2025年

  • 災害時には

    2025年9月10日
       本校は、災害時に近隣の幼稚園、こども園の子どもたちの緊急避難場所になっています。この日は、今月に行われる防災訓練の予行演習が行われ、たくさんの園児が本校4階を目指して、暑さの中を移動をしました。中学生との合同防災訓練では、園児たちが落ち着いて、避難する様子が見られますが、日ごろからの訓練があってこそなのだと感じさせられます。
    •  授業がない夏休みは、先生たちにとっては学びを深める格好の機会でした。
       この日は応用教育研究所の鈴木増蔵様をお迎えし、職員研修を行いました。チーム全員担任制のもと、生徒の満足感や学級の状態をどのように測り、指導に反映させていけばよいのか、ご講話いただきました。
       鈴木様、貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
       *情報取り扱いに配慮し、画像処理を施しています。
    •  来週の水曜日にアクトシティ大ホールにて、文化活動発表会が行われます。校内には、合唱コンクールでクラスごとに披露される曲を紹介するポスターが掲示されています。校内での生徒の会話も、合唱の話題が多いようです。
    •  授業がない夏休みは、先生たちにとっては学びを深める格好の機会です。
       この日は、危機管理対応研修を行いました。座学やシミュレーション研修、事例検討を通して、緊急事態における対応を学ぶとともに、校内の緊急体制を確認することができました。
       
       
    • 【9月3日の給食】
      ・ごはん
      ・牛乳
      ・あじフライ
      ・ちゃんこ汁
      ・みたらし団子
       
       9月1日から2学期の給食が始まりました。蒸し暑い日が続いているため、今週は食べやすい献立を入れています。
      9月3日は郷土料理「東京都」の献立です。東京・国立競技場で東京2025世界陸上競技選手権大会が開催されることから、今回は東京都の郷土料理を取り入れました。
      あじフライの始まりは、銀座の洋食店と言われています。給食のあじフライは、衣はサクサク、身はふわふわで好評でした。
      ちゃんことは、力士たちが食べる料理で、一度に大量の食事を作ることができ、力士たちの体をつくるために工夫された料理です。鶏団子や野菜の旨味が溶け出ていて、味わい深く仕上がりました。
      みたらし団子は、甘じょっぱいたれにもちもちの白玉団子が絡み、おいしかったです。
       
    •  夏休みを利用して、隣接の区にある子育てセンターでのボランティアに参加した生徒がいます。就学前の子どもたちはとても元気で、一瞬たりとも目を離すことができません。常に視野を広く持ちながら、子どもたち一人ひとりに合わせて言葉をかけている先生方の姿に感銘を受けているようでした。
      *一部を処理した画像を掲載しています。
       
    • 2学期始業式

      2025年9月2日
         長かった夏休みが終わり、2学期が始まりました。久しぶりに会った友達同士で、会話を楽しんでいる姿があちらこちらで見られました。また、始業式では、各学年の代表生徒から、力強い決意が発表されました。
         なお、本blogではしばらくの間、夏休みの様子をお伝えします。
      •  夏休みはどうだったでしょうか。明日は、学校中に生徒の皆さんの元気な声が響き渡ることでしょう。夏休み中の工事を経て、新しくなったロッカーを見られるのも、明日の楽しみにしてください。
          教職員一同、成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。
      • リーダー研修会

        2025年8月27日
           前期学級委員や、リーダーとして活躍する意思のある生徒を対象に、リーダー研修会が行われました。
           はじめに、生徒会顧問の先生から、リーダーとしての心構えについて講話があり、その後、曼荼羅チャートを用いて、理想のリーダー像を見つめ直し、行動計画を作成していきました。
           2学期は、2年生が学校の中心となって活躍する番です。リーダーとしての在り方について考える機会になったようです。
           
        •  東部協働センターで開催されたチャイルドフェスタに、本校の12名の生徒がボランティアとして参加しました。地域の子どもたちが毎年楽しみにしているイベントとあって、多くの来訪者があり、生徒たちはやりがいがあったようでした。地域のためにお手伝いができる貴重な機会となりました。