浜松市は、フェアトレードを推進する「フェアトレードタウン」として認定されています。
本日は、給食を食べながら「フェアトレード」について学びました。
フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」という意味だそうです。そして、生産者が美味しくて品質の良いものを作り続けていくためには、生産者の労働環境や生活水準が保証され、また自然環境にもやさしい配慮がなされる持続可能な取引のサイクルを作っていくことが重要だそうです。
本日のメニュー「もやしの中華あえ」に使用された「ごま」は、フェアトレードの商品で、ニカラグアという国のものです。フェアトレードやニカラグアという国について調べてみるとよいですね。