本日は、令和7年7月7日のいうことで、「七夕会」を開催しました。
お子様と一緒に飾り付けを行っていただいた、多くの保護者の皆様、ありがとうございました。
「七夕会」では、短冊に書いた願いことについて発表しました。
短冊には、様々な願い事が書かれていました。
①「お菓子を食べたい」「おもちゃが欲しい」「ぶどうをたくさん食べたい」「おだんごとたこ焼きを食べたい」…
②「足がはやくなりたい」「連続逆上がりができるようになりたい」「うまく字を書きたい」「100秒水に顔をつけたい」…
③「バスの運転手になりたい」「幼稚園の先生になりたい」「プリンセスになりたい」…
①のようなほしい物を書く子、②のようにできるようになりたいものを書く子、③将来の夢を書く子などに大別されるようです。「もっとお母さんと一緒にいたい」「お母さんが転びませんように」など、保護者に関することをお願いする子もたくさんいました。やはり、園児は親を通して世の中を知り、生活し、夢や希望をもっていくのですね。
「七夕会」ではで願いごとを発表してくれた子は、「ダンサーになりたい」「映画館ごっこをしているけど、将来は本物の映画館で働きたい」など、将来の夢を語ってくれました。これもキャリア教育につながりますね。
「ブラックライトシアター」で、」七夕の由来に関するお話を聴いた後に、みんなで「七夕さま」を歌いました。とても大きな声で歌うことができ、みんなの声が天に届いたのではないでしょうか。
最後に、みんなで記念写真を撮り、お部屋で七夕ゼリーをいただきました。