• 卒業生激励会

    2025年2月23日
      高等部4組、5組の生徒が【浜松市中学校卒業生激励会】に参加して、大勢の聴衆の前で和太鼓の演奏を披露しました。
      また、9年生の生徒が中学校の思い出や今後の目標について立派に語りました。

      福祉交流センターの大ホール、多くの聴衆の前、高いステージなど緊張したことと思いますが、落ち着いてしっかりと演奏やスピーチをする姿から、これまでの学習の積み重ねを見て取ることができました
    • 今回、本学園の教育活動が【キャリア教育優良学校】として【文部科学大臣表彰】を受けました
      本学園が表彰を受けた理由の一つに【地域との密接な連携】が挙げられますが、今日のブログの記事もこのうちの一つで、2月16日(日)に行われた[庄内協働センターまつり]に本学園の児童生徒が以下のように様々な形で参加をしています

      ・児童生徒の作品展示
      ・高等部生徒が運営ボランティアとして参加
      ・吹奏楽部が地域住民の方々と一緒に出演
      ・空手やダンスなどの披露
      ・長野県箕輪町からの「りんご」贈呈式に参加
      ・生徒会長が箕輪町の方々にお礼を述べる
      など、地域の活動に参加しました

      今後も地域に支えられ、そして地域に貢献する学園でありたいと思います
    • 2/21に4年生が大草山ステップアップハイクに出かけました。
      初等部修了式も兼ねて、大草山の山頂まで目指して登りました。

      事前に1度だけ地図を見せて、チェックポイント2か所を通ってどうやってゴールの
      山頂まで効率よく登るかルートを子供たち自身に考えてもらいました。
      地形図を見て山の勾配を考えたり、距離を測って歩く負担を減らそうと考えたり
      今まで学んできたことを生かそうとする子供たちの姿がありました。
       
      チェックポイントでは、大草山の湖岸で浜名湖の景色を眺めたり、
      展望広場から庄内学園を探してみたりと
      自然や高いところから自分たちの街をながめる体験も楽しめました。
      山頂では、校長先生から初等部修了証書を受け取りました。
      【子供たちの感想】
      ・山頂で校長先生から修了証書を受け取ったときに、一生懸命に初等部のイベントをがんばったと心から思いました。
      「協力」して頂上にたどり着いたときは、疲れがぬけて達成感を感じました。
      ・みんなと「協力」して頂上まで登り切った経験を中等部にも生かしたいです。

      ふりかえりでの子供たちの感想から
      子供たちがお互いに声をかけあったり、ゆっくりな子にペースを合わせるなど
      自分主体だった視野が、友達を気遣えるまで広がっていることに成長を感じました。


      今4年生は、初等部としての最後のイベントの「初等部リーダープロジェクト引き継ぎ式」
      の準備をしています。
      自分たちが1年間、初等部1~4年や学校全体をよくするために活動してきたプロジェクトを
      次の4年生(初等部リーダー)に引き継いでいけるように頑張ります

      ※このステップアップハイクには10名の保護者の方がボランティアとして寒い中、交通見守りをしていただきました。本当にありがとうございました。
       
    •  5年1組は学級目標「NOVA」に近付くために、10月から1月下旬まで体力アップコンテスト種目「みんなでジャンプ」に挑戦しました。
       31人、全員がやり続け、結果は見事、静岡県1位になりました
       そして今回、代表児童2名が静岡市のグランシップという素晴らしい会場で表彰式に参加しました。表彰式では、堂々と立派な返事をし、賞状を受け取ったり、静岡県西部の小学校を代表して、これまでの自分たちの頑張りをはきはきと逞しい受賞者挨拶を見せてくれたりしました

       
    • 5年生はこども音楽鑑賞教室に行ってきました。
      会場はなんとアクトシティ大ホール。
      オーケストラで奏でられる美しい旋律を真剣に聞いたり、浜松市歌を歌ったり、音楽の授業で一生懸命練習してきた威風堂々をリコーダーで演奏したり・・・
      子供たちは、ホールでオーケストラと一緒に演奏する楽しみや響きの違いを味わっていました。
      5年生最後の校外学習。おいしいお弁当を食べて、楽しく行って帰ってくることができました。

      ※残念ながら大ホールでの写真撮影は禁止でした。オーケストラの様子は子供たちに話を聞いてください。
    • 文部科学大臣表彰!

      2025年2月19日
        本日の中日新聞に本学園の「文部科学大臣表彰」の記事が載りました

        本学園は今年度【キャリア教育優良学校 文部科学大臣表彰】を受けました
        以下がその理由です
        キャリア教育を中核に据えた小中一貫教育を推進していること
        異学年や小中学生のかかわりを重点に置いた授業や行事等を実施していること
        高等部(中学校1~3年生)では総合的な学習の時間【庄内未来研究所】の探究活動を行っていること
        学校運営協議会と連携したキャリア教育を推進していること
      • 私たちの住む庄内地区は30年ほど前から長野県箕輪町(みのわまち)と交流活動を続けています。
        9月には箕輪町の駅伝大会に庄内地区の代表となった人たちが参加しました。
        春から高等部が大切に育てたポットマムを箕輪町の方々にお渡ししました。
        今回そのお礼として箕輪町からりんごがプレゼントされることとなりました。
        先日2月16日(日)の協働センター祭りで代表の児童生徒が「りんご贈呈式」に参加し、りんごとお花をいただきました。
        次の日の17日(月)には学園に1200個ものりんごが配送されてきました。
        そして、本日(18日(火))、その美味しそうなりんごを1人2個ずつ児童生徒全員に配付しました。

        箕輪町のみなさん、本当にありがとうございました。
      • 表彰

        2025年2月17日
          今朝、高等部の朝会を行いました。

          男子卓球部1年生大会第3位、浜松市書初め、「キャリア教育優良学校」文部科学大臣表彰、「トム・ソーヤ―スクール企画コンテスト」文部科学大臣賞の表彰を行いました。
        • スポーツ能力測定会

          2025年2月16日
            昨日の記事に続き、浜松市スポーツ振興課主催「スポーツ能力測定会」第二日の写真をUPします
            陸上競技部の測定会の写真です

            この事業は、測って終わりではなく、測定・分析結果をもとに推奨されたトレーニングやストレッチなどをして、1か月後に再度測定して、強みを伸ばし、弱みを克服することに目的があります。

            陸上競技部の生徒は、測定後に結果表を見て振り返りをしていました。そして、担当の方に質問をしていました。
            すばらしい
             この測定会で、陸上競技部ではこの「ケンケン」が大事だと認識した模様。
            だから、「ケンケン」のポーズで写真撮影です。

             
          • 浜松市スポーツ振興課が、主催事業である【SPORT SPOT スポスポ】を本学園に導入してくださり、2/14(金)と15(土)に「スポーツ能力測定会」を行いました。

            この事業は「自分の運動能力の特徴や自分向きのスポーツが分かる最新の測定機材を活用した”スポーツ能力測定会”(スポーツ振興課資料より引用)」です。

            この事業は以下のような特徴があって、子供たちは楽しみながら取り組んでいました。
            モーションキャプチャー技術を利用して、高さ・タイム・スピード等6種目を正確に測定します
             リカバリーバランス、視覚反応&ステップ、ジャンプ、バットスイング、切り返し走、10mスプリント
            測定結果が児童生徒に渡されて、そこには測定結果、運動能力の特徴、向いているスポーツ等が書かれています。

            2/14(金)は中等部児童のうち希望者、2/15(土)は陸上競技部と野球部が取り組みます。

            今日と明日のブログにUPします
            ん?
            これは中等部の児童ではありませんねぇsad
            J先生とN先生
            そりゃ、測ってみたくなりますよね