•  1月23日(金)、令和8年度に庄内中学校へ入学を予定している小学6年生と保護者の皆様を対象に、「中学校入学説明会」を開催しました 。
     本日の説明会には、庄内小学校と村櫛小学校の児童が参加しました 。この会のねらいは、中学校での学習や生活についてあらかじめ知ることで、新しい環境への不安を和らげ、中学生としての自覚をもってもらうことにあります 。
     まず校長先生から「自分で考え、判断して行動することを学び、大人になる力を身に付けましょう」という中学校生活に向けての期待の言葉が贈られました。次に浜松西警察署のスクールサポーターの方から、SNSやスマートフォンの利用ルール、自転車通学の安全など、中学生及び保護者としての心構えについてお話をいただきました 。そして、生徒会執行部の生徒たちが、行事や生徒会活動、部活動などについて、後輩となる6年生へ向けて詳しく紹介しました 。
     放課後には部活動見学も実施されました 。各活動場所で熱心に練習に取り組む先輩たちの姿を、6年生たちは興味深く見守っていました 。
     説明会で配付した資料の中には、「自転車通学許可願い」や「各種注文書」などが含まれています 。内容を御確認いただき、お手続きをお願いいたします。

     
  •  本校では1月19日(月)から23日(金)までを「学校給食週間」として、食の大切さを考える様々な取り組みを行っています。今回のテーマは、「ちゃんと食べて未来の自分につなげよう ~健康・幸せ・食生活~」です。
     本日1月22日(木)の昼休み、小中合同の給食委員会による「給食クイズ集会」がリモート形式で開催されました。小学生と中学生の給食委員が協力して準備を進めてきたこの集会。画面越しではありましたが、各教室からはクイズに正解するたびに大きな歓声が上がり、学校全体が「食」への関心を高めることができる時間となりました。クイズの内容は、学校給食の歴史や、今週提供されている特別な献立にちなんだもの。1~9年生までみんなが楽しみながら学ぶことができました。

     給食週間は、ただおいしく食べるだけでなく、以下の目的をもって取り組んでいます。
    ・歴史を知る: 時代とともに変わってきた給食の歩みを学ぶ。
    ・感謝を深める: 食材を育てる人、調理する人など、関わる人々への感謝をもつ。
    ・知識を身につける: 栄養の知識を、自分の健康な食生活に生かす。

     今週は毎日、テーマに沿った特別な献立が登場しています
    1月19日(月)
    昔の給食(給食の始まりを感じるメニュー)
    1月20日(火)
    まごわやさしい献立(和食の基本バランス)
    1月21日(水)
    おすすめの朝ごはん献立(手早く簡単にできること)
    1月22日(木)
    お茶を楽しむ献立(地域の文化や香りを感じる)
    1月23日(金)
    野菜を食べよう献立(体の調子を整える)

     子供たちが今日のクイズや給食を通じて学んだことが、一生続く健康な体の基盤となり、未来の幸せにつながることを願っています。

     
  •  1月21日(水)、7年生を対象に「思春期講座」を開催しました。今回は、本校の養護教諭が講師を務めました。事前に7年生全員に実施したアンケート結果をもとに、生徒たちの等身大の悩みや疑問に寄り添った、本校オリジナルのプログラムとなりました。講座のテーマは大切な思春期」です。講義は、以下の5つのステップで進められました。
    ①思春期の身体の変化
     大人へと近づく体のメカニズムを、あらためて正しく学びました。
    ②思春期の心の変化
     イライラや不安など、この時期特有の感情の波について理解を深めました。
    ③心と脳の関係
     なぜ感情がコントロールしにくいのか? 脳の発達段階という科学的視点から学びました。
    ④恋愛への関心
     誰かを好きになる気持ちや、人との距離感について考えました。
    ⑤性の形(多様な性)
     「自分らしさ」とは何か。多様な性の形を知り、互いを尊重する心について学びました。
     講義を終えた後、教室に戻った生徒たちは「1年後の自分への手紙」を書きました。今の自分が頑張っていることや講座を受けて感じた「自分を大切にする気持ち」、8年生になった自分へのエールなど、一人一人が未来の自分を見つめる機会となりました。
     思春期は、心身のギャップに戸惑い、自分探しをする大切な時期です。学校では、こうした学びを通して、生徒たちが多様性を認め合い、自分なりの目標に向かって歩んでいけるようサポートしていければと思っています。

     
  •  1月20日(火)、9年生の家庭科の授業において、1年生との「ふれあい活動」を実施しました。9年生の家庭科では、幼児や低年齢児との交流を通して、心身の発達や遊びの意義、そして適切な関わり方を学ぶ学習があります。通常、中学校では外部の保育園などへ訪問することになるのですが、本校は施設一体型の小中一貫校です。移動のタイムロスなく、同じ校舎内でともに過ごす1年生を「学びのパートナー」として、すぐに実践的な活動ができるのは本校の大きな強みです。
     9年生はこの日のために、1年生がどうすれば喜んでくれるか、安全に遊べるかを一生懸命に考え、自作のおもちゃを準備してきました。ふれあい活動当日は1年生の目線に合わせた丁寧な説明する姿や1年生を優しく見守るお兄さん、お姉さんの表情を見ることができました。
     教室や集会室では「すごい!」「どうやってやるの?」という1年生の歓声が上がり、9年生もそれに答えるように自然と笑顔がこぼれていました。
     1年生にとっては、「優しくてかっこいい9年生」への憧れを抱く機会になりました。
     9年生にとっては、自分たちの9年間の学校生活を振り返りながら、「年下の子を思いやる心」や「責任感」を再確認する貴重な時間となりました。
     こうした発達段階の異なる児童生徒が日常的に交流できる環境を、これからも大切にしていきたいと思います。

     
  • 【小学校】朝会

    2026年1月19日
       1月19日(月)、寒さが感じられる朝でしたが、体育館にて小学校の朝会を行いました。朝一番、冷たい空気の中でも、子どもたちは元気いっぱいに朝の挨拶と学園歌合唱を行いました。寒さに負けず、みんなで声を合わせる姿からは、3学期を力強く過ごそうという一体感が伝わってきました。
       続いて、3年生以上の各クラスで選出された3学期学級委員の任命式を行いました。校長先生から任命書をいただいているときの表情からは「自分たちがクラスをまとめ、締めくくっていくんだ」という責任感の強さが感じられました。1年のまとめとなる3学期。リーダーを中心に、どのクラスも素敵な思い出を作ってくれることを期待しています。
       最後に、冬休み中の頑張り(書き初め)や課外活動(ソフトボール大会)の表彰を行いました。文化面、スポーツ面、それぞれの場所で個性を発揮している子供たちの姿は、学校全体の励みになっています。

       
    • 1月14日~16日にかけて、浜松市楽器博物館の皆さんが来てくださり、移動楽器博物館が行われました。

      普段の音楽の授業では見ることのできない、世界各地で作られた楽器をたくさん紹介していただきました。
      世界各地の天候や採れる物、住んでいる人たちの思いに合わせて楽器が作られていることや、世界各地で伝統的な音楽が親しまれていることを知ることができました。
      次々と紹介される魅力的な楽器に、子供たちは終始、目を輝かせていましたwink

       
      説明を聞いた後は、実際に紹介していただいた楽器を演奏させていただきました。
      「この楽器の音色、とってもきれい!」「どんな仕組みでこの音が出ているんだろう。」と、興味津々の様子でいろいろな楽器に触れていました。
      数人で集まって合奏をする児童も見られ、楽しく音楽に親しんでいる姿がたくさん見られました。
      昼休みにも体験コーナーが開かれました。
      授業の中で紹介された楽器だけでなく、様々な鳴らし方や音色の打楽器も演奏させていただきました。
      また、いろいろな楽器の音色や特徴、それらが使われている国や地域の様子について学ぶことができる資料や動画も用意していただき、世界の国々の特徴と楽器の特徴とのつながりについて、より深く知ることができました

       
      この移動楽器博物館を通して、庄内学園の子供たちがさらに音楽に興味をもってくれるとうれしいです。
      今度は浜松市楽器博物館に実際に行ってみたいですね
    •  1月15日(木)6校時体育館で、7~9年生を対象に「防災講座」を実施しました。今回は、静岡県西部地域局危機管理課から講師の方をお招きし、将来の地域防災を担う「静岡県ふじのくにジュニア防災士」の養成を目的とした、非常に内容の濃い50分間の授業となりました。
      【「ふじのくにジュニア防災士」とは?】
      ジュニア防災士には、主に以下の3つの力が期待されています。
      (1)自らの命を守る力: 南海トラフ地震や風水害から自分自身の身を守ることができる。
      (2)家庭の防災リーダー: 家族の安全を考え、率先して備えを提案できる。
      (3)地域の防災リーダー: 地域の防災活動に積極的に参加し、将来の力になれる。
       講座では、まず「東日本大震災における釜石の奇跡」の動画を鑑賞しました。日頃からの避難訓練がいかに多くの命を救ったかを真剣に学ぶことができました。
       さらに、具体的な学びとして以下の点を確認しました。
      ・地震の大きさによって、建物や生活にどのような被害が出るのか。
      ・津波が押し寄せた際の威力や、浸水による被害の実態。
      ・私たちが住む静岡県でいつ起きてもおかしくない「南海トラフ地震」の被害想定。
       体育館の冷え込みに備えストーブを準備しての実施となりましたが、生徒たちは、真剣な表情で講師の方の話に耳を傾けていました。自分たちが住む地域の未来を自分事として捉え、防災意識が一段と高まったようです。
       講座の締めくくりとして、生徒たちにはレポートが配付されています。これは家庭で「我が家の防災対策」について話し合い、まとめてもらうものです。ぜひお子様から今回の話を聞いていただき、この機会ご家族で避難場所や備蓄品などの確認をしていただければと思います。
       災害はいつ起こるかわかりません。しかし、本日のような学びを積み重ねることで、自分や大切な人の命を守る力は確実に育っています。今後も地域と学校が連携し、防災教育を推進していきます。

       
    •  1月14日(水)、5,6年生を対象に、地域の未来を考える特別な授業が行われました。講師にお招きしたのは、「庄内へちま和紙ブランド創造プロジェクト」の方です。
       このプロジェクトは、私たちの故郷・庄内半島に誇りをもち、一度失われかけた地域の歴史を子供たちの手で復活させることを目的としています。
      【「和紙の伝統」×「特産品へちま」の融合】
       講義では、日本の伝統文化である「和紙」と、庄内の特産品である「へちま」を組み合わせた「へちま和紙」の取り組みについてお話しいただきました。プロジェクトが掲げる大きな夢は、「庄内を『暮らしたくなる街ナンバーワン』にすること」。子供たちは、自分たちが住む街を元気にするための起爆剤として、この新しい伝統がどれほどの可能性を秘めているかを真剣な表情で聞き入っていました。
      【 課題をチャンスに変えるアイデアを】
       今回の授業の大きなポイントは、単に歴史を学ぶだけでなく、「現在直面している技術的な課題」についても踏み込んだことです。
      「どうすればもっと丈夫な紙になるのか?」
      「へちま特有の質感をどう活かすか?」
       提示された課題に対し、子供たちは「庄内を元気にするための新製品アイデア」を練り始めました。柔軟な発想で、大人も驚くようなユニークな活用法が次々と飛び出すことを期待しています。
      【次のステップは「実際に触れること」】
       講義の最後には、今週末のイベントについても案内がありました。
      日時:1月17日(土)
      場所:庄内協働センター
      内容:へちま和紙の紙すき体験
       頭で考えたアイデアを、今度は自分の手を使って形にするチャンスです。ぜひ体験に参加できるいいと思います。
    •  1月13日(火)の2校時に、8年2組で社会科の研究授業が行われました。今回は、先週1月8日(木)に実施された「静岡県中学校学力診断調査(県学調)」の問題を題材に、生徒同士が対話を通して正答を導き出す「対話による振り返り」の実践でした。
       今回の授業は、今年度、本校から国立教育政策研究所へ派遣されている教職員が、これまでの研究成果をもとに実践した検証授業です。専門的な知見を日々の指導に生かす、本校の質の高い授業づくりの一環でもあります。
       生徒は、1月8日のテストで実際に解いた問題に対し、4〜6人の小グループに分かれて再挑戦しました。「自分はどう考えたか」を共有し、間違えた場合でも「どこでつまずいたのか」を言葉にしていきました。資料(地図・各都道府県の統計表)を丁寧に見返し、「この数字に注目すればいいんだ!」「友達の説明で解き方のコツが分かった」といった前向きな声が教室のあちこちで聞かれました。
       記述問題や条件をもとにした作文の問題に対し、「何も書けない」という拒否反応を和らげることが、今回の大きなねらいの一つです。友達と相談しながら、「これなら自分にも分かる部分がある」という実感をもつことで、粘り強く問題に向き合う姿勢を育んでいければと考えています。
       正解か不正解かという結果だけでなく、「正答を導き出すプロセス(道筋)」を共有することで、正答した生徒も「より深い理解」へ、苦戦した生徒も「次への手がかり」へとつながる充実した時間となったのではないかと思います。
       今後も、こうした対話的な学びを通して、児童生徒の思考力や表現力を高める取り組みを推進していきたいと思います。

       
    •  1月9日(金)3校時体育館で、今年度5回目となる防災訓練を実施いたしました。
       今回は、いつもの訓練とは少し趣向を変え、浜松市消防局の音楽隊15名の皆さまをお招きし、「音楽」と「防災講話」を組み合わせた特別な防災講座を開催しました。
       まずは、今回使用する楽器などの紹介から始まりました。子供たちは、目の前で演奏されるプロの音色に興味津々!アニメの主題歌やJ‐popなど、子供たちにお馴染みの曲が次々と演奏されると、会場全体が手拍子に包まれ、音楽の楽しさを全身で感じている様子でした。
       曲の合間には、音楽隊の方々による「防災クイズ」が行われました。
      「火事のとき、危険なのは火それとも煙?」
      「煙の中を逃げる時の正しい姿勢は?」
      など、火災発生時の避難方法を中心に、クイズ形式で分かりやすく解説していただきました。乾燥して火災が起きやすいこの時期、自分の身を守るための具体的な行動について、子供たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
       最後には、音楽隊の方から2月14日(土)アクトシティ浜松大ホールにて開催される定期演奏会についてのお知らせもありました。(←さくら連絡網にて「定期演奏会」のチラシを送付しました。)
       素晴らしい演奏にすっかり魅了された子供たちからは、「かっこよかった!」「今度の演奏会にもぜひ行ってみたい!」という声がたくさん上がっていました。
       6年生の代表児童がお礼の言葉において「今回の防災講座がとても勉強になった」とお礼の言葉を述べました。
       今回の訓練を通じ、音楽を楽しみながら「もしも」の時の備えを再確認することができました。御多忙の中、素敵な演奏と貴重なお話を届けてくださった浜松市消防音楽隊の皆さま、本当にありがとうございました。
       今後も本校では、地域の方々と連携しながら、子供たちの防災意識を高める取り組みを続けていきたいと思います。