• 部活動壮行会VOL.1

    2024年9月19日
      高等部の「部活動壮行会」を行いました。
      中等部の児童も応援してくれました。

      この時の写真を今日と明日、UPします

      がんばれ みんな
      がんばれ 庄内学園
    • 9月18日(水)の昼休みに小中合同大運動会(10月9日開催予定)で行われる縦割りリレーの代表となった小学生が顔合わせを行いました

      各団、各学年の代表として、よく話を聞いてルールを確認することができました
      リレーでも学校生活でも、どんな場面でも活躍できるよう応援していますsmiley
    • 青少年赤十字

      2024年9月17日
        本学園は青少年赤十字の加盟校です。
        人を思いやる優しい行動をとるという理念に沿って、子供たちと共に教育活動を進めてまいります。
      • 今年度の本学園の【教育重点V(ファイブ)】【算数科・数学科 学力アッププロジェクト】があります。
        小中一貫校ですので、小学校の算数科の学びと中学校の数学科の学びをつなぐとともに、補充的な学習や発展的な学習を展開することも行っています。

        写真は、6年生の算数科「データの見方」の単元の授業の様子です。
      • 【庄内未来研究所】

        2024年9月15日
          本学園高等部には「総合的な学習の時間」の単元の一つに、【庄内未来研究所】があります。
          7年生、8年生、9年生が自分の興味関心に基づいて、調べていきたい自分の課題を三年間探究する学習です。
          九つの課「防災課」「福祉課」「健康課」「観光課」「浜名湖課」「テクノロジー課」「歴史課」「花とみどり課」「グルメ課」があり、それぞれに課長がいて、生徒が担っています。所長も生徒です。

          この【庄内未来研究所】の大テーマは【庄内地区を20年後も元気な地域にしよう!】【20年後の庄内地区の未来のために、『私』ができることを考えよう!】です。

          それぞれの課には当然教職員が指導・支援についていますが、大きな特徴はそれぞれの課に【地域アドバイザー】がついてくださっていることや、この地域アドバイザーに連絡をしたり地域組織や企業等にアポイントメントをとったりするのは原則生徒であることなどです。

          9月13日の【庄内未来研究所】の時間には、JA静岡中央会から組織広報部の方が授業に参加してくださいました。
          また、所長と「グルメ課」の課長が地域の方と意見交換をしていました。
          「福祉課」の課長は、地域のシャッターに絵を描くことについて地域の方と電話で打ち合わせをしていました。
          「テクノロジー課」の課長は、プールで試乗中に人力ボートのワイヤーが切れてしまったので、修理の仕方について電話でアドバイザーに助言を仰いでいました。
          さらに、各課長はPTAの取材にも答えていました。PTA広報誌に掲載してくださるのだそうです。

          本学園の教育目標は【主体的に学び協働しながら未来を創造できる市民の育成】
          子供たちが「主体的に」考える
          子供たちが「主体的に」行動する
          子供たちが周りの人たちと「協働」する
          「未来を創造」する意欲をもつ
          「未来を創造」するアイデアや仕組みを創出する

          【庄内未来研究所】はこの目標を具現化するものと考えています。
          この教育活動は、今年度【はごろも教育研究助成賞】をいただいています
        • 校内にある芝生広場で虫を探しました。
          バッタ、カマキリ、コオロギ、トンボなど様々な虫をたくさん見つけました。
          子供たちは、目を輝かせて虫を捕まえていました。
          その後、教室で虫たちをじっくり観察して、虫と仲良くなりました。
          早速、虫に名前をつけている子もいましたよ!

           
        •  本学園の【ポットマム地域交流活動】が今年度56年目を迎えました 

          この活動は2022年度に静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団の【第12回ふるさと貢献賞】を受賞しました
          この【ふるさと貢献賞】は、静岡県内において住みよい地域づくりのための活動を長年にわたり続けている学校、団体、企業、個人などに贈られる賞です。

          本学園のこの活動は今年度で56年目。
          長きにわたって先輩から後輩へとその思いをしっかりとつないできた活動です。
          ポットマムの幼苗を7月に一人一鉢ずつ植え、水やりをし、草を取り、バッタなどに食べられてしまった葉を摘み、夏休みは家で育て、そして9月には地域でお世話になっている方々に徒歩や自転車で届けに行きます。その一鉢一鉢を丁寧にラッピングして、子供たちは地域の方々へメッセージを添えました。

          今朝の中日新聞にもこの記事が掲載されました。見出しは【庄内中生が丹精】【鉢植えを住民に】です。

          地域交流を続けている長野県箕輪町には今朝、地域の方々を通してお送りしたところです。

          幼苗になるまで育ててくださる地域の方、育て方を教えてくださる地域の方、受け取って飾ってくださる地域の方、多くの地域の方々の御協力があってこその活動です。
          心より感謝申し上げます
        • 1学期には、はまなこ学習で浜名湖のことについて、11個の課に分かれてグループでスライドをまとめてきました
          9月12日、いよいよ発表です
          少し緊張しながらの発表cool
          みんな詳しく調べたことをみんなにわかりやすく伝えられました

          さて次は 【個人発表】
          「豊かな浜名湖を未来に受け継ぐために」一人一人よりよい調査、発表ができるとよいですね
        • 9月9日(月)に3年生から6年生までの各学級委員を任命しました。
          sad 学級のみんなをまとめていく役目、よろしくお願いしますね sad

           また、書写のコンクールで入賞した児童を表彰しました 
        • 9月3日、2学期の始業式と高等部の各種表彰の写真をUPします
          始業式では、初等部代表の児童と高等部代表の生徒がそれぞれ「2学期に頑張ろうと思っていること」について話しました。具体的によく考えられた内容でしたので、聞いている児童生徒も自分の考えと照らし合わせながら聞けたと思います。

          各種表彰については、部活動や作文、書写等、優れた成績を残した生徒が大勢いて、自分の得意なことや好きなことなどを一層伸ばしていることが分かり、たいへん素晴らしいことだと感じます
          明日のブログでは小学校学級委員の任命と各種表彰の写真をUPします