句の鯉のぼりに込められた、子供たちの爽やかな明るい未来を感じることのできる句です。園児たちは、網などを使って鯉のぼりに触れようと必死です。
                     そら組さんが、「鯉のぼり」の製作に入りました。出来上がったものは、園庭の鯉のぼりの横に並ぶ予定です。こうした活動で、季節とつながり、実物とつながっていきます。
                     ばら組さんは、「チューリップ」の製作をしていました。一昨日に赤い絵の具を水ににじませて描いた画用紙を、職員が花びらの形に切り、園児が「糊」で貼り付けてつくりました。一つ一つの活動が次につながって、作品が出来上がっていきます。このようなつながりのある遊び・学びをとおして、園児たちは達成感をより深く味わっていきます。
                  • 大きな成長!

                    2026年4月15日
                       「元気集会」の第1回目が行われました。指導してくださるのは、今年も竹澤先生です。竹澤先生は、かつて「カワイ」の体操部に所属されていtが体操のスペシャリストです。楽しく体を動かすことをとおして、運動の基本を身に付けていきます。無理のない動きの中で成功体験を重ねてくださるので、運動面だけでなく、精神面でも成長させてくださいます。
                       
                       まずは、走り方と走る楽しさを教えていただきました。
                       次に、いろいろな「鬼ごっこ」のやり方を教えてくださいました。ゲーム感覚で体を動かします。みんなとても楽しそうでしたよ。
                       長年、園児・児童の指導をされている竹澤先生が、そら組さんの成長に目を細めていました。1年前は、なかなか体を動かさない園児もちらほらいたのですが、今日は、みんな最後までしっかり話を聞いて、元気に参加していました。1年で、本当に大きく成長しました。これからの、年長さんとしての活躍に期待しています。