今週は「保健週間」今年のテーマは
『ありのままの自分を受け止めよう~自分も友達も大切に~
1週間、毎朝 保健委員会による “心と体が元気になる”放送からスタートしています
そして今日は、浜松にある 「ぺんぎん村水泳教室」のインストラクター 伊藤裕子さん のお話を伺いました。
伊藤さんは、パラリンピック水泳競技でも大活躍の 鈴木孝幸さんを彼が6歳のころから指導してきたコーチでもあります。
今でも 障害を抱える方が通う水泳教室でインストラクターをしている伊藤さんは、
「『障害は個性』であり、これからは『個性が見えなくなるミックスジュース』ではなく『個性が見えるフルーツポンチ』の世の中になっていってほしいこと。『障害を抱える人が通う水泳教室』ではなく、『障害を抱える人も普通に通える普通の水泳教室』が普通に存在してほしいこと。」をお話されていました。
『ありのままの自分を受け止めよう~自分も友達も大切に~
1週間、毎朝 保健委員会による “心と体が元気になる”放送からスタートしています
そして今日は、浜松にある 「ぺんぎん村水泳教室」のインストラクター 伊藤裕子さん のお話を伺いました。
伊藤さんは、パラリンピック水泳競技でも大活躍の 鈴木孝幸さんを彼が6歳のころから指導してきたコーチでもあります。
今でも 障害を抱える方が通う水泳教室でインストラクターをしている伊藤さんは、
「『障害は個性』であり、これからは『個性が見えなくなるミックスジュース』ではなく『個性が見えるフルーツポンチ』の世の中になっていってほしいこと。『障害を抱える人が通う水泳教室』ではなく、『障害を抱える人も普通に通える普通の水泳教室』が普通に存在してほしいこと。」をお話されていました。
お話の途中、みんなでエクササイズをしました。
それは、「言葉には力がある」
言葉は「口」から「はく」もので、人は「口」から「プラス+」と「マイナスー」の言葉を「はく(=吐)」。
だから、「+」の言葉を言うようにすれば それは「口」と「+」で「叶う」
これからは、自分に「プラス」の言葉、『自分はできる。きっとできる』『自分の中にはいっぱい可能性が眠っている』「自分のなりたい手本の姿にワクワクしてきた』と声を掛けていくことで自分がすごくなれる
エクササイズは、片手を上げ、“のびる・のびる・のびる…”と声に出して念じると… もう片方の手より指が長くなる~
また、“縮まる・縮まる・縮まる…”と声に出して念じると… 元の長さに戻る~
みんな 一心に「のびる・のびる・のびる~」と念じていました
講話を聞いて どんなことを感じたのかな。
最後に保健委員長が言っていたように、自分の力を信じ、120%で生活していこう
まずは、明日の朝・・・120%の挨拶で スタートさせようっ