2024年

  • 本学園の教育活動が1月26日付静岡新聞に掲載されました

    見出しは【税の大切さ 仕組み知る】【庄内学園で教室】です

    9年生の社会科の授業で税金を扱いますが、昨日は浜松西税務署の職員の方が授業の講師として支援に加わってくださいました。
  • 体育科と保健体育科

    2024年1月25日
      本学園は施設一体型小中一貫校です
      この日の体育館では、前半分で2年生が体育科、後ろ半分で8年生が保健体育科の授業をしていました。
      2年生は跳び箱、8年生は球技、大小複数のボールを使っての授業でした。

      こうして小中一貫校では毎日の学習において子供たち自身が自分の将来の姿を見ることができ、また自分が育ってきた姿を振り返ることができます。
      まさに【キャリアプランニング】が日常の中でできる学校です。
    • 2024年1月24日
        「静岡県民は雪が降るとはしゃぐ」等と「静岡県民あるある」情報が出ますが、今日、庄内学園には雪がちらちらと舞い、子供たちは手の平で雪の感触を確かめたり、外に出て雪を捕まえたり等、珍しい雪にやはり「静岡県民あるある」の様子でした

        そして「能登半島の方々はここなんて比較にならないくらい寒い中で避難生活をしていらっしゃる。」とか、「今、私は雪で遊んできましたが、能登ではものすごい雪が積もっているんですよね。」と話していました。
        慮る気持ちが育っています。
      • 技術科の授業

        2024年1月23日
          7年生の技術科の授業では棚を作っています。
          実際に自分が使うように、何を入れるのか想定して作り始めているところです。

          授業には入政建築さんが協力してくださり、3人の方が授業支援に入ってくださいました。
          教科担当の先生と合わせて4人の指導者が入るというわけです。

          棚ができていく過程がとても楽しみですsad
        • 1月22日(月)朝、体育館で大谷翔平選手から届いたグローブのお披露目会を行いました。
          校長先生から大谷翔平選手の紹介があり、6年生の代表へ贈呈していただきました。
          このグローブをどのように使うかの見本も代表の6年生にしてもらい、そして、本日誕生日だった3年生の子がキャッチボールをしました。
          どの子も目を輝かせながら、グローブの使い方を見ていました。
          大谷翔平選手が「野球しようぜ」と言っているように、みんなで野球を楽しめるといいですね。
          贈呈式
          大谷翔平選手のすごさを6年生に伝えてもらいました。
          先生もキャッチボールをしました。
          みんなでグローブにタッチ!
        • 凧あげ!

          2024年1月21日
            先週、1年生は生活科の時間に自分で作った凧をあげました。

            「あがったーーー」という大喜びの声
            運動場をだーだーに走る子供たち
            「うぉー!」と声をあげながら走る姿

            wink猛烈にがんばりましたwink
            みんな、あがってよかったね
            sad上手につくったからだよsad
          • 本学園は施設一体型小中一貫校です。授業と授業の休み時間は小学生は15分間、中学生は10分間として始業時刻を全校で揃えています。

            この休み時間に、前の授業の復習をしたり次の授業の予習や準備をしたり、読書をしたり、ストリートピアノを弾いたり等、子供たちはゆったりと安心して落ち着いて過ごしているようです。

            laughこういった切り替えの時間は大人も子供も大事ですねlaugh
          • 大谷翔平選手から庄内学園にグローブが届けられました
            サプライズで小中学生にお披露目
            大歓声が上がり、タッチしたり、触ったり、なでたり、サインを確認したり、じっくり観察したり
            笑顔sad笑顔sad笑顔

            大谷翔平選手、グローブをありがとうございました
          • この3学期には、学年の学習の総まとめとして復習をしたり、テストをして自分の力の具合を知ったり、また当然ながら新たな知識を得たりなどしていきます。
            大事なのは「授業」だと思います。そして、その授業のことを「家庭学習」で問題集などを使って復習をすることがまた大事なことだと思います。

            今年度の学園のスローガンは【新時代への挑戦】
            自分の将来を見通して、今、しっかりと力をつけておきましょう。
          • 授業が大事です

            2024年1月17日
              本学園の授業は【9年間をつなぐ学び舎の創造 ー見方・考え方を働かせた対話を通してー】という研修主題のもので展開しています。
              教師が一方的に知識を伝授する授業ではなく、児童生徒が自分で考えたことや思考過程やアイデアや工夫などの様々なことを発信したり、意見交流をしたりなど対話が大事だと捉えています。

              また、特に今年度は【算数数学学力アッププロジェクト】として全学級でTT(ティームティーチング)を組んで指導をし、さらに学校運営協議会の授業支援も得て、地域の元教員の方々に個別支援にあたっていただいています。
              【勉強の”庄内”】
              今後、家庭学習をさらに充実させて学力をつけていってほしいと思います。
              また、自分の目標に向かって”挑戦”することも大事にしています。

              この4年生の体育科【跳び箱】の授業では中学生並みの跳躍〔8段縦、開脚跳び〕〔台上前転〕ができた子がいました
              すごいっsad