自立に向かって歩き出している中学生は、ものごとを客観的・批判的に見て深く考える力が身についてきます。
3年生の家庭科では、先日、絵本の読み聞かせを班でお互いにお兄さんお姉さんとして絵本を読んであげたり、幼児の気持ちになって聞いたりしました。懐かしい絵本を手にして、小さい頃に何度も読んでもらったと笑顔で話している生徒や、中学生になった今、読んでみると奥深さを感じると、家にまだとってあるからもう一度読んでみようと言っている生徒もいました。読み合っている班の雰囲気もとても温かでした。
育てられる時代に育つことを学ぶことで、様々な人に支え、支えられて共に生きていることを感じ、中学生である自分が今、できることを考え、実行していこうとしている生徒を見ていると嬉しくなります。
3年生の家庭科では、先日、絵本の読み聞かせを班でお互いにお兄さんお姉さんとして絵本を読んであげたり、幼児の気持ちになって聞いたりしました。懐かしい絵本を手にして、小さい頃に何度も読んでもらったと笑顔で話している生徒や、中学生になった今、読んでみると奥深さを感じると、家にまだとってあるからもう一度読んでみようと言っている生徒もいました。読み合っている班の雰囲気もとても温かでした。
育てられる時代に育つことを学ぶことで、様々な人に支え、支えられて共に生きていることを感じ、中学生である自分が今、できることを考え、実行していこうとしている生徒を見ていると嬉しくなります。