•  校区にある浜松市中央卸売市場で行われた市場まつりに、本校生徒がボランティアで参加しました。年に一度の大きなイベントで、県内西部地区だけではなく、県外からも来場者があるほどです。この日は早朝からの活動でしたが、参加生徒は生き生きと活動に励んでいました。毎年参加している生徒は、「地元でこんなに大きなイベントが行われていることを誇りに思います」と話していました。
     
  •  秋になり、過ごしやすい気候になりました。週末には、開催されるイベントにボランティアで参加する本校生徒もいます。
     アクト通りで行われた浜松花と緑の祭り2025に、5名の生徒が参加させていただきました。多くの来場者でにぎわったこの日は、息をつく暇もないほど忙しい時間帯もありましたが、「来場者の笑顔に、こちらも温かい気持ちになりました。参加してよかったです」と、初めて参加した生徒は充実した表情で語っていました。
     
  • 【今日の給食】
    ・ごはん
    ・牛乳
    ・浜納豆煮
    ・セロリうどん汁
    ・大根の浅づけ
    ・さつまいもと栗のタルト

    今日はふるさと給食の日・浜松パワーフード給食の献立です。
    地元の食材、しいたけ・浜納豆・セロリ・葉ねぎ・だいこんを取り入れました。浜松の特産物であり、徳川家康の好物だったと言われている「浜納豆」は「浜松パワーフード」の1つです。
    また、今日はセロリうどんを茹でて、だしの効いた汁に入れました。うどんを茹でている際、ほのかにセロリの香りがしていました。味はセロリを強く感じず、食べやすかったです。

    生徒の様子を見に行ったところ、浜松の食材を味わって食べていました。
  • 職員研修

    2025年11月17日
       常葉大学の太田正義先生を講師にお迎えし、職員研修を行いました。太田先生は心理学を専門に研究されており、「発達支持的生徒指導の有効性」についてご講話いただきました。生徒の言動の背後にあるものについて考える機会となりました。

       
    •  1年生では、総合的な学習の時間の今後の学習内容について、担当の先生からお話がありました。自分自身の今、将来について考えるためにも、地域、社会のことについて知ることは大切ですね。
       さらに、生活担当の先生からは、学習を深め、充実したものにするために、人との関わり方を考えてみようとの語り掛けがありました。中学校に入学してから半年が過ぎましたが、今の自分を見つめ、この先の自分について考えながら進んでいけるとよいと思います。
    •  これまでの普通教室に加え、特別教室にもエアコンが設置されることになり、その工事が始まっています。空調設置による教育環境向上の効果は広く示されており、本校においてもその効果が期待されます。
       
    • 【11月11日の給食】
      ・ごはん
      ・牛乳
      ・豆入りまぐろそぼろごはん
      ・白玉団子汁
      ・栗入りきんとん

      「十三夜」の行事食でした。十三夜とは、旧暦 の9月13日のお月見のことを言います。今年の十三夜は11月2日でしたが、行事食を楽しんでほしいため、この献立を入れました。十五夜または十三夜のどちらか一方のお月見しかしないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いと言われています。十三夜には栗や豆を供えることから、「栗名月 」「豆名月 」とも言います。今日の献立には豆と栗を取り入れ、汁ものの白玉団子はお月見をイメージしました。
    • (昨日の続きです)この日は、仕事内容や働くことの意義などについて、お話をいただきました。複数の事業所の方から直接お話を聞き、気になったことはその場で質問できるという、たいへん貴重な機会となりました。
       ご来校いただいた23の事業所の皆様、企画・運営でご支援いただいた同窓会の皆様、ありがとうございました。
    •  1年生は、総合的な学習の時間に、地域で働く方々をお招きし、事業所インタビューを行いました。今年度の学習を通して、様々な職業がどのような役割を果たしているかを理解し、自分自身の興味や適性と合わせて将来について考えていくことになります。
    •  笹田学園主催の「中学生夢デザインコンテスト」の表彰式が行われ、ファッションデザイン部門で大賞を受賞した本校3年生(本blog既出)が表彰を受けました。受賞作品は、笹田学園さんによって実際に仕立てられ、会場で披露されました。完成された衣装を見ると、優雅な雰囲気の中にも可愛らしさが感じられ、「許されるのであれば着てみたい」とさえ思ってしまいます。
       なお、製作された衣装は、後日学校に届けていただけるそうです。