• 社会に国語、算数、自立活動、生活単元学習など様々な授業に意欲的に粘り強く取り組んでいます
    一人一人自分で決めた目標に向かって学習を進めています
    いつも真剣に取り組んでいますが、時には楽しく学習を進めています
    大きな成長も小さな一歩から。頑張りましょう
    smiley
  • 5月29日(木)昼休み、本学園の運動委員会が主催するドッジボールイベントが盛大に開催されました!

    このイベントは、「昼休みをもっと楽しく、みんなで体を動かせる企画をしたい!」という運動委員会の子供たちの熱い思いから生まれたものです。企画の段階から、どのようにしたらみんなが楽しめるか、どうやって参加を呼び掛けるかなど、委員会の子供たちが中心となって一生懸命考え、準備を進めてきました。

    イベント当日は、たくさんの小学生の子供たちが運動場に集まりました。A~Jの10チームに分かれていよいよ試合開始!

    コートの中では、力いっぱいボールを投げる子、巧みなステップでボールをよける子、仲間を一生懸命応援する声、そしてナイスキャッチが決まった時の大きな歓声が響き渡り、まさに熱戦が繰り広げられました。高学年が低学年に優しくボールを譲る微笑ましい場面が見られ、スポーツを通じた素晴らしい交流が生まれていました。

    運動委員会の皆さん、素晴らしい企画と運営を本当にありがとう!そして、参加してくれた皆さん、楽しい時間をありがとう! これからも、子供たちの主体的な活動を温かく見守り、応援していきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様も、子供たちの頑張りにどうぞ御期待ください。
  • 先日、5年生が家庭科の授業で初めての調理実習に挑戦しました!5年生になって始まる家庭科の授業。子供たちは、この日をずっと心待ちにしていたようで、エプロンと三角巾を身に着けた姿は、いつもより少し大人びて見えました

    今回の調理実習メニューは、みんな大好きな「ポテトサラダ」です!

    まずは、調理の基本となる包丁の使い方と野菜のゆで方から学習しました。 初めて包丁を握る子も多く、最初はおっかなびっくり。じゃがいもやにんじんの皮むきなど、教師の説明を真剣な表情で聞き、一つひとつ慎重に、丁寧に作業を進めていました。 「先生、こうですか?」「指は猫の手だよね!」と確認し合う声も聞こえてきます。

    そして、野菜をゆでる作業へ。 お鍋にお湯を沸かし、切った野菜を投入!「わあ、いいにおいがしてきた!」「だんだん柔らかくなってきたよ!」と、変化を五感で感じている様子でした。

    グループの友達と協力しながら、ゆで上がったじゃがいもをつぶし、他の具材と調味料を混ぜ合わせていきます。

    そして、いよいよ試食の時間! 自分たちで苦労して作ったポテトサラダの味は格別だったようで、教室のあちこちから「おいしい!」「最高!」と歓声が上がりました。中には、「家でも作ってみたい!」という声も。

    初めての調理実習は、包丁の扱いにドキドキしたり、野菜のゆで加減に一喜一憂したりと、子供たちにとってたくさんの「初めて」が詰まった時間となりました。 この経験を通して、調理の楽しさだけでなく、準備や片付けの大切さ、協力することの素晴らしさも学んでくれたことと思います。また、来週の林間学校で行うカレー作りにも役立てられるでしょう。

    御家庭でも、ぜひお子さんと一緒にキッチンに立って、今日のポテトサラダの話を聞きながら、料理を楽しんでみてくださいね。

    次回の家庭科の授業もお楽しみに
  • 3年生は社会科で浜松市の農家の仕事について学習しています。
    5月28日(水)2,3時間目に三ケ日みかんを育てている農家の方を「ゲストティーチャー」として招き、話を聞きました。
    みかん農家の1年間の仕事や、甘いみかんを育てるための工夫について教えていただきました。
    事前にインターネットで調べましたが、実際に話を聞くと初めて分かることばかりでした。
    特に、使用している道具を実際に見たり触ったりすることができ、子供たちはとても興味津々でした。

    農家の方の話を聞いて、自分が普段食べているみかんは農家の方がたくさん工夫をし、手をかけて育てているものだと気付くことができました。
  • 5月27日(火)5,6校時に舘山寺温泉観光協会の代表の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「舘山寺温泉」の魅力についてお話を伺いました。

    子供たちは、観光客として訪れるだけではなかなか知ることのできない舘山寺温泉の深い歴史や、より多くの人に楽しんでもらうための様々な工夫について、真剣な表情で耳を傾けていました。

    特に、近年力を入れているという「ペットと一緒に楽しめる温泉地づくり」のお話には、子供たちも興味津々。大切な家族の一員である犬などのペットと一緒に旅行を楽しみたいという人々の思いに応え、受け入れ施設を増やしたり、専用のサービスを用意したりと、様々な努力をされていることを知りました。

    今回の学習を通して、子供たちは自分たちの住む地域が、歴史や多くの人々の努力によって支えられ、魅力あふれる観光地となっていることを改めて実感したことと思います。そして、その魅力を守り、さらに発展させていくことの大切さも感じ取ってくれたことと思います。
  •  国語科「聞いて、考えを深めよう」の学習で、学校をより良くするためにどんな思いや考えから仕事に取り組んでいるかを中心に、子供たちが先生たちにインタビューをしました
    インタビューを通して深まった考えを友達に伝えました
  • 社会科の学習の一環として、私たちの日常生活に欠かせない「下水道」について学ぶため、専門家の方を外部講師としてお招きして、下水道教室を行いました。

    毎日使っている水がどこへ行くのか、汚れた水がどのようにしてきれいになるのか、そして下水道が私たちの健康や環境を守るためにどのような大切な役割を果たしているのか。教科書だけではなかなか実感しにくいこれらのことを、現場の知識や経験が豊富な専門家の方から直接お話を伺うことで、子供たちの学びをより深く、より豊かなものになったのではないかと思います。

    また、御家庭でも下水道についてお子さんに聞いてみてください。
  • 自分たちの生活する環境を自分たちの手で過ごしやすいものにしようと主体的に働いたり、周りに働き掛けたりする力を育むために、全校児童生徒が一緒になって清掃活動を行っています。
    毎週月曜日の昼休み後に行っています。週に1回のみの活動ですが、自分たちが学習や活動する環境を整えるいい機会になると考えています。
    5月26日(月)の昼休み終了後、みんなで学校をきれいすることができました。
  • 1年生の生活科の学習では、子供たちがアサガオの栽培に取り組みます。この活動は、子供たちにとって多くの大切な学びの機会となります。

    本学園では、アサガオを育てる活動を通して、子供たちに以下のような力を育んでいこうと考えています。

    〇生命の尊さ、不思議さへの気づき: 小さな種から芽が出て、葉が茂り、美しい花を咲かせ、そしてまた新しい種ができるという一連の成長の過程に触れることで、生命の力強さや不思議さを実感します。自分の手で育てることで、命あるものを大切にする気持ちが育まれます。
    〇継続的なお世話と責任感: 毎日水やりをしたり、成長の様子を観察したりと、継続的にお世話をすることで、植物の成長には人の手助けが必要であることに気づきます。そして、自分が任された役割を最後までやり遂げる責任感を養います。
    〇観察力と表現力の向上: アサガオの葉の形や色、つるの伸び方、花の咲き方など、日々の変化を注意深く観察することで、細かな違いに気づく観察力が磨かれます。また、観察したことを絵や言葉で表現する活動を通して、表現する楽しさや伝える力を育みます。
    〇自然への興味・関心の高まり: 身近な植物であるアサガオを育てることをきっかけに、他の植物や生き物、そして自然現象全体へと興味・関心を広げていくことが期待されます。
    〇成長を喜ぶ心、達成感: 種まきから開花、そして種取りまで、アサガオの成長を間近で見守り、お世話をすることで、その成長を自分のことのように喜ぶ豊かな心が育まれます。花が咲いたときの達成感は、子供たちの自己肯定感を高めることにもつながります。

    5月21日(水)の生活科の時間に1年生みんなで種を植えました。
    みんな丁寧に種を植えることができました。

    このアサガオ栽培の活動が、子供たちにとって実り多い学びの機会となるように声掛けしていきたいと思います。
  • 第2回防災訓練

    2025年5月22日
      5月22日(木)に今年度2回目の防災訓練を行いました。
      今回は、地震が起こった後に大津波警報が発令されたときの対応の訓練でした。
      津波から身を守るためにはとにかく高いところに避難することが大切です。
      全員が3Fに避難をしました。
      どの児童生徒も真剣に訓練に取り組むことができました。
      御家庭でも津波が来た時にはどうすべきかを話し合っておいてください。