2024年

  • 静岡県防犯アドバイザー協会の方にお越しいただき、1・2年生が防犯教室を行いました。
    1年生は3時間目でした。
    防犯の視点からみた危ない場所や危ない状況、自分自身を守る術を教えていたたきました。
    前方を確認して歩くこと、声を掛けられてもきっぱり断ること、つかまれても逃れて逃げることなどを、実際に体験しながら学習しました。
  • 授業研究

    2024年6月14日
      13日(木)に教育センターの指導主事が来校され、授業研究を行いました。
      3時間目は2学級の授業を、2、4時間目はその他の学級の授業を参観していただきました。
      3時間目は、4-3は社会科「ごみのしょりと利用」を、5-3は家庭科「着方の工夫で快適に」でした。
      工夫された手作りの教具やタブレット端末を効果的に使用しながら、子供が活躍する授業が行われました。
      放課後はこの2つの授業をもとにした協議を行い、授業改善を検討しました。
    • はるなつみつけ

      2024年6月14日
        6月12日の生活科の時間に、富塚公園に出かけました。
        春や夏の動植物を見つけに行きました。
        「シロツメクサがあったよ。」「ちょうちょがいた。でも、モンシロチョウじゃないな。」など、
        目を輝かせて活動していました。
        学習ボランティアの方々に見守っていただき、楽しく安全に活動することができました。
      • 6年遊び指導

        2024年6月14日
          10日(月)の5時間目に、浜松学院大学の学生を講師に招いて、6年生が遊び指導を受けました。
          これは、毎学期に行われる縦割り遊びを充実させるために、毎年行っています。
          様々な遊びを体験することを通して遊びのレパートリーが増え、縦割り遊びが充実することを期待しています。
        • 命について考える日

          2024年6月13日
            浜松市では、毎年6月12日を「命について考える日」と定め、命の大切さについて改めて考えます。
            富塚小では、8時5分からテレビ放送で校長先生が命について考える話をしました。

            今回は、内田美智子さんの「いのちをいただく」という本を紹介しながら、食事を作ってくれた人への感謝とともに、生きていくため、成長していくために肉や野菜、キノコ、海藻などの体を、命をいただいていることに感謝しましょう、という話でした。
          • 6日(木)の昼休みに、体育館で水泳部のオリエンテーションが行われました。
            途中から5年回泳部と6年競泳部に分かれて、今後の活動計画や入部までの流れについて等の説明がありました。
            多くの子供が参加して自己記録の更新を目指してほしいと思います。
          • 6年生、職業講話

            2024年6月11日
              6月6日、ジュニアサポーター浜松の鈴木さんをお招きして

              職業についての講話から学ぶ時間を設けました。

              「仕事をする」「職業を選ぶ」ということについて、普段は考えることも少ないですが

              今後の進路を考えていく上でも、少しずつ意識を高めていけるといいですね。
              鈴木さんからは「職業を選べることの価値」についてもお話がありました。

              社会科の日本国憲法の学習で「職業選択の自由」について学んだことと

              結び付けてメモをとっている子もいました。

              6年生のかがやき学習では「夢に向かって」をテーマに、今後も多くの方に

              お話をしていただき、自分の夢について学んでいく予定です。
            • 5日(水)の放課後に、教員を対象としたプール管理研修、簡易救急対応研修、学校事故の危機管理研修を行いました。
              初めは、プール管理研修です。体育主任が講師となり、体育科の授業を担当する教員へ、プールの施設の特徴や日常の確認事項等の説明がありました。
              次は、簡易救急対応研修です。こちらは養護教諭が講師となり、他校より借りてきたダミーを使って心肺蘇生法やAED使用の練習を行いました。
              最後に若手職員を対象として、養護教諭が講師となって学校事故の危機管理研修を行いました。
              事前の危機管理についての説明の後、アクションカードを使ってシミュレーションを行いました。
              一通りの座学を終えた後、体育科の授業中に5年児童がプールで浮いていたという設定で、若手教員が役割分担を考え、どのように行動すればいいのかを確認する演習を行いました。
              座学だけでは学べない、緊張する中での演習は、貴重な経験になりました。
            • ストーリーテリング

              2024年6月7日
                6日(木)12:40から音楽室で「小さなおなべの会」の皆さんによるストーリーテリングが行われました。
                今日は「ふたりのあさごはん」(にしゆうこ 作)「くわずにょうぼう」(日本の昔話)の2つのお話でした。
                今回も40名ほどの児童が来室し、お話の世界に浸っていました。
              • 金融教室

                2024年6月6日
                  5日(水)の5時間目に、講師をお招きして、6年生対象の金融教室を体育館で行いました。
                  初めに「消費者トラブル」を取り上げ、オンラインゲームでの課金についてお話していただきました。
                  子供たちの多くが課金を経験していることが分かるとともに、課金時に注意することを理解することができました。
                  次に「持続可能な暮らし」として、地球にやさしい暮らし方ができているかを振り返りました。
                  最後に、今後自分たちが料理を作る時に、地球の環境を守るためにできることは何があるかを考え、発表しました。
                  今回学んだことを生かして、優秀な消費者となっていくことを期待しています。