• 1月14日~16日にかけて、浜松市楽器博物館の皆さんが来てくださり、移動楽器博物館が行われました。

    普段の音楽の授業では見ることのできない、世界各地で作られた楽器をたくさん紹介していただきました。
    世界各地の天候や採れる物、住んでいる人たちの思いに合わせて楽器が作られていることや、世界各地で伝統的な音楽が親しまれていることを知ることができました。
    次々と紹介される魅力的な楽器に、子供たちは終始、目を輝かせていましたwink

     
    説明を聞いた後は、実際に紹介していただいた楽器を演奏させていただきました。
    「この楽器の音色、とってもきれい!」「どんな仕組みでこの音が出ているんだろう。」と、興味津々の様子でいろいろな楽器に触れていました。
    数人で集まって合奏をする児童も見られ、楽しく音楽に親しんでいる姿がたくさん見られました。
    昼休みにも体験コーナーが開かれました。
    授業の中で紹介された楽器だけでなく、様々な鳴らし方や音色の打楽器も演奏させていただきました。
    また、いろいろな楽器の音色や特徴、それらが使われている国や地域の様子について学ぶことができる資料や動画も用意していただき、世界の国々の特徴と楽器の特徴とのつながりについて、より深く知ることができました

     
    この移動楽器博物館を通して、庄内学園の子供たちがさらに音楽に興味をもってくれるとうれしいです。
    今度は浜松市楽器博物館に実際に行ってみたいですね
  •  1月15日(木)6校時体育館で、7~9年生を対象に「防災講座」を実施しました。今回は、静岡県西部地域局危機管理課から講師の方をお招きし、将来の地域防災を担う「静岡県ふじのくにジュニア防災士」の養成を目的とした、非常に内容の濃い50分間の授業となりました。
    【「ふじのくにジュニア防災士」とは?】
    ジュニア防災士には、主に以下の3つの力が期待されています。
    (1)自らの命を守る力: 南海トラフ地震や風水害から自分自身の身を守ることができる。
    (2)家庭の防災リーダー: 家族の安全を考え、率先して備えを提案できる。
    (3)地域の防災リーダー: 地域の防災活動に積極的に参加し、将来の力になれる。
     講座では、まず「東日本大震災における釜石の奇跡」の動画を鑑賞しました。日頃からの避難訓練がいかに多くの命を救ったかを真剣に学ぶことができました。
     さらに、具体的な学びとして以下の点を確認しました。
    ・地震の大きさによって、建物や生活にどのような被害が出るのか。
    ・津波が押し寄せた際の威力や、浸水による被害の実態。
    ・私たちが住む静岡県でいつ起きてもおかしくない「南海トラフ地震」の被害想定。
     体育館の冷え込みに備えストーブを準備しての実施となりましたが、生徒たちは、真剣な表情で講師の方の話に耳を傾けていました。自分たちが住む地域の未来を自分事として捉え、防災意識が一段と高まったようです。
     講座の締めくくりとして、生徒たちにはレポートが配付されています。これは家庭で「我が家の防災対策」について話し合い、まとめてもらうものです。ぜひお子様から今回の話を聞いていただき、この機会ご家族で避難場所や備蓄品などの確認をしていただければと思います。
     災害はいつ起こるかわかりません。しかし、本日のような学びを積み重ねることで、自分や大切な人の命を守る力は確実に育っています。今後も地域と学校が連携し、防災教育を推進していきます。

     
  •  1月14日(水)、5,6年生を対象に、地域の未来を考える特別な授業が行われました。講師にお招きしたのは、「庄内へちま和紙ブランド創造プロジェクト」の方です。
     このプロジェクトは、私たちの故郷・庄内半島に誇りをもち、一度失われかけた地域の歴史を子供たちの手で復活させることを目的としています。
    【「和紙の伝統」×「特産品へちま」の融合】
     講義では、日本の伝統文化である「和紙」と、庄内の特産品である「へちま」を組み合わせた「へちま和紙」の取り組みについてお話しいただきました。プロジェクトが掲げる大きな夢は、「庄内を『暮らしたくなる街ナンバーワン』にすること」。子供たちは、自分たちが住む街を元気にするための起爆剤として、この新しい伝統がどれほどの可能性を秘めているかを真剣な表情で聞き入っていました。
    【 課題をチャンスに変えるアイデアを】
     今回の授業の大きなポイントは、単に歴史を学ぶだけでなく、「現在直面している技術的な課題」についても踏み込んだことです。
    「どうすればもっと丈夫な紙になるのか?」
    「へちま特有の質感をどう活かすか?」
     提示された課題に対し、子供たちは「庄内を元気にするための新製品アイデア」を練り始めました。柔軟な発想で、大人も驚くようなユニークな活用法が次々と飛び出すことを期待しています。
    【次のステップは「実際に触れること」】
     講義の最後には、今週末のイベントについても案内がありました。
    日時:1月17日(土)
    場所:庄内協働センター
    内容:へちま和紙の紙すき体験
     頭で考えたアイデアを、今度は自分の手を使って形にするチャンスです。ぜひ体験に参加できるいいと思います。
  •  1月13日(火)の2校時に、8年2組で社会科の研究授業が行われました。今回は、先週1月8日(木)に実施された「静岡県中学校学力診断調査(県学調)」の問題を題材に、生徒同士が対話を通して正答を導き出す「対話による振り返り」の実践でした。
     今回の授業は、今年度、本校から国立教育政策研究所へ派遣されている教職員が、これまでの研究成果をもとに実践した検証授業です。専門的な知見を日々の指導に生かす、本校の質の高い授業づくりの一環でもあります。
     生徒は、1月8日のテストで実際に解いた問題に対し、4〜6人の小グループに分かれて再挑戦しました。「自分はどう考えたか」を共有し、間違えた場合でも「どこでつまずいたのか」を言葉にしていきました。資料(地図・各都道府県の統計表)を丁寧に見返し、「この数字に注目すればいいんだ!」「友達の説明で解き方のコツが分かった」といった前向きな声が教室のあちこちで聞かれました。
     記述問題や条件をもとにした作文の問題に対し、「何も書けない」という拒否反応を和らげることが、今回の大きなねらいの一つです。友達と相談しながら、「これなら自分にも分かる部分がある」という実感をもつことで、粘り強く問題に向き合う姿勢を育んでいければと考えています。
     正解か不正解かという結果だけでなく、「正答を導き出すプロセス(道筋)」を共有することで、正答した生徒も「より深い理解」へ、苦戦した生徒も「次への手がかり」へとつながる充実した時間となったのではないかと思います。
     今後も、こうした対話的な学びを通して、児童生徒の思考力や表現力を高める取り組みを推進していきたいと思います。

     
  •  1月9日(金)3校時体育館で、今年度5回目となる防災訓練を実施いたしました。
     今回は、いつもの訓練とは少し趣向を変え、浜松市消防局の音楽隊15名の皆さまをお招きし、「音楽」と「防災講話」を組み合わせた特別な防災講座を開催しました。
     まずは、今回使用する楽器などの紹介から始まりました。子供たちは、目の前で演奏されるプロの音色に興味津々!アニメの主題歌やJ‐popなど、子供たちにお馴染みの曲が次々と演奏されると、会場全体が手拍子に包まれ、音楽の楽しさを全身で感じている様子でした。
     曲の合間には、音楽隊の方々による「防災クイズ」が行われました。
    「火事のとき、危険なのは火それとも煙?」
    「煙の中を逃げる時の正しい姿勢は?」
    など、火災発生時の避難方法を中心に、クイズ形式で分かりやすく解説していただきました。乾燥して火災が起きやすいこの時期、自分の身を守るための具体的な行動について、子供たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
     最後には、音楽隊の方から2月14日(土)アクトシティ浜松大ホールにて開催される定期演奏会についてのお知らせもありました。(←さくら連絡網にて「定期演奏会」のチラシを送付しました。)
     素晴らしい演奏にすっかり魅了された子供たちからは、「かっこよかった!」「今度の演奏会にもぜひ行ってみたい!」という声がたくさん上がっていました。
     6年生の代表児童がお礼の言葉において「今回の防災講座がとても勉強になった」とお礼の言葉を述べました。
     今回の訓練を通じ、音楽を楽しみながら「もしも」の時の備えを再確認することができました。御多忙の中、素敵な演奏と貴重なお話を届けてくださった浜松市消防音楽隊の皆さま、本当にありがとうございました。
     今後も本校では、地域の方々と連携しながら、子供たちの防災意識を高める取り組みを続けていきたいと思います。

     
  •  1月8日(木)、7〜9年生(中学生)は、これまでの学習の成果を問う大切なテストに挑みました。
     7年生と8年生は「静岡県中学校学力診断調査」を実施しました。この調査は、学習指導要領に基づき、生徒一人一人の学力を総合的に把握するためのものです。単に点数を確認するだけでなく、生徒自身が「どこが得意で、どこに課題があるか」を診断し、今後の家庭学習に役立てること、そして私たち教師が授業改善のヒントを得ることを大きな目的としています。
     一方、9年生は「実力テスト」に臨みました。卒業、そして高校進学を目前に控え、これまでの積み重ねを試す絶好の機会です。自身の進路実現に向け、現在の立ち位置を冷静に見つめる姿からは、最高学年らしい力強い決意が感じられました。
     5教科を1日で実施するというハードなスケジュールでしたが、どの教室からも筆記用具の走る音だけが聞こえる、心地よい緊張感に包まれた一日となりました。
    【小中一貫校ならではの「支え合い」と「学び」】
     本校は施設一体型の小中一貫校です。本日、高等部の生徒がテストに集中できるよう、初等部・中等部(1〜6年生)の子供たちも素晴らしい配慮を見せてくれました。
    「中学生の休み時間に合わせて、廊下等では静かに過ごす。」
    「テスト中の教室付近では足音に気を付ける。」
     先生たちからの指導を受け、下級生は「お兄さん、お姉さんたちが頑張っているから」と、自分たちで意識して行動することができました。
     この姿こそが、一貫校の良さだと感じています。下級生は、集中してテストに臨む上級生の姿を間近に見ることで、「数年後の自分」を具体的にイメージし、テストに向き合う心構えを肌で感じることができます。

     テストは「受けて終わり」ではありません。結果が返ってきた際、点数の一喜一憂にとどまらず、そこから何を学ぶかが重要です。御家庭でも、今日一日頑張り抜いたお子様をぜひねぎらってあげてください。
     明日からも、全教職員で「学びの充実」に取り組んでいきたいと思います。

     
  •  1月7日(水)の昼休み、寒さを吹き飛ばすような熱気あふれる光景が運動場で見られましたので、その様子を紹介します。
     本校は1年生から9年生までが共に学ぶ「施設一体型小中一貫校」です。その中で1~4年生を「初等部」と位置付けていますが、その最高学年である4年生は、初等部のリーダーとして、「みんなが楽しく過ごせる学校にしたい」という思いをもって活動しています。
     今回は、2人の4年生がプロジェクトのリーダーとなり、3年生を招待した「鬼ごっこイベント」を企画・実施してくれました。実は、前回のプロジェクトでは1~4年生の全学年を対象にしていました。しかし、企画した4年生からはこんな声が上がりました。
    「人数が多すぎると、十分に走り回れないかもしれない」
    「学年の差がありすぎると、みんなが同じように楽しむのが難しいかも」
    そこで今回は、あえて対象を3、4年生に絞るという決断をしました。
     さらに、ただ走るだけでなく、みんなが満足できるよう以下の工夫を凝らしました。
    〇運動場に最適な範囲を設定する(逃げ切れる楽しさと捕まるスリルを両立)
    〇鬼の人数を調整する(最後まで飽きさせないバランス作り)
     自分たちで課題を見つけ、どうすればより良くなるかを考えることができていました。
     自分たちの手で「楽しい学校生活」を創り出そうとする4年生の姿から「さすが初等部リーダー」と感じました。
     これからも、こうした子供たちの主体的な活動を見守り、応援していければと考えています。

     
  • 3学期始業式

    2026年1月6日
       明けましておめでとうございます。
       いよいよ2026年が幕を開け、本日1月6日(火)、3学期がスタートいたしました。冷え込みの厳しい朝となりましたが、子供たちの元気な顔がそろい、学校に活気が戻ってきたことをうれしく思います。

       2学期の終業式と同様、今回も1年生から9年生までの全校児童生徒が体育館に一堂に会して始業式を行いました。ピンと張り詰めた冬の空気の中、背筋を伸ばして式に臨む子供たちの姿からは、新しい学期に向けた強い決意が感じられました。
       式の中では、2年生と8年生の代表が、新年の目標を堂々と発表してくれました。
       2年生の児童代表は「読書」「縄跳び」「学級での係の仕事」の3つを頑張りたいと発表しました。3学期に向けての意欲を感じることができました。
       8年生の生徒代表は、最高学年への進級を控えた8年生らしく、「受験に向けて意識を高めること」「部活動に全力で取り組むこと」を目標に掲げました。文武両道を目指す力強い言葉に、全校児童生徒も刺激を受けた様子でした。

       校長先生からは、「夢をもつこと」と「その夢に向かって挑戦すること」についてのお話がありました。
      「挑戦する中で、うまくいかないこともあるかもしれません。しかし、それは失敗ではなく、次につながる大切な一歩です」
       このメッセージを伝える際、ノーベル化学賞を受賞された北川進先生のインタビューを引用されました。困難に直面しても、それを発見や成長の糧とする姿勢について、子供たちは真剣に聞いていました。また、冬休み中に先生たちがブログに掲載した「ウインターレター」の内容にも触れ、改めて「夢に向かって挑戦すること」について共有されました。

       校長先生のお話の後には、2学期の終わりと3学期から新しく本校に赴任されたお2人の先生の紹介がありました。 新しい先生との出会いに、子供たちの目がキラキラと輝いていたのが印象的でした。これから授業や行事、休み時間などを通じて、たくさんの思い出を一緒に作っていければと思います。

       始業式終了後には、卓球部の表彰を行いました。見事、県大会出場を決めた選手たちに、全校児童生徒から大きな祝福の拍手が送られました。

       3学期は「まとめ」の時期であると同時に、次年度への「準備」の時期でもあります。厳しい寒さが続きますが、子供たちがそれぞれの夢に向かって力強く歩めるよう、教職員一同、全力でサポートしていきたいと思います。
       本年も、本校の教育活動への御理解と御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

       
      学園歌合唱
      2年生児童代表の言葉
      8年生生徒代表の言葉
      校長先生のお話
      本校に新しく来られた先生の紹介
      卓球部の表彰
    • 【冬休みウィンターレター】「バレーづけの冬休み」
       冬休み期間中は先生たちが庄内学園の児童生徒の皆さんに向けて、メッセージを送ります。
       今日は8年1組担任のJ先生からのメッセージです。
       
       1つ目の画像は、12/24から大阪で行われたJOCカップの開会式の画像です。JOCカップとは、各都道府県の代表選手同士の大会で、毎年それぞれ12名ずつが選出されます。今年はアシスタントコーチとして帯同してきました。
      各県のせんばつチームということもあり、どの試合もとてもハイレベルでした。静岡選抜は残念ながらベスト16で敗退となりましたが、気迫あふれる良い試合を見せてくれました。

       さて、今後の部活動がどうなっていくかまだわからないことも多いですが、庄内中の部活動もこつこつと頑張っています。
      小学生向けの部活動体験も計画していますので、興味がある人はぜひ参加ししてください。
    •  冬休み期間中は先生たちが庄内学園の児童生徒のみなさんに向けて、メッセージを送ります。今日はK先生からのメッセージです。

       あけましておめでとうございます。2025年、あっという間だったな~と感じます。皆さんにとって2025年はどんな1年だったでしょうか?それぞれたくさんの思い出が浮かぶと思います。2026年も、盛りだくさんで楽しい1年にしましょう!
       さて皆さん、突然ですが、お正月の遊びといえば何が思い浮かびますか?凧揚げ、コマ回し、かるた、羽根つき、いろいろありますがその中で先生が好きなのは、、、
       
      けん玉です!(お正月なの?と思った人、けん玉もお正月を代表する遊びの1つです)
       実はけん玉は日本の伝統的な遊びから進化して、世界の人々が技を競うストリートスタイルの「KENDAMA」としての人気が集まっています。3つのけん玉が載っている写真のうち1つは日本ブランド、2つは海外ブランドのけん玉です。マイけん玉でワールドカップ出場を目指して日々、、、という程ではありませんが、ときどき練習をしています ^^
       世界の人々が日本文化を気に入ってくれるのは嬉しいことですね。ゲームも良いですが、ぜひ皆さんも昔ながらの遊びに触れてみてはいかがでしょうか。
       それでは、始業式で皆さんの元気な姿を見られることを楽しみにしています!

       次回のウィンターレターは、J先生からです。お楽しみに……!