•  2月13日(金)に、来年度入学予定の子供たちと保護者の皆様をお迎えして「入学説明会」を開催いたしました。
     保護者の皆様が南館音楽室で入学準備についての説明を受けている間、新入生の子供たちは現1年生との交流を行いました。最初は少し緊張した面持ちで1年生の教室に入ってきた新入生の子供たちでしたが、お互いに自己紹介を交わすと、すぐに教室の中は和やかな雰囲気に包まれました。
     その後、グループに分かれて元気よく「学校探検」へと出発しました。1年生は今日ばかりは立派なお兄さん、お姉さん。自分たちが毎日使っている靴箱の場所を教えたり、「ここには面白い本がたくさんあるよ」と図書室を紹介したり、広々とした体育館を案内したりと、新入生の手を優しく引いて歩く姿がとても頼もしく感じられました。
     教室に戻ってからは、小学校の授業をちょっぴり体験する時間も設けました。1年生が机の隣に寄り添い、道具の使い方を教えたり、優しく声を掛けたりしながら一緒に活動する光景は、見ていて非常に微笑ましく、この一年間での1年生の大きな成長を改めて実感する機会となりました。新入生の皆さんの瞳もキラキラと輝いており、これから始まる小学校生活への期待を膨らませてくれたのではないかと思います。
     4月9日の入学式で、ピカピカのランドセルを背負った皆さんに会えることを、教職員一同、そして在校生のお兄さん、お姉さんたちも心より楽しみに待っています。
  •  本日、2月12日(木)、高等部(7~9年生)にて今年度4回目となる「定着度調査」が行われました。
     今回は、国語科・社会科・数学科・理科・英語科の5教科での実施です。これが今年度最後の定着度調査ということもあり、生徒たちの背中からは「有終の美を飾ろう」という並々ならぬ気迫が感じられました。
     廊下を巡回すると、どの教室からも聞こえてくるのは、カリカリと答案用紙にペンを走らせる音だけ。張り詰めた空気の中で、一人一人が問題と真剣に向き合っている姿は、さすが本校のリーダーである中学生だと感心させられました。
     また、本校は施設一体型の小中一貫校です。高等部のお兄さん、お姉さんが試験に集中できるよう、初等部・中等部(1~6年生)の子供たちも、休み時間の過ごし方や移動教室の際に静かに行動するなど、学校全体で協力する姿が見られました。下級生の思いやりと、上級生の真剣な姿から本校ならではの「つながり」を感じられた1日でした。高等部(7~9年生)の皆さん、本当にお疲れ様でした。

     
  •  暦の上では春を迎えましたが、まだ厳しい寒さが続いています。
     昨日2月9日(月)より、1年生から6年生を対象とした「朝のマラソン」が始まりました。今回の活動は、運動委員会の児童たちが中心となって企画・運営をしています。「寒さに負けず体力をつけよう」という呼び掛けのもと、朝7時40分頃には、すでに多くの子供たちが運動場に集まっていました。白い息を弾ませながらトラックを走る子供たちの表情は真剣そのものです。期間は3月6日(金)までの約1ヶ月間。期間中の目標は「運動場トラック50周」です。自分のペースで積み重ねる努力が、やがて大きな自信(体力)につながります。
     朝早くから元気に活動する子供たちを、温かく見守っていきたいと思います。
  •  2月6日(金)に本校の初等部リーダーである4年生が、大きな節目となる「大草山ステップアップハイク」に挑みました。
     昨年度から始まったこの行事は、初等部の学びを終える4年生が、自分たちの力で地域の象徴である「大草山」の頂上を目指す伝統のステップです。学校からも姿が見える大草山は、地域のシンボルです。しかし、いざ自分の足で登るとなると、決して楽な道のりではありません。
     4~5人のグループに分かれた子供たちは、地図を手に2つのチェックポイントを探します。「こっちの道かな?」「あっちに看板があるよ!」と声を掛け合い、相談しながら進む姿は、まさに初等部を支えてきたリーダーそのものでした。どのグループも、誰一人取り残すことなく、励まし合いながら全員が山頂に到達することができました。頂上で待っていたのは、素晴らしい景色と、子供たちの健闘を待っていた校長先生です。澄み渡る空の下、校長先生から一人一人に「達成証」が手渡されました。自分の足で登りきり、証書を受け取る子どもたちの表情は、出発前よりもどこか誇らしげで、たくましく見えました。
     帰校後には、音楽室にて「初等部修了式」が行われました。山登りを共にした仲間たちと見守る中、校長先生から改めて「初等部修了証」が授与されました。
     4年前、大きなランドセルを背負って入学した子供たちが、今では仲間と協力して困難を乗り越え、下級生を導く立派なリーダーへと成長しました。この「ステップアップハイク」で得た自信を胸に、4年生は次なる中等部(5年生)への階段を昇り始めます。温かく見守ってくださった保護者ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。これからも、彼らの新しい挑戦を応援していただければと思います

     
  •  2月6日(金)、1年生を対象に、今年度最後となる「思いやり教室」を開催しました。本日も、地域の人権擁護委員の皆さまにお越しいただきました。
     1年生の子供たちは、委員の皆さんが取り出した「パペット(人形)」を使って説明してもらった相手の気持ちを想像することの大切さを、肌で感じていました。
     今年度は、この「思いやり教室」を計4回開催してきました。1回目のときよりも、真剣に話を聞く姿勢や、発表する言葉の端々に、1年生としての大きな成長を感じることができました。
     人権擁護委員の皆さま、1年間を通して子供たちの心に寄り添った御指導をいただき、本当にありがとうございました。
     本校では、こうした地域の方々との交流を大切にしています。この「思いやり教室」で学んだ「思いやりの種」が、これからの学校生活の中で芽吹き、きれいな花を咲かせてくれることを願っています。
  •  2月5日(木)に、今年度最後となる「第3回 参観会・懇談会」を開催しました。お忙しい中、多くの保護者の皆様に御来校いただき、誠にありがとうございました。今回の参観会は、この1年間の集大成を御覧いただく機会となりました。
     各教室では、「この1年でできるようになったこと」の発表会が行われ、自分の成長を堂々とプレゼンする姿や、仲間と協力して課題を解決する姿が見られました。また、あえて「普段通りの授業」を公開した学級では、集中して机に向かう真剣な眼差しから、4月当初とは違う「顔つき」の変化を感じていただけたのではないでしょうか。
     参観会後の懇談会では、担任より学級での子供たちの歩みをお伝えするとともに、御家庭での様子を伺うなど、貴重な情報交換の場となりました。
     また、懇談会の間、図書室ではボランティアの皆様による「読み聞かせ会」が行われました。保護者を待っている子供たちは、ボランティアの方々が語りかける物語の世界にどっぷりと浸かり、図書室はしっとりと温かな空気に包まれていました。
     学校・家庭・地域の三者がこうして手を取り合い、子供たちを見守る文化こそが、本校の自慢です。御協力いただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
     本年度の登校日も、いよいよカウントダウンが始まる時期です。本日の参観会で見せてくれた成長を自信に変えて、子供たちが次のステップへと力強く踏み出せるよう、教職員一同、最後まで全力で伴走していきたいと思います。
     今後とも、本校の教育活動への御理解と御支援をよろしくお願いいたします

     
  •  2月4日(水)、5年生が浜松市内の小学5年生が全員参加する「第25回こども音楽鑑賞教室」に参加してきました。会場はアクトシティ浜松・大ホールです。
     今回、本校の指定された座席は、なんと中央の最前列付近!
     ステージが目の前という最高のロケーションで、プロの交響楽団の演奏を聴くことができました。指揮者の息遣いや、弦楽器の弓が擦れる音、金管楽器の輝かしい響きがダイレクトに伝わり、子供たちはその迫力に圧倒された様子でした。まさに「音を浴びる」という言葉がぴったりの、贅沢な体験となりました。
     この教室の醍醐味は、鑑賞だけにとどまらない点です。子供たちはこれまで練習を重ねてきた成果を、プロのオーケストラの皆さんの伴奏に合わせて、「Believe」「浜松市歌」の歌唱、「威風堂々」のリコーダー演奏を行いました。
     プロの重厚な音色に自分たちの音が重なり、ホール全体が一つになった瞬間は、とても感動しました。
    「本物」に触れ、さらにその一部として参加した今日の経験は、子供たちの感性を大きく揺さぶったに違いありません。学校に戻ってきた子供たちの目は、いつにも増して輝いて見えました。
     本日は朝早くからお弁当を準備してくださり、ありがとうございました。ぜひ、お子様から「最前列で聴いたオーケストラの迫力」についてお話を聞いてみてください。

     
  •  2月3日(火)、来年度から新しく中等部の仲間入りをする4年生と、小学校リーダーとなる5年生に向けて、「委員会活動の紹介」をしました。今回の説明会の主役は、これまで学校を支えてきた6年生の委員長たちです。自分たちが1年間取り組んできた活動内容だけでなく、「活動のやりがい」や「イベントを成功させた時の達成感」について、環境、生活、運動、保健、図書、給食、企画の7つの委員会が自作のプレゼン資料を使いながら分かりやすく伝えてくれました。
     説明を聞く4、5年生の表情は真剣そのもの。「来年はどの委員会で学校を盛り上げようか」「自分ならこんな工夫をしてみたい」と、自分たちの姿を重ね合わせながら、熱心に話を聞く姿が印象的でした。
     こうした「子供から子供への継承」を大切にしながら、より良い学校づくりを進めていきたいと思います。

     
  • 小学校4~7組で自立活動・生活単元学習の時間に節分イベントを行いました。

    節分の時期に、教科を横断した活動を通して、日本の文化・行事、伝統について学ぶことを目的としています。
    各学年が司会、調理、クイズ、ダンス、教室飾りづくり等で会を盛り上げることができました。
    節分のクイズでは、低学年の子どもたち中心に節分に関する知識を学びました。
    クイズ担当のかわいらしい鬼に扮した子どもたちは、シンキングタイム中に自作のダンスを披露し、
    みんなを盛り上げ、笑顔にしていました。
    そして、子供たち一人ひとりに追い出したい「心のおに」を書いてもらい、
    自分が今後できるようになりたいこと、変わっていきたいことを代表が発表しました。
    子供たちが自分のことを見つめなおし、自分の成長について考えるいい機会となったと思います。
    そうこうしていると、子供たちの「こころのおに」に反応した鬼三兄弟が庄内学園にもやってきました。
    子供たちは自分の心の中の、追い出したい鬼を思い浮かべながら豆まきをし、
    鬼たちを無事追いはらうことができました。
    最後には、5年生が準備してくれた具材や酢飯を巻いて、みんなで恵方巻を作りました。
    今年の恵方の南南東に、向かって落ち着いて食べることができました。
    ​話さずに自分で作ったものを食べるという体験も子供たちにとっていい経験ではないかと考えています。

    子どもたちが学校で、季節の変わり目や日本の伝統・文化を頭と体で学び、
    自分たちの将来を考え、福を呼び込む節分イベントになりました。
  •  1月30日(金)、8年生が5月12日〜14日に予定されている奈良・京都の修学旅行に向けた事前学習を行いました。
     今回の目玉は、2日目に行われる「京都・グループ別研修」のコースづくりです。自分たちで訪問先を決めるこの活動をより充実させるため、今回は旅行会社の方を講師にお招きしました。

     まずはDVDで京都の名所や文化を映像で確認。社会科の教科書で見たあの寺院や、伝統ある街並みの魅力に、生徒たちは目を輝かせていました。
     次に、旅行会社の方からコースづくりの極意を伝授していただきました。「移動時間の計算は余裕をもって」「自分たちの『これだけは見たい!』という軸を決めること」など、プロならではの視点でアドバイスをいただきました。
     そして、講話の後は、さっそくグループごとに相談タイムを行いました。地図を広げ、「ここは絶対外せない!」「ここからここへの移動はどうする?」と、タブレット型端末や資料を駆使しながら熱心に話し合う姿が見られました。
     単に有名な場所を回るだけでなく、「その場所で何を学びたいか」を真剣に考える様子が見られました。