• 今日の給食

    2025年12月12日
      大根、ごぼう、れんこん、にんじん、いも類など、土の中にできる根や地下茎 などを食べる野菜を根菜類 といいます。多くが秋から春の初めにかけて旬を迎え、おいしくなります。また、根菜類 には体を温める働きがあります。「ごぼうのカリカリ揚げ」は、ごぼうに、小麦粉、青のり粉 をまぶしてカリッと揚げました。カミカミメニューです。
      米飯 牛乳
      肉じゃが
      ごぼうのカリカリ揚げ
      つみれ汁
    • 今日の給食

      2025年12月12日
        今日の給食は麦入りご飯、牛乳、いわしの浜納豆煮、変わりづけ、のっぺい汁です。
        浜納豆は浜松の特産物で、三ヶ日町にある大福寺に受け継がれてきました。浜納豆は蒸した大豆を塩水につけて発酵させたもので、寺でよく作られていたため「寺納豆」とも呼ばれています。いわしの浜納豆煮は、いわしを、しょうが・砂糖・醤油などの調味料と浜納豆で煮ました。浜納豆を入れることで、臭みが消えて、味よく煮えます。また変わりづけの大根は旬の地上産物です。
      • 感謝の言葉

        2025年12月10日
          もう今年も終わりに近づいてきました。
          体育大会、合唱コンクールをはじめ、日々の高台グランプリなど
          多くの思い出を縦割りの3学年でもつくってきました。
          現在、各クラスが縦割りのクラスに向けてのメッセージを作成しています。
          感謝の気持ちを持ちながら残りの2025年も
          来年の2026年も最後まで楽しんでいきましょう!
        • 筆講座を受けました!

          2025年12月10日
            本日の放課後に「筆講座」が開かれました。
            日頃お世話になっている地域の皆様や、学校の先生方へ感謝の気持ちを込めて新年のご挨拶の年賀状を書きました。
            子どもたちの思いがあふれる温かい時間となりました。
          • 本日の献立

            2025年12月9日
              本日の給食の献立は、パン 牛乳 ドライカレー 野菜スープ コーヒー豆乳プリンです。
              野菜スープの材料の一つであるチンゲンサイは、地場産物です。静岡県は全国シェア上位!
              特に、ドライカレーは人気で、本日もおいしくいただきました。
            • 本日4時間目に、今年度2回目となる全校生徒によるいじめ防止フォーラムが開催されました。縦割り集団に分かれて各団ごと、3年生を中心に活発な意見交換が行われました。お互いの意見を伝えあいながら、「こんなときどうする?」というテーマのもと考えを深めることができました。ぜひこれからの生活に生かしてください。
            • 今日の創作テーマは「プレゼント」です。
              誰に贈ろうか、贈る相手をイメージしてお花を生けました。
              12月ということもあり、特別にクマとモモンガのぬいぐるみもアクセントで入っています。
              「葉っぱの上をジャンプしながら、友達に会いに行っているような場面にしました。」
              同じ花材を使用しても、1つとして同じ表現はなく、様々なアイディアにあふれた作品となりました。
            • こちらは生徒会室です。
              生徒会室では、日々、生徒会の執行部が集まり、活動を行っています。
              執行部は今、「団別あいさつ運動」を行っていますが、並行して次の活動の準備にも取り掛かっています。

              生徒会で行う次の活動は「感謝の言葉を伝えようプロジェクト」です。
              今月は、2学期を締めくくる12月ということで、2学期間の2大行事を終えて感じた感謝を、一人一人がメッセージとして書き、他学年の同じ団に寄せ書きを渡します。
              この活動には、感謝を伝え合うことで、明るく、団結力のある学校をつくり上げていこうという想いが込められています。

              感謝を伝え合って、気持ちよく年越しを迎えられるといいですね。
            • 本日、著者「いつか、眠りにつく日」「この冬、いなくなる君へ」等で有名な、作家のいぬじゅんさんによる夢講演会が開かれました。本校の学校図書館にもたくさんの本が置かれています。ご多用の中、高台中にお越しいただき「命の輝かせ方」という演題で、介護と小説家のお仕事の話を中心に、1時間にわたってお話をいただきました。講話の途中、全校参加型のクイズも楽しく答える場面などもありました。いただいた本は、学校図書館に置かせていただきます。

              講演終了後の、生徒の感想を一部紹介します。
              「今日のお話を聞いて、私自身、目の前のことを一生懸命、取り組むことの大切さを学ぶことができました。また、周囲の命や感謝の気持ちを大切に生活を送っていきたいです。」
               
              講演会でうかがうことができたお話を、これからの学校生活に生かしていってほしいと思います。そして、いぬじゅんさんの本もぜひ手に取ってみてください。
            • 「親切心」

              2025年12月2日
                12月になりました。月初めということで、高台中の生活目標についてお話ししたいと思います。12月は「親切心」です。親切心は自分の欲を満たすためでなく、相手にしてもらったことを誰かのために役立てたいという感謝の循環のようなものです。親切心の心得は校内放送を通じて、生徒に届けられました。肌寒いこの季節に生徒だけでなく職員も感謝を与えあう関係を大事にしていきたいと思います。